※営業=中村・宮崎/現場監督=広瀬/コーディネーター=松田 Hさまご夫婦に入居後のインタビューをさせていただきました。
インタビューアー:お家を建てるきっかけを教えてください。
ご主人:ずっと賃貸アパートに住んでいて、毎月7〜8万という支払いをしているのなら、早く家を買った方が資産になりますし、ゆくゆくは子どもが生まれた時に、賃貸よりもこういう風に一軒家の方が子育てもしやすいだろうなと思い、家を購入しようと思いました。
インタビューアー:穂高住販をどのようにお知りになりましたか?
奥さま:営業の方の奥さんが私と知り合いで、建築のお仕事をされているという話を聞いていましたので、『どこにしよう?』と考えていた時に穂高住販さんの事を知っていたので、じゃあ一旦見積もりも出してもらってという感じで、考えさせてもらいました。
インタビューアー:比較検討されたところはなんでしたか?
奥さま:他社では積もりを全部出してもらうのが間に合わなかったんです。というのも建築会社を契約するまでに土地だけを購入して、支払いとかそんなのは急がなくていいと思っていたんです。ですので土地だけ押さえて、ゆっくり検討してから決めればいいとしていたんです。けど土地を決めたらすぐに建築会社を決めないといけないと知って、じゃあ土地を穂高住販さんから購入したので、じゃあそのままお願いしますって流れでした。
ご主人:でも1番大きいのは中村さんとの繋がりですね。良くしてもらっていたし、家を建てる上でも何かと力になってもらえそうだったで決め手になりました。
インタビューアー:以前お住まいだったお家に不満点はありましたか?
奥さま:寒かったです!
ご主人:とにかく寒くて、今は床暖房が入っていて暖かいんですが、前の家は冬にストーブをつけてても寒かったんです。
奥さま:日当たりも良くなくて、日中いつも電気をつけて過ごすくらい暗かったです。
インタビューアー:その不満店は新築のお家ではどのようにして解決されましたか?
奥さま:吹き抜け(笑)
ご主人:吹き抜けですね。今日は曇りなんですが、晴れていると本当に電気をつけなくても明るくなりました。
奥さま:あとは床暖房をつけてもらった事と、床暖房で暖まった空気を下に留める作用があるらしいので、シーリングファンを付けました。
ご主人:回転で効果が変わるらしくて、今は空気を下に留めるんですけど、夏は逆回転にすると上に持ち上げるようです。
奥さま:シーリングファンっておしゃれで付けているんじゃなくて、機能的だったんだって知りました(笑)
インタビューアー:このお家で1番気に入っているところはどこですか?
ご主人:ダントツでこの吹き抜けとスケルトン階段ですね。上からパッと見下ろすのもそうですし、晴れてたら下から見上げると青空が見えるとこが好きです。
奥さま:いっぱいあって1番は決めにくいですけど、まずはキッチンですねやっぱり。家電製品は見えるとこが嫌で、いつもしまっていたんですけど、できたらすぐに使いたいという希望があったので、それを叶えてくれたのが後ろのキッチンボードです。45リットルのゴミ箱を置けるようにしたかったのも叶えてもらえましたし。あとはキッチン自体がお手入れがしやすいんですよ。色が白というのは汚れが目立つだろうなと若干思っていたんですけど、汚れが簡単に拭き取れて『前のキッチンと違う〜!』みたいな。だから料理をするのが楽しいです!
