Vol.45造作家具やスキップフロアが空間をスッキリと見せるこだわりを叶えた家(Sさま)

※営業スタッフ=芳山/現場監督=白石/コーディネーター=西田

住宅を建てたきっかけについて教えてください

旦那様:マンションの家賃と同じローンの額だったので、建てようかと。

インタビュアー:なるほど。このあたりの場所に建てようというのは、決めていらっしゃったんですか。

旦那様:駅近くで探していて、偶々見つけて。

奥様:引っ越しを駅の近くで考えていて、それで京田辺の駅の不動産屋さんに行ったら、「ここの土地が分譲されるかもよ」っていう噂を聞いて、穂高さんに行ったのがはじまりでした。

インタビュアー:それでは、そこから穂高に来て、ここに建てようとすぐ決まったんですか?

奥様:他の不動産屋さんにも行ったんですけど、(穂高さんが)親切に対応してくださったんで。

かわいい緑の玄関ドア

 

住宅を建てる時に良かったことや大変だったことを教えてください

奥様:良かったことは、本当に皆さん親切に「これできますか?」って訊いたら、何か方法はないかなっていうのをすごい考えていただいて。
例えば「この木のだったらこれができますよ」って。
言ったことに、全然「NO」がなかったっていうのが、すごいプロのお仕事だなって思いました。
大変だったことは、ふたりの意見が違うのでそこを調整するのが大変でした(笑)

 

住宅のこだわりについて教えてください

スキップフロア

インタビュアー:スキップフロアが気になっているんですけど・・・これは旦那様のこだわりですか?

旦那様:そうですね。みんながやらないような家を作りたかったんですよね。

インタビュアー:最近床がフラットの家が確かに多いですね。

旦那様:なんか違うところがあればなと思って。

インタビュアー:雑誌とかを参考に?

旦那様:他の家を見たりとか。

インタビュアー:造作した部分もたくさんあるように拝見しました。

奥様:2階の主寝室の造作は「こんな感じにしたいです」っていうイメージだけ伝えたら、松尾さんと西田さんと白石さんが考えてくださって。
ほぼ理想的なカタチに仕上げていただきましたね。

主寝室

インタビュアー:あとは・・・玄関のスリッパ入れとか、リビングのニッチとか・・・。

キッチン天然木のカウンターと造作

奥様:そのあたりは、「こんなのにしたいんです」って伝えて、考えていただいて、「じゃあ、それで」という感じで進みましたね。

インタビュアー:天然木のカウンターも印象的なんですけど、これは城陽工房に行って決められたんですか?

旦那様:行きました。

インタビュアー:この木を選んだ理由はなんだったんですか。

旦那様:大きさですよね。

奥様:私が行けなくて、ひとりで行って決めてきたみたいで。
たぶん、いろんな所に使えるように大きいものを選んで、それを幾つかにつけていただきました。

インタビュアー:キッチンの色合いとも合ってるなと思いました。

奥様:そうですね。

 

スタッフにメッセージをお願いします

インタビュアー:まずは現場監督の白石についてお願いします。

奥様:けっこう難しいことをお願いしていたと思うんですけども、何とかうまくいく方法を常に考えていただいて提案いただけて、プロの仕事を見たなと思いました。

インタビュアー:では、コーディネーターの西田についてお願いします。

奥様:自分のやりたいこととか好きなものを言語化するのは得意なことではなくって、イメージを伝えるのも上手く伝えられないんですけども、でもすごく上手く汲み取っていただいて。
「これってこういう物ですよね」と訊くと、「こういうことですか?」って言っていただいて。
「あっそうなんです」っていうことがよくありました。

インタビュアー:イメージ通りだったということですね。

奥様:さすがだなと思いました。

インタビュアー:営業の芳山にお願いします。

奥様:1番最初にお会いしたのが芳山さんで、土地を決めるときからお世話になっていました。
たぶん、芳山さんじゃなかったら、ここで契約するという話はなかったんじゃないかなと思います。
感謝してもしたりないです。