※営業=宮崎/現場監督=山之内/コーディネーター=西田
インタビューアー:お家を購入するきっかけを教えてください。
ご主人:賃貸に住んでいた事と、コロナ禍で時間もあったので『今かな』と思いました。
インタビューアー:穂高住販はどのようにして知りましたか。
ご主人:土地を探していて長岡だったり宇治や城陽だったりと、広さや立地を重視で探していたところ、この土地を持っているのが穂高さんで、住宅販売もされていたというところです。
インタビューアー:土地の広さはどれくらいでお探しだったのでしょうか。
ご主人:40坪は最低でも欲しいなと思っていました。
長岡に行ったときに37坪の家を見て、外観の大きさなどを見た時に『40坪を切るとちょっと狭いな』と思ったので、3坪くらい増えた40坪以上は最低でも欲しいなと思いました。
50坪以上は持て余すし、固定資産税を考えても40から50坪くらいかなと思いました。
インタビューアー:以前お住まいだった家ではどういったところが不満でしたか。
ご主人:1LDKだったのですが、2人で住むには少し狭かったです。
時期的に引っ越すか家を建てるかだったので、家を建てることにしました。
インタビューアー:具体的にどれくらいの広さを考えて計画されましたか。
ご主人:これぐらい(約18帖のLDK)を理想として理想が叶ったという感じです。
もう少し広くはできたのですが、パツパツに土地を全部使うのは嫌だなと思いました。
建ぺい率が50%くらいなのですが、広々と前も横もとれて庭もつくれるので、良かったです。
あと2、3坪くらい広くはできたのですが、将来的にもこれくらいがちょうどいいかなと思いこの広さにしました。
インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所やこだわった所はどこですか。
奥さま:私は造作の洗面台に1番こだわりました。
あと狭い感じが嫌で2人で立つとかつかつだったので、広々と2、3人は立てるくらいがいいなと思いました。
賃貸の時は鏡も小さいし収納も少なかったので、その悩みを解消させました。
インタビューアー:造作の洗面台のアイデアはどういう所からでてきましたか。
奥さま:ネットでいろんなサイトを見て、こんな風にしたいとイメージを相談させてもらいました。
イメージに近くできて使い勝手も良いです。
インタビューアー:ご主人さまのお気に入りはどうですか。
ご主人:僕は床暖房です。
もともと穂高さんは標準で床暖房がついていたので、それもいいなと言ってました。
3面選べるのでリビング・キッチン・ダイニングと、人がよくいる場所に設置しました。
インタビューアー:実際使ってみた感想はどうですか。
ご主人:床暖房はあったほうが便利ですね。
実際、家の中はすごく温かかったし快適です。
インタビューアー:他にもにこだわった点はございますか。
奥さま:リビングの吹き抜けは、もともとしたいなと言っていました。
上を見上げると開放的だし、日中とかは吹き抜けからの光で十分生活できてるので良かったかなと思います。
それで吹き抜けができる業者さんを探していたのですが、穂高さんは注文住宅で吹き抜けが天井までできるということだったので、それも良くて選ばせてもらいました。
ご主人:あと空間を使おうと思って吹き抜けにしてる分、空間が狭くならないように物を置かないようにしました。
物を置いて閉鎖的になるなら意味がないので本当にスッキリ何も置いてないです。
垂れ壁も上の部分が20㎝くらいあるのがいらないだろうとなってハイドアにしました。
絶対こっちの方が良かっただろうなと思います。
空間を使うというので吊収納もやめました。
奥さま:キッチンの高さも1番高くしています。
2人とも背が高いので、通常は80から85くらいの高さを10cmくらい高さをあげてもらっているのと、キッチン前の立ち上げも本当なら高さがもっとあるけど低くして見えるようにはしています。
それとキッチンカウンターはダイニングテーブルを利用するのでつけなかったです。
テーブルはゆとりを持って座れるように大きくしました。
インタビューアー:収納の話が出てましたがどういったところに作られましたか。
ご主人:ここ(リビングに隣接した部屋)の収納は広いですね。
布団も入れたりできますし。
そもそも物をあまり買わないようにしています。
玄関収納もあるので、靴だったり子どもが生まれたらベビーカーもそこに置こうと思っています。
キッチンボード(食器棚)も大きいし、今の家って収納が多くスペースも余ってるので全然問題ないですね。
インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。
ご主人:営業さんが良かったです。
奥さま:全部質問したことは全部返してもらえるし、分からないことがあったらすぐ調べて返答してくださるし、信頼があったと思います。
インタビューアー:新しいお家でやりたいことはありますか?
ご主人:植栽ですね。
あとは勝手口をキッチンと洗面室2個付けているのですが、洗面室からも出れて外にそのまま洗濯を干せるように、動線を確保したのでそこにウッドデッキをDIYで作っていきたいと思っています。
インタビューアー:天然木の感想をお願いします。
奥さま:この机はなかなかない大きさだし、しっかりしていて味も出ているので、なかなか手に入らないものを使えていいなと思っています。
大きさを170cmくらいで6人くらいかけれるものと伝えて作ってもらいました。
ご主人:まな板ももらえて気に入ってます。
インタビューアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。
ご主人:よく聞く建ててて『もっとこうしといたら良かった』っていうのは少なかったです。
家具とかがメインになっていくと思うので、どんな色の何を置くかで変わるので、いかにシンプルにするかですね。
この家自体も外も中も真っ白ですし、できる所はダウンライトにしたりして、後は空間をつかったりとそういう所にお金をかけましたね。
あと、コンセントは多いほうがいいですね。
リビングだけでも6個つけてますし。
奥さま:コンセントはあとで必要になってからできないないのは嫌だし、最初の段階から言いましたね。
インタビューアー:Nさまにとってこのお家はどんなお家ですか?
奥さま:無印が好きで無印感のある温かい感じがいいなと思っていて、シンプルな感じにしたかったです。
ご主人:シンプルな家ですね。
柄ないですしね。
壁紙も基本白だし、玄関以外は同じもの使っていて主張のない壁紙にしています。
インタビューアー:ありがとうございました。