※営業=太田/現場監督=広瀬/コーディネーター=南
インタビューアー:お家を購入するきっかけを教えてください。
娘さま:前の家が築35年で老朽化していました。
それで不安な家にずっと住み続けているのもしんどいなってことで、建て替えを検討しました。
インタビューアー:穂高住販はどのように知りましたか。
娘さま:最初は他社さんで考えていたのですが、いろいろ不信感が募って不安に思っていたところ、そういった事情を知ったうえで、手を挙げてくれはる会社さんの中に穂高さんがありました。
心広く『これから建て替える家のことも他社さんとの問題も全部まるごと相談乗らさせてください』と言っていただけて安心しきれました。
ここまで親身になってくれはることってあるん?って思いました(笑)
インタビューアー:穂高住販を選んだ理由を教えてください。
娘さま:穂高さんと話をさせてもらった瞬間心を打たれました(笑)
ここまで親身になっていただけることがあるのってくらい、すべてを任せて信じて大丈夫だと思いました。
お母さま:心広く何もかも受け止めてくれはったし安心できました。
インタビューアー:お家づくりで重要視されたところはどこでしたか。
お母さま:基礎です。
耐震とか土台がしっかりしているかという所です。
娘さま:安心とか安全です。
前の老朽化具合で傾いてるとか、台風とか地震が来たらだめなんじゃないかと思っていたので、家に帰ってきて安心しきれる家が欲しいというのが第一でした。
インタビューアー:以前お住まいだった家ではどういったところが不満でしたか。
娘さま:細長い土地なので部屋数的には6DKあったのですが、通路として通る部屋みたいになっていて、人の出入りがあるのでくつろげなかったです。
お母さま:窓が少なかったです。
だから台所や部屋全体が暗くて、朝から電気が必要でした。
真ん中にあった部屋は、風通しも悪いからカビっぽくもなっていました。
インタビューアー:新しいお家でその不満は解消されそうですか。
お母さま:大きな窓をつけたり、明るくして風が通るように窓もつけました。
娘さま:死んだ部屋を作らないようにしました(笑)
インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所やこだわった所はどこですか。
お母さま:玄関に天然木を合わせたのがすごくいいです。
娘さま:せっかく一枚板を使うので見せたいけど、間口が広い家ではなので、どうやったらよりよく見せることができるかと考えました。
それで穂高さんの2階にある物を見て「これだ!」と思いました。
玄関を開けて一枚板が目に入るのがいいなと思います。
一番はやっぱり天然木です。
インタビューアー:2階の真ん中の部屋はどういったお部屋なんですか。
娘さま:あそこは納戸として使います。
お母さま:全部荷物は納戸にしまって、部屋にはベットを置くくらいでシンプルイズベストにしたいです。
娘さま:私の部屋も押し入れとかクローゼットはなくして広く使いたいと言っていたので、別に広い納戸を作りました。
インタビューアー:壁紙もかわいいすね。
娘さま:こだわりました(笑)
2階の部屋は私がモデルガンが趣味なので、それに合うように探して、モデルガンを飾れるように釘を打てるように下地も補強しました。
びっしり飾りたいと思います(笑)
インタビューアー:サンルームも広いですね。
お母さま:サンルームもすごく気に入ってます。
洗濯物をしっかりと干せるようにしたかったです。
雨の日でもサンルームがあれば大丈夫だし、一番広くてもいいと思うくらい絶対欲しかったです。
バルコニーも壁ではなく柵にしてもらって光が入るようにしています。
娘さま:目線も気にならないしね。
この裏が建物が建っていなくて、一段下がった土地なので、より高く感じるし、抜け感があるのがここの魅力でもあります。
インタビューアー:他にはどうですか。
娘さま:猫を飼っているので、網戸を補強して猫ちゃん仕様にしてます。
サンルームで日向ぼっこもできるようになっています。
インタビューアー:天然木は以前からご存知でしたか。
娘さま:とんでもない金額の物という認識でした(笑)
豪邸の和室の掛け軸の前にありそうな(笑)
でもインテリアショップで見た時に素敵だなというのはありました。
インタビューアー:城陽工房さんには行かれたのですか。
お母さま:はい、すごい枚数があるからということで行ったときにはその多さに「わぁっ」てなりました。
でも、吸い込まれるようにこの板に出会いました。
娘さま:うん、どれにするとか相談することなく、本当に2人とも吸い込まれていったよね(笑)
インタビューアー:こちらの天然木を選ばれたのはどうしてですか。
お母さま:ケヤキがいい木だというのは知っていたんですが、どれがケヤキかというのはわからなかったです。
金額も高いし、それはいただけないねって言っていたけど、引き寄せられました(笑)
加工前でここまでキレイになる前なのに2人同時に「これ」ってなりました。
それで聞いたらケヤキでした。
娘さま:木っぽいこのうねりもすごくいいです。
インタビューアー:今回天然木一枚板はどこに使いましたか。
娘さま:玄関(デザインウォール)と、キッチンのカウンター続きで、電子レンジとか置けるようにしました。
お母さま:今までに家だったら調理台に炊飯器とかの家電を置いていたので、狭くなってしまっていたのです。
だからこの棚に置いて、余った部分はパソコンを置いて作業スペースにしようと思っています。
娘さま:母と一緒にしゃべってて、めっちゃいいやんってなりました。
インタビューアー:天然木の感想をお願いします。
娘さま:むっちゃ素敵です。
それ以外ないです。
お母さま:おぉっっ!!!!!!!!!てかんじです(笑)
娘さま:カウンターの脚も自分たちでネットで探していたのですが、この高さに合わしたいなと思っていたら、作っていただけるということで、それも本当に良かったです。
キレイに磨いていただいて色合いもまさに理想の物です。
お母さま:玄関に使った残りでということだったんですが、この残りがもう少し狭かったら、ちゃっちかったやろし、どっちも丁度いい幅で本当に良いものができました。
娘さま:重々しすぎないし、存在感だけが浮いてしまうんじゃないかという心配もあったけどいい感じになって満足です。
インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。
娘さま:全てです。
何もかも良かったです。
お母さま:他社さんでは帰り道に愚痴っぽくなってしまっていたのが、穂高さんでは帰るときには『良かったな、ありがたいな』しか出てこなかったです。
娘さま:みんな穂高さんで建てはったらいいのにって思います。
他で建てたはる人みんな知らんのかなって(笑)
本当にお家建てられる方には紹介したいです。
インタビューアー:新しいお家でやりたいことはありますか?
娘さま:求めていたのが安心できる家だったので、ただいまって帰ってきてほっこりとくつろぎたいです。
お母さま:猫を思いっきり走らせたいです(笑)
あとはサンルームで洗濯物を太陽の光にさんさんと浴びさせたいです。
インタビューアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。
お母さま:もう一言です。
『穂高さんにしい』です(笑)
娘さま:穂高さんやったら間違いないです。
やりたいことも言葉にならなくてもいいからこんな感じといってみたら、知識を持ってちゃんと答えてくれはるし、家に負担かかることを言われたままにやったり、お金もらえたらやるとかいうのではなく、あかんことはしっかり説明したうえでやめたほうがいいと、優しく止めてくれはるので、本当に全部まかせて安心です。
お母さま:まかせて安心、穂高住販です(笑)
インタビューアー:ありがとうございました。