※営業=松田/現場監督=山之内/コーディネーター=松葉
インタビューアー:お家を購入するきっかけを教えてください。
ご主人:以前の家に母親が一人で住んでいたのですが、ボロボロになってきて、きれいにしようとなりました。
それで、僕らは別の所に住んでいたのですが、仕事もあるしなかなか見にこれないので戻ってこようと思いました。
インタビューアー:他のハウスメーカーとはどういったところを比較されましたか。
ご主人:他社さんも見てはいたのですが、担当者がすごく偉そうだったりで(笑)
奥さま:それに住宅展示場とかを見に行ってもいまいちピンと来るところがなかったんですよね。
ご主人:まずこの土地が広いから僕ら家族で住む分には持ってられないので、売って規模を小さくしたいというのもありました。
奥さま:それで売ったり買ったり家を建てたりと、穂高さんなら全部できるので安心して任せられるかなと思いました。
インタビューアー:穂高住販に決めていただいた理由は何でしょうか。
ご主人:いちばん親身になって相談に乗ってもらえたところですね。
インタビューアー:以前お住まいだった家で不満だったところはありましたか。
奥さま:夏が暑いです。
ご主人:1回エアコン切ってしまうともう次は朝まで冷えないしね。
あとアパートだと狭いし、生活時間も気になるしゆっくりできないというか、夜勤だと帰りが遅いのでお風呂も夜中に入れなかったですね。
お母さま:不満というかやはり一人だったので不安でしたね。
夜中に隣で火事があった時は本当に恐かったです。
奥さま:1人だとそういう何かあった時にすぐにいけないからいろいろ心配だし一緒に暮らせたらなと思っていました。
インタビューアー:その不満は解消されましたか。
奥さま:2階は使わないし暑いし、平屋にしてコンパクトにしました。
風通しも良くなって涼しいかなと思います。
お母さんともこれからは一緒なのでね。
インタビューアー:平屋にされたのはどうしてですか。
ご主人:3人だけだから平屋でいいかなという所です。
奥さま:アパートに住んでたから2階の暮らしが想像できなくて、ワンフロアで完結したら2階の必要性もないかなと思いました。
コンパクトな暮らしがしたかったんです。
インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所やこだわった所はどこですか。
ご主人:こだわっところは、前の家に仏壇があったので仏間を作りました。
先祖代々祀っているので大事かなと思いました。
インタビューアー:なるほど、だから洋間仕立ての和室と和風仕立ての和室があるのですね。
奥さま:そうなんです。
洋間仕立ての方は私たちがごろごろするところで(笑)
インタビューアー:奥さまとお母さまはどうですか。
奥さま:こだわりはシンプルでかわいい感じにしたかった所ですね。
水色のドアとか壁紙だったり、他をシンプルに白くしてアクセントを出しました。
お母さま:今日初めて私の部屋を見ました。
広いし明るいしいいです。
インタビューアー:扉をつけていないクローゼットが多いですね。
ご主人:扉をつけると探さなくなるからね(笑)
奥さま:使い勝手優先です(笑)
開けたら開けっ放しだったりするので(笑)
インタビューアー:今回天然木はどこに使われたのですか。
奥さま:キッチンカウンターとトイレとニッチをヒノキで作りました。
インタビューアー:天然木一枚板を使用してどういったお家づくりをされたいと思いましたか。
奥さま:日常的にこれだけ幅があったらいろんなことに使えるかなと思いました。
インタビューアー:こちらの天然木はどういったところが魅力で選ばれましたか。
奥さま:3回くらい工房に行ったんですが、最終的にはお任せでお願いしました。
インタビューアー:天然木の感想をお願いします。
奥さま:いいですね。
素敵です。
もっとニスっぽくなるかと思いきや艶消しの加工をしたので自然な感じでいいです。
ご主人:最初テーブルにしようと思ってたんですが、これはこれでいいかなと思います。
インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。
ご主人:いろいろ相談に乗ってもらえて感謝しかないです。
奥さま:いろんなことがあって2年もかかって、営業さん大変だったとは思いますが本当に感謝しています。
インタビューアー:新しいお家でやりたいことはありますか?
ご主人:ちょっと落ち着いたら外で人を呼んでバーベキューだとかしたいですね。
嫁さんの親にも来てもらいたいですし。
奥さま:ガーデニングをやる気満々です(笑)
お母さま:友達にお茶のみに来てもらいたいですね。
インタビューアー:これから家を建てられる方にアドバイスをお願いします。
奥さま:こんな感じにしたいとSNSなどで情報取集して、それを見せて相談したら形にしてもらえると思います。
早い段階で間取りの希望を伝えないと後々の変更は大変になってくるので、便利な動線とか自分にとって何が大事かを最初に考えて伝えると、より良く間取りに反映されると思います。
インタビューアー:ありがとうございました。