Vol.68子どもが大きくなっても帰ってきたくなる世代を超えて愛される家(Uさま)

木目が美しい天然木一枚板のキッチンカウンター

※営業=野間/現場監督=広瀬/コーディネーター=松葉

インタビューアー:本日はおめでとうございます。

ご主人・奥様:ありがとうございます。

インタビューアー:まず弊社、穂高住販を知ったきっかけを教えてください。

ご主人・奥様:京都イオンのスーモカウンターです!

インタビューアー:弊社を選んでいただいた理由はどこですか?

ご主人:そうですね。一番親身になって話を聞いていただいたっていうのもあって。あと予算で選んだって感じですね。

奥様:一番最初、清水さんって担当で、すごく印象がよくて(笑)

インタビューアー:ありがとうございます。では、お家を建てられる際、こだわった所を教えてください。

ご主人:こだわった所。どこだろうね(笑)

奥様:結構お任せだったので(笑)『これにしましょう』って案を出していただいて、それで『じゃあこれで』みたいな。

ご主人:でもウッドデッキはこだわったかな。

奥様:最初からしたいって言ってたね。

インタビューアー:すごく大きなウッドデッキですもんね!洗濯ものとかいっぱい干せそうな(笑)

ご主人・奥様:そうそう(笑)

アウトドアリビビングとしても使える大きなウッドデッキ
間口の広い敷地に建つシンプルな白い家

ご主人:外観は全体は白い家なんですけど、玄関周りの壁面は木目調しました。ふたりでいい感じだなって(笑)

奥様:機能面では、最初は階段が玄関からすぐ見えていたんですけど、旦那が子どもが大きくなった時に会話もなくなるのも嫌なのでリビング階段に変えてもらいました。あとは書斎ですね。

ご主人:書斎もそうですし、お風呂とかもLIXIL・TOTOとかを組み合わせています。

インタビューアー:書斎!私も気になっていました!

ご主人:本がいっぱいあるので、今日とかも早く来て本だけ先に入れてたんです(笑)

インタビューアー:本、何千冊とか?!

ご主人:いや(笑)そこまでは(笑)本棚とあとパソコン用の棚を備え付けてもらいました。

インタビューアー:ありがとうございます。今、パッと見ると天然木をキッチンカウンターに使っていただいているのですが、その他に天然木を使っているところは?

奥様:書斎のパソコンカウンターも天然木ですね。

ご主人:そうですね。

大人の隠れ家。シックな雰囲気の書斎にも天然木の一枚板のカウンターを設置

インタビューアー:天然木なんですけれども、弊社の城陽工房には?

奥様:お邪魔させていただきました(笑)

インタビューアー:いかがでしたか??

ご主人・奥様:すごく、面白かったです。

奥様:木の香りがすごくして、いろいろな木がいっぱいあって、見ていて楽しかったです。新鮮な気持ちになりました。

ご主人:そうだね、いろいろ選べたし。

インタビューアー:いろいろあると、選ぶにも大変かと思いますが?

奥様:カウンターは結構すぐに。

ご主人:いや、ダイニングテーブルとかは結構悩んだかな。

インタビューアー:どういった木ですか?

奥様:なんか、茶色の強いモンキーポッドって木です(笑)

インタビューアー:工房で見たときと実物見ていただいていかがですが?

ご主人:そうですね。すごく味がありました。

奥様:馴染んでました(笑)

天然木一枚板のキッチンカウンター 天然木一枚板のカウンターを設けたトイレ

インタビューアー:天然木と聞いてはじめどういった印象をお持ちでしたか?

奥様:桂のお店にうかがった時に、天然木のテーブルでいつも打合せをしていてすごい素敵だなという印象でした。子どもがいつもやんちゃで、子どものキッズスペースがあるんですけど1〜2時間していると飽きてきて、靴とか脱いで走り回ってしまって。帰るときに足の裏がいつも真っ黒で(笑)担当の野間さんがいつもふきんで足の裏拭いてくれるんですけど、申し訳なくて……(笑)

ご主人:事務所の方まで、子どもが慣れて入っていって風船もらってきたりとか(笑)

奥様:好き勝手させてもらってました(笑)

インタビューアー:いや、のびのびと過ごしていただけたようで良かったです(笑)ところで、打ち合わせの段階では、イメージじゃないですか。実際建ったこの家を見られて、気持ちの変化というかイメージと違ったなんてところはありますか?

奥様:私は環境が変わるのがすごく苦手で、家を買いたかったんですけど、なかなか保育園の事とかがあって、土地が決まって、落ち込んで進んでまた落ち込んで、主人、両親とか兄弟と相談してて、いざできてみると実感がわいてこういう生活したいとか想像が膨らんだり、家具とか家電とか見に行っているうちに、この家に住むにあたって仕事もっと頑張ろうとか子どももいっぱい成長してくれればいいなと思いました。

インタビューアー:ご主人いかがですか?

ご主人:そうですね、やっぱり実感はわきましたね。建てるって結構時間もかかるし、打合せも長かったですし。僕はすごく楽しみでしたね。住んだあと、どういう生活をするのか想像がすごく膨らんだというか。

収納力豊富な洋室。出入り口は引き戸を採用してデッドスペース対策

インタビューアー:ありがとうございます。では担当に関する思い出とかお聞かせください。

ご主人:野間さんですね。僕も営業をしていたので、いろいろ言ってしまう所もあるんでうけども、時には厳しいことを言ったと思うんです。でも、真剣に良いものを作ろうというのを考えていただいて、一所懸命やっていただいたので、いろんな話をひっくるめて、言わない選択肢もあったんでですけども、人と人とのある種のきっかけなので、それぞれが思っていたことを話せて良かったなと。

インタビューアー:そこは長い期間打合せをしてきたからこそですか?

ご主人:そうですね。長い期間打合せをしていた中で思ったことですね。

インタビューアー:ありがとうございます。コーディネーターは?

奥様:松葉さんはすごく頼りがいのありました。女性ですけど、結構さばさばしてて(笑)主人と『松葉さんいいね』って。信頼できて、門柱の色とかもお任せしました。

ご主人:仕事をしていると、時には早く進めるために言わなくて良いこともあると思うんですけど。例えば、書斎を作るときに備え付けのテーブルがあって色を変えようと思ったんですけど『一緒にした方がいいですよ』とか、『統一感あっていい思う』っていう提案をいただいたりとか、触れなくてもいいところを、どういった家がいいのかっていう所をしっかりと考えて、多少進行が遅れてもやってくれるっていう所がすごい良かったです。

インタビューアー:すごく纏めるがうまいですね(笑)現場監督はいかがでしたか?

奥様:広瀬さんは、明るくて話しやすくて、いつも一所懸命にやってくださっているのが分かりました。松葉さんとすごくいいコンビだなと。見てても親戚の集まりにいつも行くみたいな(笑)

明るく開放的なリビングダイニング 毎日、家族が顔を合わせれるリビング階段

インタビューアー:最後にこのお家を建てられたコンセプトとか。思いみたいなものをお教えください。

ご主人:明るく落ち着く家がいいなっていうの思っていて。けっこう木の色とか入れていただいたりとかしてるんです。それも暖かい木の感じで。家にいて落ち着けるような家になればいいなと思っていました。黒い家とかカッコいいなと思ったんですけど(笑)

奥様:ちょっと子どもが大きくなっても帰ってきたいな、温かい家になればなって思っています。

インタビューアー:ありがとうございました。

ご主人・奥様:ありがとうございました。

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