Vol.187同じ空間なのに異なる空間を演出する家(Fさま)

ダークカラーの外壁にブラウンがアクセントのスタイリッシュな外観|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

※営業=宮崎/現場監督=白石/コーディネーター=南

 

インタビューアー:お家を購入するきっかけを教えてください。

奥さま:家賃がもったいないと思いました。

ご主人:もう少し自然のある所で暮らしていきたいなと思いました。

 

インタビューアー:この土地はどのようにして見つけられましたか。

ご主人:営業さんのおかげで知りました。
それですぐ見に来させてもらってすぐに決まりました。

奥さま:決め手はもう南東側が開けていたからです。

 

インタビューアー:どういったところで土地にこだわりましたか。

奥さま:予算と広さです。

ご主人:治安や近くに小さい川があったりといった、いろいろな条件に合っていて理想的な土地でした。

 

インタビューアー:家づくりに重視されたところはどこですか。

奥さま:耐震とかは気にしていました。

化粧梁が奥行きを感じさせるリビング|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:穂高住販を選んだ理由を教えてください。

ご主人:天然木もですし家のバランスが1番良かったです。
土地の紹介もされているところも大きかったです。

 

インタビューアー:以前お住まいだった家ではどういったところが不満でしたか。

ご主人:良かった点があったかな(笑)
ご近所さんは良かったですけど(笑)
大阪だったので、2年前の地震ですごく揺れてショックでした。
いつこの家がつぶれるかわからないってトラウマな出来事になりました。
古い日本家屋で土壁だったので剥がれたりして。
あとは昔ながらの小さい部屋がたくさんあるマンションだったので、開放感も欲しかったです。

奥さま:賃貸なので建付けが悪く、外の声がすごく聞こえたりもしましたね。

 

インタビューアー:新しいお家でその不満は解消されそうですか。

奥さま:比べる対象にならないくらいです。

ご主人:空間を広げて窓もたくさんつけました。
広さや開放感も比べ物にならないです。

シューズクロークからも出入りができる玄関|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所やこだわった所はどこですか。

ご主人:カウンター付きの広いキッチンです。

インタビューアー:カップボードまでの間が広いですね。

ご主人:食がすべてなので、一番よく過ごす場所だし、そこが不便だと良くないなと。
今後子どもと一緒にご飯を作ったりと、学びの場としても大事かなと思いこだわりました。

奥さま:ウォールナットの天然木カウンターも、おかげさまでいいものができてかっこいいです。
あと、私は洗面室が広いのが助かります。
今の脱衣所が狭すぎて、毎日子どもをお風呂入れるのが地獄で本当ありがたいですね(笑)

ご主人:洗面室もよく使う場所だしね。
お風呂だけじゃなく洗濯したり身支度したり、子どもたちが大きくなった時にも使いやすくしたかったです。

まるで個室のような広々としたキッチン|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
広々とした洗面台は家族並んでの身支度も余裕|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:他にはどうですか。

奥さま:トイレがダブルアクセスなんです。
私の要望なんですが、泥だらけの人が帰ってきてリビングを通らず、そのままお風呂に行けるように通り抜けれるようにしています。

ご主人:あとは梁を見せることですごくかっこよくしたかったです。
折下げ天井、ハイドアもそうですね。

奥さま:あと、最後まで壁紙はすごく悩みました。
消臭や吸湿するものだったり機能をとるかどうするかと。

インタビューアー:壁紙がいる場所によって見えるものが変わりますね。

ご主人:意識してそうしました。
空間は一続きなんですけど壁紙やフロアを変えてそれぞれの空間を変えたいと思いました。

奥さま:引っ越しをすごい頻度でしていたのですが、もうこれからはしなくなるので、1つの家の中でいろんな雰囲気を味わいたくてこうしました(笑)

玄関からお風呂場まで通り抜けることができる2ドア使用のトイレ|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
玄関からお風呂場まで通り抜けることができる2ドア使用のトイレ|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
見切り壁が優しく空間を仕切る|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:天然木は以前からご存知でしたか。

ご主人:知っていました。

 

インタビューアー:天然木一枚板を使ってどんな暮らしを想像しますか。

ご主人:木なしの生活がほぼ考えられないですね。

 

インタビューアー:今回天然木一枚板はどこに使いましたか。

ご主人:ダイニングテーブルとキッチンカウンターです。
あとは余った部分をニッチに使いました。

インタビューアー:城陽工房には行かれたのですか。

奥さま:はい、100キロ以上もあるものすごく大きな天然木を作業されてて、その存在感がすごくて印象が強かったです。

ご主人:作業されてたのであまりお邪魔してはいけないと思いましたが、ずっと過ごしていたくなる場所でした。
非常に丁寧に説明していただいたし、もっともっと見たかったです。

 

インタビューアー:天然木の感想をお願いします。

ご主人:ウォールナットのサイズもすごく大きくていいです。
奇跡的にこの1枚に出会えました

奥さま:本当にこんなに大きかったっけて思いましたね。
いいですね。

天然木一枚板のカウンターとマガジンニッチ|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。

ご主人:土地探しからして、反応も早いし対応も良くて非常に良かったです。
スケジュールが合わなかった中でも対応して下さって、なかなか他の業者さんにはできないんじゃないかという印象でした。
無理もいっぱい聞いてもらいましたし。
そういった要望に無理ではなく、とにかく挑戦しようとするスタンスが良かったです。

 

インタビューアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。

ご主人:いろいろ事前にできるだけ時間を取って勉強して、理想的な家にたどり着けるように諦めないことが大事ですね。

奥さま:賃貸の更新時期をよく把握して「急いでください」と言わなくても済むようにすることも大事です(笑)

ご主人:まぁいろいろ大変だったこともあったけど個人的には楽しかったし一生の思い出ですね。

インタビューアー:ありがとうございました。

玄関下を活用した収納スペースと広々としたお庭|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

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