※営業=宮崎/現場監督=三上/コーディネーター=松葉
インタビューアー:お家を購入するきっかけをお教えください。
奥さま:子どもが大きくなって小学校入学するまでに家が欲しいと思っていたからです。物も増えてくるのと、小学校に入ると学区の問題もあり動けなくなるのでこのタイミングかなと思いました。そこで医療体制や子育て支援が充実しているこの地域なら子育てしやすいかなと思いこの地域に建てようと思いました。
インタビューアー:新築のお家で1番気に入っている箇所を教えてください。
ご主人:玄関から土間のスペースを広くとって自転車を置いたりと動ける部分を確保したところです。
奥さま:あとは土間をつくることで玄関の土間からすぐにトイレに行けたり、汚れたものがあっても、お家の中を汚すことなく洗面所にいけるところが気に入ってます。
また2階に子どもが入れない趣味の部屋でもある書斎を作った点も良かったです。
インタビューアー:お家づくりでこだわった点を教えてください。
奥さま:最初に使い勝手と、青をテーマカラーにした家づくりを考えていました。他にこだわった点では限られた空間のどこに収納をつけると使い勝手が良いかを考えました。洗面所を広くした所もこだわりです。洗面所の横には乾燥機を置ける棚を作ったのですが重たいものを載せるので余ったフローリングを使ってもらいしっかりした造りで作ってもらいました。その下は収納できるようにもしています。
階段の位置も相談していく中で当初の位置から変更してより使いやすいと思う動線を意識しながら考えていきました。
インタビューアー:外壁やアクセントクロスの色使いが素敵ですがどういうことを意識して決められたのですか。
奥さま:外壁の色もまずはイメージしていた色を伝えました。最初は青色を考えていたのですがどういった色が選べるのかなど、分からないことも多かったので、営業の方と相談していく中で当初の青色よりもこの緑がかったほうがきれいだなということでこの色に決めました。
アクセントクロスや壁紙の色も扉が開いていた時にどう見えるかや、まわりが青っぽいのにこの色にしたらおかしいかなとか、あらゆるシーンを考えて周りとのバランスを見ながら決めていきました。1階はグレーや青っぽい色を使用し、2階はアクセントクロスにオレンジっぽい色やトイレにも黄色を使っていたりと明るい色を使用し、全体的なイメージを考えて一階と2階のベースの色を使い分けました。階段上のちょっとしたニッチの色も見える所なので邪魔にならない色にしたりこだわっていきました。
インタビューアー:天然木についての感想をお願いします。
奥さま:キッチンカウンターは色も形もすごく気に入ってます。使っているケヤキの形や端に行くにつれての色のグラデーションをとても気に入ってます。最初はカウンターを作らないでおこうかなと思ってもいたけれど、でき上がった形をみて作って良かったと思いました。部屋に入った時に目に入るのでとても気に入ってます。
天然木を使ったテーブルも色を白っぽくされる方が多いということだったのですが床だったり部屋に合った色にしてもらいました。脚も作ってもらってティッシュを入れられる棚も下に作ってもらいました。これから使うのが楽しみです。
インタビューアー:Tさまにとってこのお家はどんなお家ですか?
奥さま:ブルーを基調とし、動線・収納を考えた使い勝手の良いお家です。
インタビューアー:ありがとうございました。