株式会社穂高住販は2025年度までに新築注文住宅におけるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)(※)の建築割合を50%以上にすることを目標にこの事業に取り組みます。
ZEH普及実績とZEH普及目標 | |||
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2025年度 |
ZEH普及実績 | ZEH普及目標 | ||
0% | 0% | 0% | 50% |
1.ZEH の周知普及に向けた具体策
これまでは長期優良住宅標準仕様とすることによりをお客様の快適性や住宅の省エネルギー性を考え高気密高断熱住宅をお客様と共に施工してまいりました。
今後はこれまでの考えも大切にし、より省エネルギー性が高くランニングコストの抑えられる住宅にソーラーパネル(太陽光発電システム)等による創エネルギーを取り入れることによりエネルギー消費を上回るエネルギー収支をゼロまたはプラスにする住宅提案をしていきたいと考えております。
また自社ホームページへの掲載、ならびに住宅展示場や店舗にご来場のお客様へのご提案、見学会やチラシ等で取り組み内容をアピールしてまいります。
2.ZEHのコストダウンに向けた具体策
設計段階から一次エネルギー消費量削減はもとより創エネルギーも前提とした屋根形状等も考慮したプランニング、安定した建築棟数により取引業者とともにコスト低減に努めてまいります。
3.その他取り組みなど
省エネ・創エネの日々進化する商品の情報を住宅設備メーカーから取得し、営業・監督を含めた自社研修や勉強会を定期開催し、ZEHの提案を会社全体で取り組めるようにしてまいります。
またこの地域でならではの景観に合わせた商品提案やプランニングにより、数値のみならず最良の住宅をご提供します。