Vol.193天然木を使ったスタディコーナーでお子さまが成長する家(Aさま)

ネイビーの外観に木目調のアクセントがスタイリッシュな外観|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

※営業=若木/現場監督=三上/コーディネーター=南

 

インタビューアー:お家を購入するきっかけを教えてください。

ご主人:ずっと妻は購入したいと言っていたのですが、妹夫婦が購入したことをきっかけに購入に至りました。

奥さま:ずっとほしくて、どんな感じかなと軽い気持ちでスーモカウンターに行ったら、結構現実味にあふれていました。
大手のハウスメーカーさんは知っていても、こうした理想に叶った工務店さんは、自分でだったらなかなか探せなかったかなと思います。
それでイメージドンピシャの穂高さんを一回見に行こうとなりました。

 

インタビューアー:家づくりで重要視したところを教えてください。

ご主人:場所です。
転校をしなくても済む範囲で、立地の良いところを探してもらいました。

 

インタビューアー:土地探しはどのようにされましたか。

ご主人:条件を伝えて地域も限定して探してもらいました。

インタビューアー:土地探しで重要視されたところはどういったところでしたか。

ご主人:まずは車の通りが少ないところです。
閑静な住宅街だったりスーパーや駅が近かったりと便の良いところで探しました。

 

インタビューアー:穂高住販を選んだ理由を教えてください。

奥さま:木に重きを置いていて、過去の家のデザインも一番自分の好みに合った理想的な家が穂高さんで建てられた家でした。

化粧梁が広がりを感じるリビング|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:以前お住まいだった家ではどういったところが不満でしたか。

ご主人:いっぱいありました(笑)

奥さま:ありすぎて早く出たいというのが常にありました(笑)
昭和の社宅って感じだったので、古くて結露するし、玄関からの隙間風や、お風呂場もタイルで冷たくてガスも昔ながらで、キッチンも狭かったです。

 

インタビューアー:新しいお家でその不満は解消されそうですか。

奥さま:その反動でここはこうしたいという風に決めていったものもあります。

大容量の玄関収納|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所やこだわった所はどこですか。

ご主人:リビングがこんだけ広いと(約19.6帖)いいかなと思います。
友達とかお客さんが来た時にここが、家の顔なので、形も初めはいびつな形だったけど、増やしてパッと見た感じが良くなるように設計士さんにしてもらえて、良かったなと思います。
もともとあった家が、人が増えてスペースも狭くなっていくと、掃除がしにくかったので、シンプルで住みやすいのがいいのかなと思います。

奥さま:ダイニングテーブルがキッチンと横並びというのが絶対に譲れなかったです。
でも広さがないとできないので、設計士さんに広くしてもらいました。
2階のベランダ部分の下がそこにあたります。
あとは皆さんファミリークローゼットとかも作られるけど、作ると部屋が狭くなってしまうので、収納を増やしました。
ランドリールームは脱衣室からつながっているのでお風呂上りすぐにタオルや衣類を取ることができるし、玄関に通り抜けれるようにして、帰ってすぐに手洗いができるようにと、動線の良さも考えました。

インタビューアー:洗面室と脱衣室は分けられているのですね。

奥さま:女性が多いお家だと人の出入りが気になるからと分けられている所も多いですよね。
我が家は私しか女性がいないのですが、私はお風呂の後にドライヤーをしていたりするとふさがってしまうので、洗面室を別にしてそこに移ってドライヤーした方が次の人が早く入れるかなと思って分けました。

キッチンとダイニングは横並びで動線良く|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家
玄関から脱衣室に通り抜けれる洗面室兼ランドリールーム|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:カウンターニッチのタイルが素敵ですね。

奥さま:タイルは入れたいというのが家探しをしだしたころからずっと思っていて、穂高さんにそういったデザインのお家があるというのを知って、かわいくしたくて一番気に入ったものをここに持ってきました。

インタビューアー:カウンターのコンセントの位置からもどう生活するかのアイデアを採り入れてるなと思ったのですがどうでしょうか。

奥さま:コンセントは多いほうがいいと思って必要になるかもしれない所にはつけて置こうと思いました。
スマホを充電することも多いしパソコンをするときにも使えるようにして、今後学校でオンライン授業となった時にも対応できるようにしました。
端につけたので勉強スペースだけではなくホットプレートも使えるしいろんなことに使いたいと思いました。

