Vol.205丸太テーブルを囲み笑顔あふれる家(Hさま)

玄関にはスロープで自転車も楽々|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家
※営業=清水/現場監督=山之内/コーディネーター=南 ※こちらのインタビューは入居後にさせていただきました。

 

インタビューアー:お家を購入するきっかけを教えてください。

ご主人:きっかけは父親が倒れて母親が1人で住むことになるので同居を考えたことです。

 

インタビューアー:家づくりで重要視したところを教えてください。

奥さま:玄関です。
玄関の広いお家に住みたいと思っていました。

 

インタビューアー:どういった理由で広い玄関が良かったのですか。

ご主人:2人とも趣味があって僕は自転車、妻は楽器なんです。
マンションの時は廊下に自転車を置いていたし、妻も楽器を出すとき風が強いと玄関の扉がしまって大変だったので、家を作るときには絶対玄関の扉は引き戸が良かったんです。
そしたら家の中に自転車を入れられるし、壁にも掛けたいなとか、玄関でメンテナンスしたいなとか、いろいろ膨らんでいって玄関は広いほうがいいなと思いました。
だから工務店さんを選ぶ時から玄関は1番大きくしてくださいって言いました。
それで間取りで1番大きく書いてくださったのが穂高さんでした(笑)
それで穂高さんにしようと決めました。

趣味の自転車のメンテナンスも出来る広めの玄関|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:土地探しはどのようにされましたか。

奥さま:10月に初めて穂高さんと会った時は全然違う土地だったのですが、同時に他のハウスメーカーさんともお話させてもらいました。
同居なのでお互いの生活もあるので、全然違う土地には引っ越せないし、このエリアでこれくらいの大きさが立つ土地を探してもらって、その土地で間取りも書いてきてほしいと全部のハウスメーカーさんに言いました。
それで穂高さんが『昨日この土地が出ました!』と持ってきていただいたのがこの土地でした。

ご主人:決断は早かったですね。
夕方にこの土地の話を聞いて、その日の夜に自分らで見に来て、母にも連絡して見に行ってもらいました。
それで後日3人でも見に来て『もうここしかないね』と。
母親の職場も徒歩3分とかだしめぐりあわせだなと思いました。

 

インタビューアー:穂高住販を知ったきっかけは何ですか。

ご主人:スーモカウンターです。
でも兄も家を最近建てたのですが、最後に迷ったもう1社が穂高さんだったみたいです。
それで兄にいいところどこかないかと聞いたら、穂高さん魅力的だったよと言っていたんです。
兄は滋賀だったので滋賀の会社にしたのですが、京都でやってるしいいとこだったと言っていました。

 

インタビューアー:最終的に穂高住販を選んだ決め手はなんですか。

ご主人:やっぱり玄関ですね。
玄関が1番大きいところです(笑)

奥さま:あとは土地と図面と見積もりとを出してもらったときに、言ってた予算よりも大分オーバーしていたり、予算内だけど自分らの望みが叶ってなかったり、お願いした土地と少しずれたエリアだったりでした。
それでもう選ぶ余地なく穂高さんに決めました。

ご主人:人生でも即断即決なんですが、それで後悔もなかったし、やっぱり第一印象が良いところに戻ってくるのかなと。
こっちの思いを一番汲み取ってくださったのが穂高さんでした。
そこが決め手です。

シンプルで明るいリビング|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:以前お住まいだった家ではどういったところが不満でしたか。

奥さま:駅から近くて便利だったのですが、夜中まで物音がしていたり、お互い一軒家で暮らしていたので壁1枚だと声が聞こえたりしていました。
コロナ禍でお家にいることが多くなって、逆に自分たちもこういう風に聞こえてるのかなとか思ったらひっそりと気を使わなくちゃいけなくて、やっぱり一軒家だねとなりました。

インタビューアー:では一軒家になることでその不満は解消されたんですね。

奥さま:そうですね。

インタビューアー:入居されてからどれくらい経つのですか。

奥さま:3ヵ月です。

インタビューアー:暮らしぶりの変化や住み心地はどうですか。

ご主人:大分快適に過ごせるようになりました。

奥さま:全然違います(笑)
このあたり子育て世代も多くて、賑やかな割には外の音が聞こえなくて、自分たちの時間を過ごせるし、犬や亀がいるので、わんわんガンガンしてるけど、気にしなくてよくなりました(笑)

ご主人:広いっていうのは大いにありがたいです。
気密性が高いから本当に騒音が聞こえないんです。
幹線道路で交通量も多いから騒音があるはずなのに、窓を閉めていると本当に聞こえないんです。
だから僕らが騒いでいても気にならないです。
快適すぎて不安になるくらい(笑)

奥さま:人は呼びやすいですね。
あと家でバーベキューやりたいねって言っていたのが叶いました。

 

インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所はどこですか。

奥さま:え~1番ですか(笑)1番は2階のリビングかな。

ご主人:僕も同じかな。

奥さま:あとは思いもよらぬやったんですが2階のシャワールームです。
壁紙をあそんで床も石っぽくして、むっちゃ派手になるんじゃないかとか心配していたのですが、すごくかわいくて。
それで引っ越した数日後台風が来て雨が続いたのですが、あの部屋がランドリールームとして大活躍だったんです。

