Vol.175シンプルながらも機能性を重視した住み心地の良い家(Aさま)

ベージュとアクセントのブラックの外壁が落ち着いた雰囲気の外観|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
※営業=松田/現場監督=渡谷/コーディネーター=松葉

 

インタビューアー:お家を購入するきっかけを教えてください。

ご主人:私が30歳になってそろそろ結婚も考えないといけないなと思ったときに、穂高さんを紹介してもらいました。
その時の営業の方の印象が良く、さらに天然木が好きだったのでどんぴしゃだなと思い、勢いよく購入に至りました。

 

インタビューアー:他のハウスメーカーさんとはどういったところで比較検討されましたか。

ご主人:人の印象ですね。
その人にお願いするので価格よりも人が大事だと思いました。
なので第一印象で2社までにしぼって、最終的に穂高さんの熱意に惹かれました。

 

インタビューアー:穂高住販を選んだ理由を教えてください。

ご主人:人と熱意と天然木です。

 

インタビューアー:以前お住まいだった家ではどういったところが不満でしたか。

ご主人:ちょっと狭かった事と駅が遠かったところです。

 

インタビューアー:新しいお家でその不満は解消されそうですか。

ご主人:はい。
以前が3階建てということもあったので、2階建てでゆとりのある広いお家にしました。

 

インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所やこだわった所はどこですか。

ご主人:1番はリビングにホームシアターを設置しようかと思っていて、そこはこだわりました。

奥さま:私は自分のスペースが欲しくて寝室の横に書斎を作りました。

壁掛けテレビの後ろはエコカラットを使用|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:エコカラットをいろんなところに使われていますね。

ご主人:玄関とテレビ裏とトイレに使っています。
クロスとかで派手にするのではなく、機能性のあるタイルを貼ることによってイメージを変えて全体的な空間を引き締めました。

奥さま:機能性もあるけどかっこよさもあるしね。

インタビューアー:他にはどうでしょうか。

奥さま:和室です。
やっぱりリビングの隣で横になれるところがあるのがいいですよね。
床の間がアーチになってるのもかわいいです。
設計士さんに提案してもらいました。

ご主人:最初は二人とも暴走して床柱つけるとか言ってたんですけどこれに収まりました(笑)
床の間なので用途が限られているし広くしてももったいないのかと思いますが、デザインの一つという理由で作りました。

玄関とトイレには調湿機能のあるエコカラットを採用|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
和室にはデザイン性のあるアール型の垂れ壁|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:床にコンセントをつけてらっしゃるのはどうしてですか。

ご主人:これはリビングシアターを楽しめるように、電動のリクライニングソファーを置こうと思って作りました。
すべて設計のソフトを使って、テーマを決めて置くものとかもシュミレーションしてやったので、全部イメージ通りにできました。
家の形もですが、無駄なでっぱりだったりはなくしてシンプルな形にしました。

インタビューアー:どういったテーマでされていたのですか。

ご主人:家づくりである程度の機能性を重視していたのと、デザインもできるだけシンプルにして、飽きのこないように使いやすい家をイメージして考えていました。

インタビューアー:折り上げ天井に見せ梁が素敵ですね。

ご主人:これも決定打になったのですが、なかなか見ないしいいですよね。
他にもなんでも柔軟に対応してもらえました。
照明も全部色が変えれるんです。
携帯でも変えれるようになっています。
電球色を決めてしまうと後悔することもあるかなと思ったので、用途別に変えれて使い勝手良くしました。

折り上げ天井に見せ梁が奥行きを感じさせるリビング|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:2階はどうですか。

ご主人:2階も壁をつけるかどうか迷ったのですが、仕切れるように扉をつけ1部屋でも2部屋でも使えるようにしました。

インタビューアー:ウォークインクローゼットは扉をつけなかったのですね。

奥さま:特に必要ないかなと思って(笑)
毎日使う物だし、人目につくわけじゃないのでつけませんでした。

真ん中を仕切って1部屋としても2部屋としても使える|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
寝室から書斎、書斎からアール型の垂れ壁を使った扉のないウォークインクローゼットにつながる|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
寝室は消臭機能のついたアクセントクロスを使用|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:天然木は以前からご存知でしたか。

ご主人:そんなにでしたが、木をふんだんに見せた家づくりは素敵だなと思っていました。

 

インタビューアー:天然木一枚板を使ってどんな家にしたかったですか。

ご主人:やっぱりダイニングテーブルは1つの顔だと思うので、これと同じように年を重ねていって味が出てくるというのはとても素敵だなと思いました。
さらにここから磨きがかかって1ランクも2ランクもいいものになっていくと思うので一緒に成長していけたらなと思います。

 

インタビューアー:今回天然木一枚板はどこに使いましたか。

ご主人:カウンターをヒノキの天然木で作って、ダイニングテーブルと座卓はケヤキの天然木を使用しました。
座卓もダイニングテーブルと一緒の一枚板の余りを使ったので、親子みたいな感じで使えます。

 

インタビューアー:天然木の感想をお願いします。

ご主人:すごく温かみのある物だと思います。
僕ら自身もそうですが、このご時世気持ちが落ちることもあると思うんですが、この天然木で温かい気持ちになって前向きに行けるかなと思います(笑)

奥さま:木目がやっぱりきれいで癒されます。
サイドの木の感じも触り心地が素敵でずっと触っていたいです。

ケヤキの天然木の一枚板を使用したダイニングテーブル|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
天然木のキッチンカウンター|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。

ご主人:質問に対して「できる」か「できない」かではなく、受け入れた後にどうするかを考えていただけたことです。
「できません」ではなくいったん吸収して、できないときは「こちらやったらどうですか」とアドバイスをいただけた所が良かったです。

奥さま:疑問や要望など言ったことに対してすごく丁寧に対応してもらえてよかったです。

 

インタビューアー:新しいお家でやりたいことはありますか?

ご主人:ホームシアターですね。
ここから自分でいろいろ配線だったり勉強がてらしていこうと思っています。
でかいプラモデルみたいな物ですね(笑)
車とかいじるの好きなのでそれに関連して機械類も好きなのでいじって壊してやっていこうかなと(笑)

奥さま:壊さんといて(笑)
私は書斎のところを好きな漫画を置いたり充実させていけたらなと思います。

 

インタビューアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。

ご主人:最初はいろいろ夢を思い浮かべるとかもあると思うのですが、予算もあると思うので、最初に諦めるのではなく全部やりたいことを吐き出して一番高いところに持って行ってから、どうするかを削っていくべきだと思います。

奥さま:生活する上でどういう動きをするのかということを頭で想像して、ここにはこれが必要だとか、動線を考えてやるといいかなと思います。

インタビューアー:ありがとうございました。

セレモニーでスタッフとの記念撮影|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

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