タイル貼りがかわいいニッチ|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:2階のホールに作られたスタディスペースについて聞かせてください。

奥さま:スマホを見てて勉強する場所と寝る場所は分けるという「学寝分離」の考え方があるというのを知りました。
子ども部屋は寝る場所だから、そこと分けたいなと思って作りました。
私自身勉強するスペースに好きなモノが周りにあると気になって気が散ってしまうのでそれだったら勉強するスペースを別に区切って寝る部屋をプライベートな空間にしようと思いました。
子どもも3人いて1人1部屋6帖とかなると足りないけど、机がいらないと思うとコンパクトなスペースでも3人分+主寝室が作れて、尚且つ部屋にこもらずリビングが快適で降りてきてもらえたらなと思いました。

インタビューアー:なるほど。
でもお部屋の広さは小さめなのに建具がないから広く感じますね。

奥さま:3.75帖とかそれくらいです。
クローゼットは別の部屋にあるので、そこをメインとして使って、そんなに使わない服たちが部屋にいくので、普段回転がないのでそんなに荒れないし、その方が子供も管理しやすいかなと思いました。
開けて閉めてのステップが多いと使いにくいかなとも思い扉をなくしてます。

インタビューアー:他にはどうですか。

ご主人:駐車場を広くとりました。
子ども達が遊べるスペースにもなるしバーベキューとかプールとかもできるかなと思っています。
ただ前を広くとりすぎて、その分裏側の庭を狭くしすぎたかなとちょっと後悔してますが(笑)
最初はウッドデッキも考えていたけど予算的に高かったのもあるし子どもがサッカーしたいと言ったので人工芝にしたのは良かったなと思っています。
コンクリートが敷いてあるから雑草も生えてこないし良かったです。

机に天然木を使用した2階ホール部分にあるスタディコーナー|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家
クローゼットの扉をなくすことで開放的な子ども部屋|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家
3連窓がデザイン性ある寝室|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:天然木は以前からご存知でしたか。

ご主人:知らなかったです。

 

インタビューアー:天然木一枚板を使ってどんな家にしたかったですか。

ご主人:もともと木とか木目調が好きなので単純に「いいやん」って思いました。
城陽工房にも見に行かせてもらって、スタディカウンター作るなら2枚必要だということで、色味とかも同じようなものを選ばせてもらいました。
今日リビングで見せてもらってすごくいい感じだと思いました。
結果的にダインングテーブルとカウンターを繋げるのではなく、区切ってテーブルだけで動かせるようにしたのも良かったかなと思います。

 

インタビューアー:天然木の感想をお願いします。

ご主人:年を重ねるごとに良く感じてくるのかなと思います。
長く使うのが好きなので長いこと使って味が出てきたらいいなと思います。

天然木一枚板を使用したカウンター|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家
天然木のダイニングと高さを合わせて一体感のあるカウンター|京都・大阪・滋賀の注文住宅 天然木の家の

 

インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。

ご主人:営業の方が話をしやすくて、第一印象が良かったです。
他社さんも行ったけど、対応が違いました。
プランニングが穂高さんの方があってサクサクいけそうだなと思いました。

 

インタビューアー:新しいお家でやりたいことはありますか?

ご主人:普通に生活したいですね(笑)
この家でのライフスタイルに慣れて仕事に出勤して帰ってきて、ゆっくりして住みやすかったら僕はもう最高だと思います。

奥さま:庭を楽しみたいですね。
今まで集合住宅でなかったので、手をかけて大事にしていけたらなと思います。
賃貸とは違って、自分でいろんなところを触れるので、家の変化を楽しめたらいいなと思います。

 

インタビューアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。

ご主人:第二の結婚式と思って楽しんでください(笑)
プランナーさんがいて壁紙や建具や決めることもたくさんあって、選択の連続で似てるなと思いました。
お互いの価値観もあるから意見が合わないこともあるけど、一生に一度の経験と思って楽しんでもらったらいいと思います。
いろいろ意見は言っても最終的には奥さんが決めるので、結婚式と同じく奥さまファーストで(笑)

奥さま:その分下調べをむっちゃしてるからね(笑)

インタビューアー:ありがとうございました。

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