※営業=藤本/現場監督=三上/コーディネーター=南
インタビューアー:お家を購入するきっかけを教えてください。
ご主人:今住んでいる家にたまたま『売り物件ありますよ』というチラシが入っていて、何気ない気持ちで『今度、見に行ってみる?』ということから始まりました。
いろいろな不動産会社をまわるうちに穂高さんに巡り合いました。
いろいろ相談のってもらったり良くしてもらって『ここなら大丈夫』ということで購入を決意しました。
インタビューアー:他のハウスメーカーさんとはどういったところで比較検討されましたか。
ご主人:地域です。
最初は桂駅周辺で探していました。
妻が電車通勤なので駅が近いところを第1条件としました。
あとは治安がいいかや、家の金額を調べていきました。
それで探しているうちに大原野がちょうどいいということでこちらに決めました。
インタビューアー:以前お住まいだった家ではどういったところが不満でしたか。
ご主人:まず賃貸ということもひとつですが、幹線道路沿いだったので、非常に道路が近く、夜に車やバイクの音がうるさかったです。
インタビューアー:新しいお家でその不満は解消されそうですか。
ご主人:道路から離れている住宅街ということで、ここなら車どおりも少ないだろう、ということでここに決めました。
インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所やこだわった所はどこですか。
ご主人:こだわりとしては駐車場2台くらい置ける広い土地が良かった所です。
あと、洗面室もこだわりました。
おしゃれにしたいのと今までは足元が詰まるような窮屈な感じだったので『スッキリさせたい』と思って少しいいや物を頑張りました(笑)
リクシルさんの展示場に行かせてもらいまして、フロートタイプのこれなら希望が叶うかな、ということで選ばせてもらいました。
奥さま:梁を見せたかったのでそれをしていただけてよかったです。
あとはトイレもかわいくしたかったので壁紙を変えておしゃれな感じにしました。
ニッチのクロスを選んだり、結構クロス選びに時間をかけましたね。
インタビューアー:クロスの柄の雰囲気が似ているのは揃えられたのですか
ご主人:カタログの中から可愛いものをイメージで選んでいきましたね。
伊勢の地中海村に行った時に、家をまるまる一軒借りれるのですが、こんな家にしたいなってイメージはしていました。
奥さま:少しヨーロッパっぽい感じですね。
一階のトイレはスウェーデンのデザイナーさんの物を選ばせてもらいました。
インタビューアー:梁見せはどういったところに魅力を感じてされたのですか。
ご主人:存在感というか、これがあるだけでおしゃれになるのが1番ですね。
リビング自体もそこまで広いわけではないので、梁があることで天井も高くなるし、空間的にも広々見せれるかなと思いました。
インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。
ご主人:とにかく分からないことはすぐ相談させてもらったのですが、その相談に細かく的確に答えていただいてすごく頼りになりました。
全然家に関係ない保険のこととかも聞きました(笑)
奥さま:建てるにあたって知らない事もいろいろ相談させて貰ったし、この色とこの色が合うかどうかだったりデザイン的な事とかも相談しました。
ご主人:オプションもあれもこれもと理想を詰めこもうとしたのですが、担当の方が少しここは抑えた方が良いですよとかのアドバイスをいただいて、確かにそうだなと思いました。
逆にここを抑えたらこれができますよと言ったいいアドバイスもいただきましたし、理想と現実をちゃんと考えることができました(笑)
奥さま:トイレを上につけるのも提案していただいてその都度間取りを考えていただいてそれも良かったです。
インタビューアー:天然木の感想をお願いします。
ご主人:キッチンカウンターとニッチと玄関の棚に使わせていただきました。
見た目・質感・香りが市販の物よりいいと思いました
インタビューアー:城陽工房は行きましたか。
ご主人:行きました。天然木の知識はあまりなかったのですが、一枚板を見てこんなに大きいのかとびっくりしました。
その中でもこれをここに使いたいと希望を言ったら『じゃあここはこれだけ使って、残りはこちらに使いましょうか』と極力無駄なく使っていただけたので良かったです。
インタビューアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。
ご主人:たくさん不動産屋さんを巡って見て、妥協せずに条件がいいと思う物件を選んだ方がいい事と、時間はあるのですがあっという間に過ぎるので、考えれる時に考えをまとめて準備しておいた方が、後々苦労せずに済むので良いのかなと思います。
奥さま:建具とかをいろいろ見たほうがイメージも膨らむので、たくさん見たほうがいいと思います。
インタビューアー:ありがとうございました。