※コーディネーター=松葉
家を建てたきっかけを教えてください
施主様:そろそろ結婚とかの時期になって、それまでに家があった方がいいって両親から言われて。
僕が何も知らない間に(笑)ちょっと仕事で出張に行って帰ってきた時に「今日話通してきたから、明日契約や」って言われて(笑)
「ちょっと待ってよ」と言ったんですけど負けてしまい、結局「間違いないから」って言われて、それがきっかけでした。
インタビュアー:穂高住販を選ばれた理由は何かあったんですか?
お母様:広告が出ていたので、土地が出た瞬間に(笑)
もともと主人が大久保で探していまして、思うようなものがずっとなくて見た瞬間に「これや」っていうので。
本人は嫌々やったんですけど「あと半年くらい」っていうのを、お父さんが押し切ったんです(笑)
大久保(の土地)がでないのを分かっていたので。一番の理由はそこです。
穂高住販で建てて良かったことを教えてください
施主様:一つ一つ親身になって、全部やってくださったので。
普通不動産で地盤とか大丈夫かなと思う所だと思うんですけど、「穂高住販さんなら間違いないです」と、司法書士の先生が全部間違いないですって。
信頼感があって、全部お任せできたことです。
家を建てる時にこういう家にしたいというイメージはありましたか?
お母様:全然・・・・。
インタビュアー:では、松葉の提案で決めていったんですね。
お母様:そうです。
コーディネーター:でも、ショールームに行っていただいて建具とか見ていただけたので、こういう雰囲気がお好きなのかなっていうのがわかって。
そこから決めていったので。
お母様:ほとんど、松葉さんと、営業さんとのアドバイスで・・・二人が決めていただいたと思っていただければいいかと(笑)
コーディネーター:確かに二人で決めさせていただいた部分は多かったですね(笑)
家を建てる時に楽しかったことは?
お母様:いつも話が脱線したこと。
コーディネーター:半分くらい脱線してましたね(笑)
後半野球の話ばっかりしてましたよね。
インタビュアー:(松葉が広島カープファンなので)えーと広島カープですか?
コーディネーター:お母様は阪神ファン(笑)
インタビュアー:(笑)話が脱線できるくらい、建築の打ち合わせはスムーズに話が進んだんですね。
コーディネーター:悩まれる部分もあったんですけど、基本的には「『大丈夫』と言ってくださるなら任せます」と、けっこう言ってくださって。
じゃあ、これでいきましょうみたいな。
コーディネーター:じゃあ、(スタッフも)やりがいあったんじゃないですか?
コーディネーター:そうですね。ありがとうございます。
インタビュアー:植栽が印象的だったんですけど、こちらも?
コーディネーター:私が決めました(笑)
まぁプランは三上さんが書いたんで、書く前にこんな感じにしたいっていうのは言ってですね。
実際完成した家をみての感想を教えてください
施主様:思っていた以上にすごい家ができたなって。
お母様:もう・・・・・
インタビュアー:言葉にならない?(笑)
お母様:はい(笑)
担当者にコメントをお願いします
インタビュアー:現場監督の三上はいかがでしたか。
施主様:すごくいい人っていう感じで(笑)
お母様:良い方なんで、言いやすかったです。
ちょっと我を通したいことも三上さんには言いやすかったです(笑)
「こんなんです!」って言ったら「はぁい」って(笑)
次の週行ったら、ちゃんと応えてくださって。
花壇もね。
粗方できていたのに私が我儘言って、若夫婦が世話するの大変かなって思って「少し小さくしてください」っていうのを言いやすかったです(笑)
インタビュアー:言いにくいことは三上だったんですね(笑)
お母様:怒られるね、三上さんに(笑)
本当に良い方やんね。
ほんま私いつも帰り道に言ってて「良い方やなぁ」って(笑)
インタビュアー:気づいたらやっといてくれますしね(笑)
インタビュアー:コーディネーターの松葉はいかがでしたか?
施主様:こちらも話しやすい方で、毎週打ち合わせで何回も会って、いろんな事を・・・ちょっと脱線とかもしてたんですけど(笑)
すごい色んな話が楽しかったですね。
僕は要点だけ話しして先帰ろうと思ってたのに「(話が弾んだお母様に)もうええやん」っていうのがいっぱいある(笑)
インタビュアー:やっぱり野球のことですかね(笑)
お母様:でも三上さんと同じで、次の週には問題提起したことを解決して、そんなんが重なっていくうちに信頼関係もすごい出来てきて。
もう何ですかね・・・本当に信頼してましたので、そうおっしゃってくださったらそうした方がいいなって。
悪いことは言わはらへんっていうのはわかっていたので、もうその通りに、私達の要望に適格に応えていただいたと思います。
宿題の答えを次の週には出してくださったので、全然つまることなく、スルッと。
困ってたところは保留にして、2・3週考えてそれで決定したなら問題ないだろうというように、たぶん知っててそういう風にしてくださってたのかもわかりませんけど。
即断出来ないところがね。
インタビュアー:宿題っていうのは例えばどういうところでしたか。
お母様:キッチンのところで、透明なアクリルにするかどうしようかってところも。
施主様:あと梁も。
お母様:そう梁も。
ダウンライトじゃなくて普通にするかとか。
そんな時も決断できないので、2・3週遅らせて決めていったこともあるよね?
施主様:一つ一つ・・・・色とかね。
お母様:外壁もそうやったね。
なかなか決まらなくて。
ちょっとずつ時間を置いてくれはって、イメージつくようにしてくれはって。
そんなんたぶん配慮してくれはったんやろうなって。
インタビュアー:そういうスケジューリングがしっかりできていたんですかね?
お母様:はい。・・・でその日に絶対決めないといけないことは、なんとか決めて。
時間に余裕があるところはじっくり決めさせてくださって。
インタビュアー:では、最終的に出来た家をみて納得されたんですか?
お母様:感動して・・・(笑)はい、納得しています。
最後にこれから家を建てる方にアドバイスをするならどういうことですか?
施主様:思った以上に大変・・・・。
インタビュアー:大変やったんですね!
施主様:外壁とか決まってこれで終わりやって思ったら、次は手摺りやから「まだあんの!?」っていう(笑)
電気の一つ一つとか、そんなんで思った以上に大変ですね。
インタビュアー:色々決めないといけないから、心積もりするようにということですね(笑)
お母様:この人の場合は、(建築条件付き土地なので)買ってすぐ建てないといけなかったので、「あっ!こんなドア使ってはる」とか、「こんな外構や」とか。
新しい家が建っているのを見つけたら、見ていくとイメージが固まって、スムーズに自分の建てたいおうちを思い描くことができるんじゃないかなって。
「あっ、これいただき!」とか(笑)
窓のカタチとか細かったり色んなのがあるんで、そんなん細かく、描いてからいざ施工した方がね。
条件がよくて南向きやし、悩むことなかったんですけど、やっぱり色々なものを見た方が良いと思います。
インタビュアー:実際いろいろ見に行かれたんですか?
お母様:見たなぁ。外構とか(笑)