※営業=松尾・山下/現場監督=白石/コーディネーター=西田
インタビューアー:穂高住販を選んでいただいたきっかけをお聞かせください。
ご主人:欲しいと思うような地域に土地があって、建物の構造とか天然木のイメージとかがいいなと思ったので決めました。
インタビューアー:駅から近いエリアでお探しになっていたんですか?
ご主人:そうですね。できたら宇治がよかったんですけれど、坪単価が全然違うんで。城陽って宇治っぽいじゃないですか。今も大久保駅を使っているので、ここやったら歩いたら15分ぐらいですので、使えるんでいいかなと思いました。
奥様:最初そうですね。天然木がいいなと思って、木のぬくもりっていうのが家のどこかに入っているのがあったので、そういうイメージの家を建てられたらなと思っていました。
インタユーアー:天然木をふんだんに使っていただいていると思いますが、実際に工房に行かれて天然木を見た時にどういった使い方とか、どんな風に感じられましたか?
ご主人:たくさん木があって圧倒されました。工房でお話した方がほんまに木が好きなんやなと思って、この人が切ってくれるんやったら、こだわりがあっていい感じに仕上がるんやろなと印象を持ちました。
奥様:木がいっぱいあって何時間でもいれるんちゃうかってぐらい。全部は見れてないですけど、いろんな木があったし、ひとつひとつやっぱり表情も違うし、その中のひとつがうちに来てくれたっていう感じです。
インタビューアー:そして、このカウンターテーブルを選ばれたんですね。
奥様:そうです。あそこ(キッチンカウンター)もなんですけれど、大きい木をえらんだので。最初にこの辺(リビング)に使いたいなっていうのから木を選びにいった。こっち(リビング)とこっち(キッチン)両方つかえたらなと思って、
ご主人:キッチンも使えますよってことを聞いてぜひ。
インタビューアー:お家のこだわりポイントを教えていただければなと思います。
ご主人:家はもちろんなんですけれど、庭も結構広めに取ってもらってウッドデッキを作ったりとか、水槽を置いたりとか池を作ってみたりとか、自分の頭の中でやろうとしていることがあるのでこれからすごく楽しみです。そのためにここ(庭)を開けてもらったので、そのあたりを自分でイメージして自分勝手ではあるんですけど、セメントにしたり池作ったりとか何年のかけてつくるイメージですね。
インタビューアー:まさしく今からどんどん作っていく感じですね。他にもまだまだありますか。
ご主人:家の中だと特に色合いとかですね。壁紙の色とか。アクセントにどっか何か入れようということで、何にしようか最後まで悩んでいたんですけれど扉も特徴的なので……。
インタビューアー:なるほど。建具はブルーに統一されているんですね。
ご主人:空間はナチュラル色に近いイメージで、この梁があって特にリビングは一番こだわりました。
奥様:私は子どもが小さいので、ちょっとでも遊べるスペースが欲しかったので、小さくてもいいからちょっとスペースが欲しいなっていうのをずっと言い続けて無理やり作ってもらいました。
ご主人:まあ2.5帖の小部屋というか……。一部屋?もともとこのスペースは無かったんですよ。
インタビューアー:え?そうなんですか?もともとなんだったんですか?
ご主人:いや、ギュッとなってたものをグッと広げたんです。そこは奥さんの意思でこう広がったんです(笑)なので、子どもが遊べるようになんのかな……。イメージわかないですけど(笑)壁紙も斜めに遊び心というか。
インタビューアー:そうですよね、あんまり斜めのものを見たことがなかったので、逆に良いなあと思って見ていました。じゃあここはキッズスペースみたい形で?
奥様:そうしようかなあと思ってます。将来的にここにロールカーテンができるように、仕切れるような感じで補強をいれてもらって、ていう感じですね。ここを和室にしてしまうと、後々使えないよていう話も穂高さんの方から聞いてて、テーブルも置けたりして勉強スペースにもできるかなっていう。
インタビューアー:そうですよね、しかも収納スペースもしっかりつけられて。完全に一部屋になりますよね。他にも何かこだわったポイントとかはありますか?
奥様:キッチンのこの上ほんとはなくしたかったんですけど、それはそれで匂いとかがこっちに流れていくよっていうのを聞いて、それはなぁと思って、まぁここもありにしてもらって。それくらいですかね。
インタビューアー:打合せになかなか奥様が参加できなかったそうですが、大変ではありませんでしたか?
奥様:でも途中までは行ってました。クロス決めから……。
西田:クロス決めからは復帰やったから。
ご主人:途中出産があったので。
インタビューアー:なるほど。では打合せではどういった思い出があるのか聞かせてください。
ご主人:やっぱりね、西田さんがパパっと決めていってくれて(笑)こっちが思ってる『こうしたいんです』ていうのを忖度なしで(笑)あかんもんはあかんて言うてくれるんで、その辺りはすごいこっちもなるほどっていうので、このほうがいいですよって。僕が思ったことを全部実現すると多分こってりした脂っこい家になってたと思うんです(笑)その辺はバチっといってくれるんで、すごい助かりました。
奥様:途中抜けたりもしてたんで、色々(ご主人を)通して通して……。大変やったんかなーと(笑)
ご主人:大変やったん僕ですよ(笑)半分喧嘩口調で言われるんですよ(笑)なんで勝手に決めて来たんやとか(笑)
インタビューアー:でも、結果的には素晴らしいお家が建っていますよ。
ご主人:そうですね、ありがとうございます。
インタビューアー:担当者に一言ずついただけますか?
ご主人:山下さんが担当する最初の案件でってことで、わからん点がいっぱいあったんやろうなて(笑)僕も社会人の時あんなんやったなあ、1年目の時あんな感じやったなあて思って……これからも頑張ってください。てことで(笑)これを糧に(笑)
奥様:直接連絡してもっらたりとか、こう(ご主人)通して連絡してもらったり、色々変更してもらったり、多分色々いって大変やったやろうなぁてちょっと思ったんですけど、無事に家も建ったので感謝してます。
インタビューアー:ありがとうございます。最後に建ったお家を一言で表すと?
ご主人:一生に一回の買い物なんでとことん行こうと。でまあこれからいろんな形になっていくのか僕の楽しみやなっていう。
奥様:子どもができたっていうのもあるんですけど、子どもの成長も一生に一度の家なので、一緒に見ていけたらなっていう風には思ってます。
インタビューアー:ありがとうございます。
おふたり:ありがとうございます。