※営業＝清水／現場監督＝白石／コーディネーター＝西田
インタビューアー：穂高住販をお知りになったきっかけを教えてください。
ご主人：スーモさんからのご紹介です。スーモカウンターに行ってその中で木をメインに使った家づくりをしたいということで紹介されたのが穂高住販でした。
インタビューアー：元々、木というものに思い入れがあってお家を探していたのですか？
ご主人：そうですね！やっぱり木に囲まれた家に住みたいなというところからです。
インタビューアー：この土地を選ばれた理由はあるのでしょうか？
ご主人：駅が近いのと意外と静かだったのが理由です。
インタビューアー：静かというのは重要なワードだったんでしょうか？
奥様：田舎者なので（笑）
ご主人：僕も田舎者なので（笑）三重県の島の方に住んでいるので、車の音とかもしんどいので、静かなところが良かったです。
インタビューアー：その他、どのような所にポイントを置いて内装などを決めていかれましたか？
ご主人：部屋数が多いよりも、少なくて住みやすくという風に考えたのと動線にこだわりました。
奥様：私は絶対タイルを入れて欲しいと思っていました（笑）
ご主人：穂高さんのパンフレットがとてもかわいく気に入ったので、同じような家が建てられたらなって話をしていました。
奥様：壁の一面が青ってのが、凄くかわいいと思って（笑）
インタビューアー：クロスも青ですよね！
奥様：そうです。ドアも建具もタイルも青です！
インタビューアー：お家を見せてもらいましたけどふんだんに使っておられますよね！奥様がかわいさを求めて採用されたのでしょうか？
奥様：そうです（笑）
インタビューアー：先ほど動線も色々と考えたと言っておられましたが、どのようなイメージで設計されたのでしょうか？
奥様：私は基本的にはお洗濯やお風呂からキッチン、リビングからってのがワンフロアであって、全部自分のお仕事が片付けられるのが希望でした。
ご主人：そういう意味では、今回寝室に水回りを作ってもらったのも、2人ともコンタクトを寝る前にさっと外してってのが楽なので。寝る前に1階に降りて外して寝るってのも大変ですので！
奥様：2階の水道？あれ私が楽天で買ってきたんですよ！（笑）
インタビューアー：今回、天然木をお選びいただくところから設置までご覧になり、心境の変化みはありましたか？
ご主人：思っていた以上にずっといいです。なんかもっとしょぼいとか薄いかなとか思ってたのですが、思っていた以上にほんと凄く良かったです。
奥様：ここのお家は各部屋に天然木があるんですよ。こんなにこってりとした家ってなかなかないと思いますよ！（笑）
ご主人：行くたびに木をもらってたよね！（笑）名前すぐ書いて（笑）
インタビューアー：打ち合わせはどんな感じでしたか？
ご主人：いつもわちゃわちゃしながら、凄く楽しかったです。
インタビューアー：何かエピソードとかありますか？
ご主人：うーん……。たくさんありすぎて……（笑）
奥様：なんか青いクロスをひたすら机に並べて、『さぁどれにする？』みたいなことを指で指して決めるみたいな。どれにしたら正解なのかわからないと……
ご主人：イメージが全くわかないので、家で3Dソフトで図面を作ってたね！
インタビューアー：担当になった方になにかありましたら。
おふたり：ほんとにいい人ばかりで良かったです。
ご主人：最初に土地探しからしていて、自分たちは何もわからなくて不安だったのですが、担当さんが不安要素を全部取り除いてくれました。冷静なので自分たちも冷静になれましたし、不安が多すぎて何からして良いかわからなかったのを、解決案を提案してくれたり、内装なんかも自分たちのイメージを聞いてくれて、それを『こんな感じですか？』と形にしてすぐ提案してもらえたりもありました。
インタビューアー：実際に形にしてもらってどうでしたか？
奥様：ほんとドンピシャですよ！（笑）
ご主人：洗面台も鏡も、全部案をいただいたものだったのでイメージ通りでした。
インタビューアー：ここは風致地区でしたよね？外観は色々と厳しかったのでは？
ご主人：そうです。それで色々ともめた事もありまして（笑）なかなか申請が通らないので、私たちが元々作りたいイメージがあったのですけど……。
奥様：外のデザインは選べなくて色とかも決められてましたので……。
ご主人：バルコニーに屋根をつけないといけないとか言われたり、瓦もつけてくださいって言われたり、お金も余計に60万ぐらいかかりました。そんなの求めてないのにって思ったんですが、でも作ったことで外観もいいように提案してくださったのでマイナスがプラスになってすごく完成に満足しています。
インタビューアー：最後にお建てになられた家を一言でご説明いただけますでしょうか。
ご主人：外観は日本家屋で内装は逆で洋風という感じでしょうか。
インタビューアー：ありがとうございます。
おふたり：ありがとうございます！
