※営業=宮崎/現場監督=白石/コーディネーター=南
インタビューアー:お家を購入するきっかけをお教えください。
ご主人:現在マンションに住んでいるのですが実家が空き家になり、その空き家をどうしようかと考えだしたことがきっかけです。土地を売って今のマンションに住むのか、その場所に家を建て直すのか、別の場所に建てるのか、といった家づくりをどうしようかということを考えはじめました。その際に新しく家を建てることも視野に入れて去年の夏ごろから動き出しました。
インタビューアー:穂高住販はどのようにして知りましたか。
ご主人:住宅展示場に行ったりいろいろハウスメーカーをまわって説明をたくさん聞きました。穂高住販はスーモのカタログを妻が見ていて載っていたので家の近くだし行ってみようと仕事が休みの日に行きました。そしたら穂高住販さんも休みで(笑)そのまま帰るところでしたが、車が止まっていたので中を覗くとたまたま営業さんがいて接客していただきました。
インタビューアー:他のハウスメーカーとはどういったところで比較検討されましたか。
ご主人:私も家づくりは初めてだったので何を大事にするのかもメーカーによって違うし値段も違う、一度建てると建て直しもできないので、話を聞いて誠実にどれだけ対応してもらえるかという点で何社かに絞っていきました。
インタビューアー:最終的に穂高住販を選んだ理由を教えてください。
ご主人:話をしていく中でここだったら一生に一回と言ってもよい家づくりを託せれるのかなと。
インタビューアー:以前お住まいだった家ではどういったところが不満でしたか。
ご主人:マンションだったのですが、マンションには便利な点と不便な点があって、掃除などのメンテナンスはほぼしなくていいというのは楽だったのですが、やはり車を降りてから玄関までが遠いということが不便でした。買い物に行って重たい物や、大きい物を買ったときに運ぶのがエレベーターがあっても『しんどいなぁ』ということがありました(笑)
奥さま:自転車が趣味なので自転車に乗って出かける際もいちいちエレベーターに乗ったり階段を担いで下りたりしてたので大変でした。
ご主人:キャンプも趣味でキャンプ用品を車からおろして家に運ぶのも大変で段々行く回数も減っていきました(笑)年に何回も行っていたのに1年に1回行くのも引っ越し作業のようで(笑)車いっぱいの荷物の上げ下ろしや、帰って片づけたりと大変でした。
インタビューアー:新しいお家ではそういった不満は解消されそうですか。
ご主人:はい、一戸建てなので駐車場も前にあり近くでやり取りができるようになるので、そういった憧れもありました。自転車もそのまま玄関から土間に入れることができるし、キャンプ用品も駐車場に倉庫を置く予定でより積み荷がしやすくなるかなと。
インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所はどこですか。
ご主人:私は灯りが好きなので夜の照明、家の中なら間接照明をリビングと寝室に配置して外もスポットライトをセンサー式で設定したりとこだわりました。家に帰ってきたときに灯りを見て我が家に帰ってきたのだなと思えるのがマンションにはないので一番の楽しみです。あとリビングにはエコカラットも設置しました。
インタビューアー:夜が楽しみになる照明がたくさんありますがどういったところで情報収集されましたか。
ご主人:ネットで見たりカタログやコーディネーターさんに教えてもらったりして情報収集しました。
奥さま:私自身はトイレに手洗いがついているのが1番気に入っています。土間収納や和室を小上がりにしたいという主人の願いを聞いてもらって、雲梯(うんてい)もつけてもらって嬉しいです。
ご主人:雲梯(うんてい)のところにハンモックをつけてブラブラするのもいいかなと(笑)小上がりは腰を掛けてリビングを見渡せることもできるのでいいです。ウッドデッキも高さを同じにしてそのまま出れるようにしてます。
インタビューアー:土間収納の窓が素敵ですがどなたのアイデアですか。
奥さま:設計時に間取りをこうしたいと言っていたら設計の方が土間や廊下をうまいこと作っていただき、営業の方が『土間収納に窓をつけたらどうですか』ということでいいなってことでつけました。
インタビューアー:雨水タンクが珍しいですがどういった経緯でつけられたのですか。
ご主人:最近新築を建てた友人が雨水タンクをつけていて、おもしろいなと思いました。最後の最後に営業の方にできるか言ってみたら、市からの補助金もでるということで、常日頃の植木の水やりだけでなく非常時にも使えて便利だなと思いつけました。
インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。
ご主人:最初は休みの日に行って担当の方と偶然出会ったのですが、その偶然から何回も何回も打合せや相談を向き合ってしていただき、それに伴って家が出来上がっていく中で信頼も強く太くなっていったのかなということで本当にありがたかったです。
インタビューアー:新しいお家でどんなことをしてみたいですか。
ご主人:退職間近での購入でローンもまだまだあるのでここを拠点として働き続けてスポーツもたくさんして元気に楽しく過ごしていきたいなと思います。
インタビューアー:天然木についての感想をお願いします。
奥さま:カタログとかを見ていてすごく良い雰囲気でした。自然のものがもともと好きだったのでそういうコンセプトでされてるっていうところが良いなと最初にあったのですが実際に素敵にしていただいたので良かったです。
ご主人:実際に営業さんが携わられたマンションに連れて行っていただき、天然木でこんな家づくりができるのだということを見せてもらいました。そしてこの家ではどのようにしたらいいのかということをアドバイスしてもらいました。それから城陽工房に行ってたくさんの木を見ておすすめの木を選ばせてもらい、実際に土間と寝室につけてもらって本当に良かったなと思います。
インタビューアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。
奥さま:家を作るとは思っていなかったのでこの1年間すごく大変でしたが、なんでも聞いたら教えてくださるし、できるかは別でなんでも思っていることは言ってみるといいと思います。オープンハウスもたくさん行かせてもらったので見てわかることもあったので行って良かったと思います。
ご主人:打合せもたくさんしてもらって設計だけでなく実際に家を形作るときもやりたいことがあったらこんなことしたいと提案すると穂高住販さんは応えてくれて、だからこんな雲梯(うんてい)も作ってもらって(笑)他社では小上がりはできませんと言われたところもありましたし、キッチンもこちらが使いたいものを考えていただけたりと、穂高住販さんは幅広さがあって感謝しています。
インタビューアー:Hさまにとってこのお家はどんなお家ですか?
ご主人:好きなことを詰めこんだこれからの人生のプラットホームとなる家です。
インタビューアー:ありがとうございました。