2階リビングは折り上げ天井に梁がアクセント|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家
クロスがおしゃれなシャワールーム|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:では1番こだわった所はどこですか。

ご主人:玄関です。

奥さま:私も玄関ですけど、動線もこだわりました。
初めて同居するのでどういう生活動線が重ならないように、リビングを通らないとお風呂に行けなかった動線を、南側から北側にリビングの位置を変えることで、リビングを通らずにお風呂へ行けるようにしたいなと意識しました。
最終決定が近かったのですが、ふとひらめいたのでダメもとで言ってみようと設計士さんに言ったら「北ですか?」と驚かれました。
でも「その手もありますね」って感じで変えてくださって本当に良かったです。
いつでも一緒に顔を合わせられる空間がありつつも、プライベートを守りながらお互いが過ごしやすくなったらなと思いました。

採光にも良い庭につながる掃き出し窓|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:天然木は以前からご存知でしたか。

ご主人:知らなかったです。

 

インタビューアー:天然木一枚板を使った感想を教えてください。

ご主人:すごく気に入っています。
最初天然木のテーブルを使うとなった時にもっと違う場所の方が面白いのかなと思ったのですが、この広いリビングにこのテーブルがあるだけでアクセントになるのでテーブルにして良かったなと思います。

インタビューアー:丸太タイプにされたのはどうしてですか。

奥さま:出会いですね(笑)
もともと天然木関係なくダイニングを丸テーブルにしたかったんです。
ここが主人の実家にもなるので兄弟が来た時にみんなで囲める丸の方がいいのかなと思っていて、まさか天然木の工房で丸テーブルと出会えると思ってませんでした(笑)
すごく珍しい感じだし大きささえ合えばいいなと思いました。

ご主人:キッチンからテレビを見たいという僕の要望だと、長方形の長いテーブルがあったら、ソファーが近くなってかつかつになるのですが、丸テーブルにすることで解消されました。

奥さま:1枚しかなかったもんね。
『こんなんとかおもしろいですよ』ってゴロゴロゴロって持ってきてもらって本当に運命です(笑)

インタビューアー:まわりの方の反応はどうでしたか。

奥さま:最初はびっくりされます(笑)
本物?とかすごいテーブルって!いいリアクションもらえます(笑)

天然木の丸太テーブル|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:天然木を今後も家具などで使いたいと思いますか。

ご主人:やっぱり工房にある家具を見てたらあれもいいな、これもいいなって思ったのでやれるものならやりたいとは思いますね。

奥さま:前の家でも今の家でも家具とか木目調の物を選んでいるのでね。

 

インタビューアー:どのように天然木を手入れされていますか。

奥さま:汚れたら嫌だとカバーを買いました(笑)
ずっと触れていたいんですけどね(笑)

インタビューアー:入居前と後で無垢に対する思いは変わりましたか。

ご主人:温かみとか感触とか、ご飯を食べる時でもテーブルを見るようになりましたね。
前の家ではテーブルはご飯を食べる所だったのですが、今はここに座ってコーヒー飲んだりテレビ見たりする時間が増えましたね。

奥さま:確かに家族で過ごす時間が増えたね。
母もここにずっと座ってて「こんないい席与えてもらっていいの!」って喜んでます。
休日とかも本当にずっとこのテーブルを囲んでますね。

ご主人:シンボル的な感じですね。
丸にして動きやすいし良かったです。

壁にはかわいい足跡|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。

ご主人:全部です。

奥さま:本当に全部です。
いつも打合せの時に何を話したかメモしてくださるんですけど、打合せが終わって帰ってその日に次までに決めといてくださいってことを決めちゃうんですけど「これ何だっけ」てことがまずないですし、疑問に思ったこともメールしたら必ず返してくださいました。
難しいこともこっちでも考えてみますと言ってくださって、次の打合せの時には答えてくださって、選択肢を出してもらえました。
あと、こっちはこうしたいなと思ったことも、後々不便になるかもしれないですよってアドバイスをくださるんですが、最終的には自分たちで決めたらいいよって選択肢を与えてくれるところも含めて、置いてきぼりになることがなくて良かったです。
やりたいこととおすすめしたい事をずっとすり合わせながらお家づくりをしていただいて安心してできました。

天井のアクセントクロスがカワイイお部屋|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:住んでみて穂高住販の天然木の家にどんなイメージを持たれましたか。

ご主人:住みやすいですね。

奥さま:優しい雰囲気があるなと思いました。
オープンハウスも見に行かせてもらって、すごいと思ったのが、壁の角が丸まっているのと角張ってるので全然印象が違うし、優しい雰囲気やあったかい雰囲気があるなと思います。
こだわりだということを聞くと嬉しいなって思いました。

ご主人:確かに住んでみて角の丸みが本当に良かったです。安心感があります。

奥さま:他社さんならオプションだったりもするのにすべて丸く作っていただいてるし、そういう気づくか気づかへんかってところを気にかけてこだわってられるところがほんとにいい会社だなと思いました。

インタビューアー:ありがとうございました。