インタビューアー:それ以外でこのお家でこだわられたところを教えてください。
ご主人:間取りから全部自分で考えさせてもらえて、まずはこんな感じっていう外観のイメージがあったので、それに合うように風呂やトイレをどこに持っていくという感じで間取りを考えました。なおかつ奥さんの家事動線をしっかりと確保しながら、子どもができた時に必ず家族の顔を見てから自分の部屋に行くような動線になるようにずっと考えていました。
奥さま:特に家事が苦手なんですね。シワになったシャツをアイロンするというのが凄く大変で、それをどうにかしたいというのが小さい頃からあって、シャツをかけるものが欲しいって言ってたんです。それを相談させてもらったら、最初は突っ張り棒みたいな感じかなと思っていたんですが『天井からアイアンのパイプをつけたショールームのような仕様ができますよ』って言われて『え?できるんですか?そんなカッコイイの!』ってなったんです。なのでウォークインクローゼットが1番気に入っています。あと住んでみて穂高住販さんを選んで良かったなと思ったのが何個かあるんです。契約した時は知らなかったんですが、各部屋の1面はアクセントクロスが選べた事です。それをクロスを選ぶ時に知って『やった〜!』ってなりました。アクセントクロスにグレーを選んで、他は建具も含めて白かったんですけど、本当に白にして良かったなぁと思っています。
ご主人:それはそうだね。
奥さま:あとは浴室の乾燥機ですね。あれは本当にいいですね!一瞬で乾くし、シャワーミストとか『こんな機能がついてたんだ!』とか、天然木も嬉しかったんですけど、機能面も住んでみて『あ!こんないいシステムだったんだ』と嬉しかったです。
ご主人:ベランダを広くしたり、フローリングの色を少し燻んだ色にして埃が目立たなくさせたりとか、外でしたら来客が急にあった時も気兼ねなく車を停めてもらえるように3、4台と停めていただけるように広くしましたし、あとは僕らガーデニングとかに興味がないので、普段外構の手入れをしないで済むように、庭は人工芝をひいたりなどしました。
奥さま:収納は多めに作って正解でした。階段下に収納をつけたりとか、ダイニングの側にも作ってもらったり、何箇所か収納をつけてもらいました。アパートの時の荷物は多くないと思っていたんですけど、意外といっぱいあって、けどそれらが余裕で埋まってまだゆとりがあるくらいなので、子どもが増えても大丈夫そうです。
インタビューアー:穂高住販の対応で良かったところを教えてください。
ご主人:間取りを考える上で、要望を全部組み込んでもらえた上で『こうしたらどうですか』とアドバイスをくれたことです。あくまで僕が考えたプランって素人の意見じゃないですか。それをプロの目で見てもらったプランを組み込んでもらえるのは凄くありがたかったです。なので今のところ『こうしておけば良かった』という後悔はないです。
奥さま:私も一緒なんですけど、自分たちだけだと優柔不断なところがあって『どれにする?どれがいいかわからない』みたいなところを、専門の人たちに聞くことによって、例えばキッチンのクロスだったら用途に合わせて、私たちの場合は何択かにしぼってもらえたので、その中から自分たちの好みで選ぶことができました(笑)そういう悩んでいたところを一緒に悩んでくれて『こんなのありますよ』とか、いろんな事を提示してくれたのが良かったです。あとは他のとこではダメだと言われた照明を持ち込んでいいとか、持ち込みの照明なのに『どんなのがいいですか?』って質問に快く聞いてくれる優しさとかですね。
インタビューアー:新しいお家で新しいことを始めるならどんなことをしたいですか?
奥さま:バルコニーでバーベキューがしたいんです!打ち合わせをしている時に、たまたまバルコニーが広くなったんですけど、その時に『いいじゃないですか!バーベキューできますよ』って言われて『やりたい!』ってなりました。
ご主人:僕もバーベキューがしたいですね。
インタビューアー:天然木の家について率直な感想を教えてください。
ご主人:ワードだけを聞いた時はログハウスみたいなイメージだったんですよ。実際に話を聞いているとワンポイントで天然木一枚板を使っていると知って『なるほど!それなら家は建てやすかも』って思いました。
インタビューアー:天然木一枚板をどこに使おうというイメージはどこで決められたんですか?
ご主人:ダイニングテーブルはモンキーポッドっていう木なんですけど、嫁さんが『絶対にこれがいい!』って(笑)木目もだけど外側の部分の色が変わっているのが絶対にいいってなったんです。あとは耳の部分がまっすぐだと既製品って感じなので、グネグネしていることですね。
インタビューアー:実際に天然木一枚板を使われた感想はどうですか?
ご主人:やって良かった。つけてもらって本当に良かったと思っています。部屋に温かみが出るというか、そういうのが嬉しいポイントでした。
奥さま:無機質にならなかったなって思います。私は天然木のイメージが木なので、水とかに弱くてコップの水滴の跡とかがついちゃうんじゃないかとか、扱い難いものじゃないかとか思っていたんですけど、水捌けのオイルを塗ってたりとかの手間を城陽工房で見ていて『凄い!』ってなりましたね。それを見ていたから既製品の方がいいと思っていたんですけど、天然木の方がいいねってなったんです。
インタビューアー:これからお家を建てる方々に向けたアドバイスってありますか?
奥さま:ぜひ1回我が家を見て欲しいです!
ご主人:説明を何回も聞くより、モデルハウスやオープンハウスを見に行って、実際に見てイメージする方がいい家が建つと思います。
インタビューアー:このお家を『○○の家』と例えるならどんな家ですか?
ご主人:家族がつながる一家団欒の家です。
インタビューアー:ご協力ありがとうございました。