Vol.92ポップな色使いがかわいい子どもがのびのび育つ家(Hさま)

レンガ調の外壁がアクセントの可愛いお家|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

※営業=清水/現場監督=三上/コーディネーター=松葉

インタビューアー:お家を建てるきっかけを教えてください。

ご主人:子どもができたので、広い家に住みたいと思ったのがきっかけです。

インタビューアー:穂高住販はどこでお知りになりましたか?

ご主人:SUUMO(スーモ)カウンターが勧めてくれた中に穂高住販さんがあって、そこで初めて知りました。

インタビューアー:他社とはどこで比較検討されましたか?

ご主人:まず、この地域周辺に住みたいというのがありました。それと職場が大阪なので駅から近いというのと、妻の実家からも近いエリアというので比較しました。そうしたらここに分譲地を持っていた穂高住販さんが上がってきました。

吹き抜けのある明るいリビング|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
セレモニーの様子|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:どんなところにこだわってお家を建てましたか?

ご主人:これといったこだわりはなくて、その都度その都度の打ち合わせの時に『こうしたらいいかな、ああしたらいいかな』というのがありましたが、特にキッチンのクロスは、オープンハウスを何件か見学に行った際に、凄く可愛いなと思ったので、あれは絶対どこかに使いたいなと思っていました。それが唯一のこだわりですかね(笑)

インタビューアー:でき上がったお家を実際に見られて、良かったと思う箇所はありますか?

ご主人:扉の色とかはおしゃれだし、アクセントになると思いましたね。今まで行った友達の家にはあまりなかったような色なので、凄くいい感じになっているなと思いました。あとは収納が多く確保できたのは皆さんのおかげかなと思いますね。ふたりともなかなか物を捨てれなくて、今の家も物で溢れかえっているので、そういう意味では収納が多いと助かります(笑)

おしゃれなアクセントクロスを利用した玄関ニッチとシューズインクローゼット|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家 ストライプ型のウォークインクローゼットとトイレ|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家 収納力豊富なクローゼット|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:今のお家での不満点はありましたか?

奥さま:小さいマンションだったです(笑)

ご主人:今住んでいるところも新築の賃貸マンションだったので、設備とかは結構きれいでしたし、そんなに不満はなかったんですけど、やっぱり収納が少なかったし、戸建てにしかない広さはなかったので、今日改めて見るとやっぱり広いなと思いました。ですから新しい家では前の家の不満点はないですね。

インタビューアー:新しいお家で新たにしたいなと思っていることってありますか?

奥さま:今の家では子どもの遊び場が余りないので、リビングに子どものおもちゃが広がっているんです。新しい家では和室を子どもが遊ぶスペースとして確保できて良かったです。あとはキッチンの近くに和室を持ってきたので、料理しながら遊んでいる様子を見れたりとか、その辺も間取り的にも良かったと思います。

天然木一枚板のカウンターが和の趣を向上|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:穂高住販のスタッフの対応で良かった点はどこですか?

ご主人:打ち合わせも和やかに進んで行きましたし、皆さんこっちの無理な要望を否定することなく、なるべく叶えられるようにしてくれたかなと、今振り返るとそう思います。もともと提案してくださった間取りから大幅に変わったんです。リビング階段をしないようにするにはどうしたらいいかで、何回も間取りを変えてくれたりとか、あとはリビングを少しでも広くするために、限られた土地の中でいろいろと案を出してくれたのは助かりました。

奥さま:こだわりのあるところと、私たちの知識が全然足りないところ、照明だったりとか、クロスとか、『どんなんがいいですか?』とか『1番お手頃なものはなんですか?』とか言ったら、ちゃんとその事を聞いて勧めてくれてありがたかったです。

玄関には来訪者に自慢できる天然木一枚板のカウンター|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家 吹き抜けからは光がふんだんに差し込むように設計しています|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:天然木の家づくりについて率直な感想をお聞かせください。

ご主人:正直、SUUMO(スーモ)カウンターで初めて穂高住販を紹介された時は、そこまで天然木に関心はなかったです。それよりも自分の希望の土地に家を構えられたらという思いが大きかったです。打ち合わせを進めていく中で、天然木って唯一無二の存在というか類似品というか同じものはないというところとか、独特の雰囲気を醸し出しているなというところは『いいな』と思いました。

インタビューアー:天然木工房へは行かれましたか?

ご主人:天然木一枚板は和室のカウンターとダイニングテーブルにしようと思って行きました。でも色味とか、ダイニングテーブルに関してはどんな雰囲気のものがいいかとか分からなかったので、その辺は工房の方にいろいろと聞いて、自分たちでは絶対に調達できない木の種類だったんで、凄い味わい深いものになったなと思っています。

インタビューアー:そのでき上がったものがここにある訳ですが、どのような感想を抱かれましたか?

ご主人:やっぱり、いいなぁ〜って!(笑)自慢できるもののひとつかなと思います。

インタビューアー:これからお家を建てる方へ向けてアドバイスってありますか?

ご主人:僕たちは打ち合わせ前日にならないと話し合わないとこがあったので、家族みんなでじっくりと話し合って決めていけばいいかなと思います。あとは設計の人やコーディネーターが的確にお答えいただいたので本当に助けられたので、どんどん信頼していってもらえたらいいなと思います。

インタビューアー:本日はありがとうございました。

セレモニーの様子|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家