Vol.39天然木のカウンターはお気に入りの場所です(Mさま)

※営業=松尾/現場監督=白石/コーディネーター=松葉

以前、穂高住販でお父様が住宅を購入されていたと聞きました。

奥様:以前穂高住販で住宅を購入したのは私の実家なんですけど、いろいろやっぱり母から「穂高さんはこんなんだよ」「打合せこんな感じだよ」とか聞いていました。
それで、1番両親から聞いたのは、”皆さん仲が良い”と(笑)
だから、はじめからすごく温かい会社っていうイメージがありましたね。

インタビュアー:それでは、はじめから穂高住販で、住宅を建てようと決めていらしたのですか。

奥様:それが、いちよう他の会社も見てみようということで見に行きました。
でも、やっぱり穂高さんかなっていうことで戻ってきました(笑)

インタビュアー:やっぱり穂高住販が良い」と思った理由は何だったんですか。

奥様:結局は”人”だったんです。
他の会社の営業さんの対応とかと比べてみて、「あっ!やっぱり穂高さんなら任せられるかな」って感じて。

L字キッチンとLDK

 

お打合せの感想を教えてください

奥様:とりあえず、楽しかったです!(笑)
もうなんだろうな・・・私のお友達とかも注文住宅で建てたいう人が多いんですけど、「打合せ面倒くさいで!」って、ものすごく聞いてたんです。
「行くことも、決めることも大変やし、嫌やで!」って。
でも実際私たちが行ってみたら、松葉さんはじめ、たくさんの方に迎えていただいて。
常にこう・・・・自分たちの思いを引き出してくださって。
「こうしたいんやけど言葉にできない」という時も、(コーディネーターの)松葉さんが「こうですか?」って導いてくださって、とりあえずそれが楽しくって。
「次いつかな?」って・・・打合せが楽しみでした。

 

住宅でこだわった点を教えてください

コーディネーター:キッチンですよね?

L字キッチン

奥様:そうなんですよー(笑)
私が中学の頃家庭科の授業で、導線とかの勉強をしたときにL字キッチンがでてきて「これ良いやん!」って。
自分が大人になったら、ぜひL字キッチンにしたいなって思っていて。
やっと夢が叶えられたなって。

インタビュアー:他にこだわられた点はありますか。

奥様:(造作のマガジンラックを指さして)やっぱりここですね!

ブックラック

インタビュアー:かわいいですね!

奥様:本当に。カラフルで透明感なガラスが好きだったんで、見本を見たときに「ぜひどこかでこれを使いたい」と松葉さんと相談して。
「色どうしましょう?」「サイズどうしましょう」って(笑)

コーディネーター:大工さんにもタイルがぴったり合うように相談して。

奥様:本当にぴったんこですよね!見たときびっくりして!!

インタビュアー:お部屋のアクセントになっていますね。

 

当社の天然木はどのように選ばれたのですか

コーディネーター:木はお任せいただいて、現場監督の白石が選んだんですよね。

奥様:そうなんです。良いのを選んでいただいて。
パシッとまっすぐじゃなくて自然な感じで。
この自然な木の端を使ってくださるって最初知らなかったので、「わぁっ!!」と思って。
この天然木のカウンターもパソコンする時とかに使いたいなって。
本当にお気に入りの場所です。

天然木のパソコンカウンター

コーディネーター:木が温かい感じがしますよね。

奥様:本当にきれいに仕上げていただきました。

 

2階のお部屋それぞれの建具を変えられていますね

奥様:そうなんですよ。

コーディネーター:色をちょっと濃くしたりね。

奥様:建具も濃い色にして。
せっかくの注文住宅なので、細かいところまで決められるチャンスなので、それを使わない手はないなって。

主寝室

建具は白色

クリーム色のクロス

 

2階の主寝室にプロジェクターが置けるようにされてますね

奥様:そうなんです。主人も悩んだんです。
「でも今しか出来へんで!」って私が言って(笑)
そしたら、主人が思い切って・・・・。
主人は映画が好きなんです。
「子供が寝てから、コーヒー飲んでゆっくり見られたら良いよね」って話しをしていて。

