※営業=清水/現場監督=廣田/コーディネーター=南
インタビューアー:お家を購入するきっかけを教えてください。
ご主人:やっぱり1軒家を持ちたいという思いがありました。
結婚してから話してはいたのですが、転職してローンが下りるまでの時間にいろいろ考えました。
勤続3年が経ってローンが下りるとなったので本格的に動き出しました。
インタビューアー:他のハウスメーカーさんとはどういったところで比較検討されましたか。
ご主人:やっぱり使っているものや基礎に関してです。
穂高さんは構造のことについてお尋ねしたときに自信をもって素人にもわかりやすく説明してくださり、しっかりしているものを作られているなと思いました。
インタビューアー:穂高住販を選んだ理由を教えてください。
ご主人:穂高さんに行った時に構造の面ですごく信頼ができる会社だなと思いました。
いろんな施工事例を見せていただいて、自由に設計ができそうなところや、構造に関してもですし木材に強いという点で決めさせてもらいました。
インタビューアー:以前お住まいだった家ではどういったところが不満でしたか。
ご主人:そんなになかったのですが、自分の生活に合った家を建てたいなと思いました。
奥さま:キッチンが小さかったのでそこが不満でした。
インタビューアー:新しいお家でその不満は解消されそうですか。
奥さま:そうですね。
キッチンは一番広くとりました。
ここを中心に家事がしやすいようにというので考えました。
インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所やこだわった所はどこですか。
ご主人:置く家具とかも考えながら妻が考えてくれました。
家全体としての家のバランスや過ごしやすさを考えて壁紙を選びました
奥さま:置く家具もどんな家具で色調でというのを頭に入れながら、それに合わせて「壁紙だけが浮く」とか、「買ったお気に入りの家具が変だ」とかならないように、全体をすごくイメージしながら、色調や質調を統一できるように考えました。
インタビューアー:どういったテイストにしたいとかはあったのですか。
奥さま:そうですね。
やっぱり天然木のウォルナットのテーブルに合わせて、家具もできる限りウォルナットにしたいと思っていました。
それに合わせた色となった時に、グレーやウォルナットの茶色、白かなと思い3点に絞って考えていきました。
インタビューアー:奥さまのお気に入りやこだわりはどこですか。
奥さま:壁紙であったり木の色合いであったり色のことは、すごくこだわりましたし考えました。
インタビューアー:外観の木目調の軒天場が深くて素敵ですね。
ご主人:外壁の色が黒なので、木目の軒天が映えるようにと少し深めにしたらかっこよくなると設計士さんにアドバイスをいただきました。
インタビューアー:どういう思いで平屋にされたのですか。
ご主人:見つかった土地がすごく大きかったということもありますが、やっぱりその長く住む家で年を取ってからも階段がないほうが住みやすいと思いました。
生活導線に関しても1階ですべてまとめてしまったほうが過ごしやすいかなと思いました。
インタビューアー:ちなみに和室を作られたのはどうしてですか。
ご主人:最初の時点ではなかったんですが、冬にこたつに入っていたらそういう空間も大事かなと思いました。
気密性がすごくいいのでこたつは必要ないのかもしれないのですが、和室でゆっくりする、そういった時間というのはリラックスできていいのかなと思いました。
インタビューアー:和室の窓も大きくていいですね。
ご主人:これも設計士さんのご提案があってしました。隣の家の視線も気にならないし、明るさも採れて良かったなと思います。
今後植栽などして眺めを楽しめたらなと思います。
インタビューアー:こちらのお部屋はどういったお部屋ですか。
ご主人:そこは私の書斎ですね。
小さいスペースではあるのですが、本や物がたくさんあるのでそういったものをまとめておきたいなと思い作りました。
インタビューアー:両サイドにあるお庭がとても広いですけど使い道は考えられているのですか。
ご主人:とりあえず人工芝を敷いて、実家の犬をドッグランとして遊ばせてあげたいなと思います。
インタビューアー:天然木は以前からご存知でしたか。
ご主人:かっこいいなとは思っていました。
味のあるものですしね。
カウンターに使わせていただいたのですが、アクセントにもなるし採り入れて良かったです。
インタビューアー:天然木一枚板を使ってどんな家にしたかったですか。
ご主人:ダイニングテーブルに天然木を使わせてもらったのですが、私も妻も飲食に関する仕事に携わっていたので、作ることや食べることが大事なので、特に夕食の時間は二人とも大事にしていました。
だからそういった時間を素敵に演出してくれるかなと思いました。
インタビューアー:今回天然木一枚板はどこに使いましたか。
ご主人:ダイニングテーブルとカウンターをウォルナットで作りました。
インタビューアー:天然木の感想をお願いします。
奥さま:以前からダイニングテーブルは一枚板がいいなと思っていて、いろいろ家具を見ていても自然とそちらに目がいっていました。
たまたま今回穂高さんの天然木一枚板の話があって、実際に見に行ったら以前から見ていたものはこれだ!とすごくうれしかったです。
ご主人:まず、この一枚板がサービスでついてくるというのが信じられなかったです。
すごく会社さんが木材に関して強いという所を表しているなと思いました。
この天然木を見るといつでもこうして家づくりをしたことを思い出せるなと思いました。
インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。
ご主人:疑問に思ったところはしっかり解決してくれましたし、何かを決める時にすごく大事なポイントをメリットデメリットを教えてもらい、判断するのにいいアドバイスをいただけました。
インタビューアー:新しいお家でやりたいことはありますか?
ご主人:外にご飯を食べに行った時も、テラス席で食べたりするのが好きなので、お庭を活かして素敵なご飯を食べれたらなと思います。
庭造りもしていきたいですね。
あとは収納の中もDIYで作りたいなと思っていたので、家の雰囲気を壊さないように手を加えていきたいなと思いました。
奥さま:ずっとお庭が欲しくて、広いお庭ができたので、DIYをしてみたり広い土地を活かしたことをしてみたいです。
インタビューアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。
ご主人:長く住む事を考えて床とかクロスとかを考えたのですが、もっと若かったら違うテイストになっていたと思います。
この数年で落ち着いた感じがいいなとなったので、何年後かの暮らしを想像して、どういうのが合うのかなということを考えてやった方がいいと思います。
奥さま:私が感じたことは、ある程度パパパッと打合せで決めるのですが、家に帰ってもう1度落ち着いて考えた時に、やっぱり違うんじゃないかと思って、展示場に行ったりを何回も繰り返しました。
それがなかったらきっと失敗してたかもしれないし後悔していたと思います。
だから一回決めた後も、最終決定になるまでの間にもう1回展示場に行ったり、間違ってないかということを何回も考えて最終決定したほうがいいと思います。
インタビューアー:ありがとうございました。