Vol.75回遊動線が家事の負担を軽減!木を感じながら子どもと共に成長する家(Mさま)

子どもと一緒に成長する木を感じられる家
※営業=峰本/現場監督=三上・山之内/コーディネーター=西田

インタビューアー:それではインタビューを始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

ご主人奥様:よろしくお願いします。

インタビューアー:まずお家を建てようと思われたきっかけを教えていただけますか?

ご主人:子どもが産まれた事や、勤務地も固まってきた事もあって、そろそろ賃貸を抜けようと思いはじめて、土地探しから始めました。

インタビューアー:今回購入された土地に決めたきっかけはなんですか?

ご主人:元々は他の工務店のモデルハウスが気に入って、そのモデルハウスと同じ間取りが建てられる土地を探していました。それで見つかったのがこの土地だったので、すぐに決めました。

インタビューアー:そうだったんですね。ではお家を建てる時にこだわった部分や、思い入れのある部分はございますか?

奥様:こだわった部分は、家事の動線・収納の多さ・陽当たりが良いところですかね。

ご主人:あとはやっぱり木を感じれる家にする事は気にしてましたね。

インタビューアー:建築当初から木を感じれる家をお考えだったんですか?

ご主人:そうですね。工務店を探しはじめたときから、そんな家をイメージしていました。

インタビューアー:弊社の『天然木の家』はイメージにピッタリでしたか?

ご主人:そうですね。それはイメージ通りでした。

インタビューアー:この天然木のキッチンカウンターやダイニングテーブル・ニッチ・PC台……。

ご主人:あとトイレの棚も。

奥様:めっちゃたくさん使わせてもらいました(笑)

 

インタビューアー:天然木は、城陽工房に行かれて選ばれたんですか?

ご主人:城陽工房に行って選びましたね。打ち合わせは基本、桂店でやってたんですけど、そこにトチのテーブルがあって、工房に行く前からトチの木は決めてました。

インタビューアー:トチの木は木目も綺麗ですし、色合いも明るくて良いですよね。

ご主人:そうなんですよ。

インタビューアー:木を感じれる家にもピッタリですね。あと収納のお話があったと思うのですが、何か用途を分けてお考えされたんですか?

ご主人:もともと物が多いのもあったんですけど、居住空間に物をなるべく置きたくないと思っていて、収納はバランス良く配置する事を一番に考えていました。

インタビューアー:なるほど。もともと考えておられた工務店のモデルハウスと大きく変わったと営業から聞いたのですが、どの部分が大きく変わられましたか?

ご主人:まず間取りが大きく変わったんですけど、最初検討していた間取りだとリビングが長細くてデッドスペースができる事が気になっていて、それを伝えると穂高さんの方から『こういうのはどうでしょう?』と提案してくれました。

インタビューアー:図面上で見るのと、実際に完成したものを見てどうでしたか?

ご主人:図面で見て想像していたよりも全然広く感じたので嬉しいですね。

インタビューアー:そうですか。良かったです。家事動線というところでは、どのような点を気にして考えられたのですか?

奥様:まず玄関からリビングへの入り口と玄関からキッチンへの入口を分けて、洗面とお風呂も短い距離で移動できるようにしました。やっぱり子どもが小さい間は、お風呂に入れたり、ご飯を作ったりするので、近くてすぐに目の届く距離にしたいなと思いました。あとはリビングから全てに繋がってる感じにしたかったのでリビング階段は絶対にしたいと思ってました。
インタビューアー:すごい説明上手ですね(笑)

ご主人奥様:ほんとですか(笑)良かったです(笑)

インタビューアー:もうひとつ気になったのが、キッチンの上の天井が数センチ下がっていて、木目のクロスが貼られているのですが、あれはどちらのアイデアだったんですか?

ご主人:あれは僕がやりたかったんです。趣味でいろんな住宅情報サイトを見るのが大好きで、そこで見たものをコーディネーターの西田さんに頼んでみました。そしたら『今すごい流行ってる』と言ってくれました(笑)

インタビューアー:凄くおしゃれで、一見本物の木にしか見えないですね。

ご主人:クロスのデザインとかは、西田さんが提案してくれて、出来上がりを見て思い通りだったので良かったです。

インタビューアー:何か印象に残る思い出のエピソードはございますか?

奥様:思い出のエピソードかぁ~。

ご主人:やっぱり営業の中村さんのトーク術はすごかったですね(笑)何か不安点を伝えても解決策をすぐに答えてくれて。あとは営業の峰本さんは温かく包み込んでくれる感じで(笑)打ち合わせでも、自分達は大まかなイメージしか伝える事ができなかったんですけど、その漠然としたものを西田さんや設計の松尾さんが目に見える形で出してくれたので助かりました。

奥様:打ち合わせの間、峰本さんが子どもと遊んでくれてたので打ち合わせにも集中できて良かったです。

インタビューアー:ありがとうございます。

ご主人:ほんとにクロスとかも自分達ではどうしたらいいか分からなくて、西田さんが色いろいろ提案してくれて、その中で自分達の好みを一緒に選んでいけたので助かりました。

インタビューアー:私は初めて外観を見たときに『かっこいいな』という印象を受けたのですが、どちらのお好みですか?

ご主人:外観は僕ですね。最初はキューブ(箱型)のような外観にしたかったんですけど、松尾さんからもたくさん提案してくれて、間取りや窓の数とか、機能性も考えていった結果、変化していきましたね。

奥様:キューブの家のデメリットとかも教えてくれて。

インタビューアー:デメリットとはどんな事でしたか?

奥様:平屋根にする事での将来のメンテナンスとか。

ご主人:デメリットを無くすために屋根の材質を変える提案とかもしてくれたんですけど、費用の面も考えてやめておきました(笑)

奥様:どれぐらい費用がかかるとかも、すぐに教えてくれたんで判断できました。

インタビューアー:そうだったんですか。この外観は僕のどストライクで大好きです!(笑)

ご主人奥様:ありがとうございます!(笑)

奥様:外観も何パターンかイメージも出してくれて助かりました。

インタビューアー:最後の質問になるのですが、このお家のコンセプトやキャッチコピーなどはありますか?

ご主人:それって、タイトルとかに載るやつですよね!(笑)

インタビューアー:〇〇の家みたいな感じの(笑)

ご主人奥様:なんやろ~~~。何にしよかな。

ご主人:もっと考えといたらよかった(笑)でも子どもと家が同級生ぐらいで……。

インタビューアー:子どもと一緒に成長する家みたいな?

ご主人:ほんまにそうですね。あっ、それでいいです!(笑)

奥様:いただきました!(笑)

インタビューアー:では『子どもと一緒に成長する家』ということで(笑)長くなりましたが、インタビューにご協力いただきありがとうございました。

ご主人奥様:ありがとうございました。

カタログ請求や家づくりのご相談など
各種お問い合わせは無料で承っています。

お電話でのお問い合わせ

0120-02-3911

受付時間 10:00〜19:00(火曜・水曜を除く)

各種SNSでもHODAKAの建築事例や
イベントなどの情報を発信しています。