コーディネーター:旦那様は他に壁掛けテレビにもこだわっていらっしゃいましたね。

奥様:主人がこだわって、何回も「中心から何センチで~高さが~」って、図を描いてやってて。
私は横で「ふ~ん」って(笑)
白石さんと一緒に考えていましたね。

天然木一枚板テレビ台

 

注文住宅で一番悩んだ部分はどこでしたか

奥様:実は照明なんです。
やっぱりつけてみないと空間がわからなくって。
何個つけようか、梁の間かなとか。
カタログも長い間貸していただいて。

コーディネーター:そうですね。

トイレカラフル奥様:後は壁紙ですよね。
トイレの壁紙のアクセントがけっこうインパクトがあるものだったので、さぁどの部分に貼るべきかなとか。
トイレ落ち着かへんかなとか、いろんなことを考えて。
それでギリギリの滑り込みでお願いしたりとか。

コーディネーター:やっぱりあそこに貼り分けてよかったですね。
階段下トイレということもあって、図面だけみていると難しかったんですけど。
それで奥様に現場まで来ていただいて、実際みていただいて。
こういうときにすぐ現場に来ていただけるフットワークの軽さ!すごいです。

インタビュアー:それだけエネルギーを使って決められたんですね!

奥様:全身全霊を使って決めました。命かけてましたもん(笑)

 

完成した家をみてどう思いましたか。

奥様:まず「すごい!」なんですけど。
打合せって線からはじまって、それがどんどん見えてきて・・・・見えてきて。
思っているまま仕上げてくださって。もう本当にうれしい。
そんな言葉しかでてこないですね。
出来は100%超えました。

門扉のある家

 

スタッフに一言メッセージお願いします

インタビュアー:現場監督の白石からお願いします。

奥様:白石さんって本当に笑顔が良いですよね!温かい笑顔が大好きで(笑)
・・・それでたまに普通のおじちゃんみたいな感じでしゃべってくれはって(笑)
私たち素人なので、わからないところとかをパッと提案してくれるんですよ。こんなんできますよって。
全部提案してくださって、なるほどそうなんだって勉強になることが多かったですね。
この家は白石さんが支えてくださっているんだなって気がします。

 

インタビュアー:続いて松葉にお願いします

奥様:松葉さんの話は、私の親からも聞いていて。

インタビュアー:以前家を建てたときも担当は松葉だったんですね。

奥様:そうなんです。白石さん松葉さんペアだったんですね。
「松葉さんは本当すごいんだよ!」って話を親から聞いていて、「じゃあ今回も松葉さんでお願いします」って指名をさせていただいてたんです。
本当にすごい細かくきっちりと仕事をこなされる方だなという印象で、且つすごく気を使ってくださるし。
お会いするのが楽しくって。センスもすごいですよね。
悩んだときは松葉さんに訊こうっていうのが、我が家の合言葉になってまして(笑)
担当になっていただいて本当によかったなって思ってます。

 

インタビュアー:最後に営業の松尾についてお願いします

奥様:なんだろう、すごく良い雰囲気なんですよね。
打合せの時も物腰柔らかで、お話しやすかったんです。
お子様も男の子2人いらっしゃるということで、その辺も相談させてもらったり。
打合せに松尾さん、松葉さん、白石さんが入ってくださる時も、松尾さんは皆がしゃべってる時はこう・・・・じーっと黙らはるんですよ。
「どうしたんかなー?」って思ってたら、屋根の色にしろ、その瞬間を集中して考えてくださってて。
「これどうやろ?」「これやったらこうだろう」って提案してくださって。
いつも真剣に真剣に、私達の家のことを考えてくださっているという感じがしていましたね。

インタビュアー:本当にチームでサポートできたのかなと、聞いていて思いました。

奥様:そうですね!どなたが欠けてもダメで、本当に皆さんにバックアップしていただいて。
支えてもらったなって感じですね。

インタビュアー:お話聞いていて、私も感動しました。

奥様:ずっといろんなことを思い出していて、さっきも引き渡しセレモニーで涙が出てきて。
うちは建て替えだったので、前の家があってからの話だったので・・・。

インタビュアー:やっぱりその分、以前のおうちからこうしたいなって思いが強かったとは思うのですが・・・・

奥様:そうですねぇ。
・・・やっぱり次はこうしたいって気持ちがあったので、それを全部詰め込めました。