京田辺市で注文住宅を建てられたY様のお引渡しセレモニーを執り行いました。
青空と白い外壁がとても綺麗に映える日の午前中。
レッドカーペットとテープカットの赤色が、爽やかに目に飛び込んできました。
Y様には撮影のご協力をご了承いただけたため、住宅デザインもしているスタッフが機材を持ってスタンバイ。
個人所有のマイ機材らしいのですが、本格的です(笑)マイクテストや画面映りを確かめて、Y様の到着を待ちます・・・。
そして、Y様ご到着。
ピンマイクをつけていただき、「何のテレビですか?」と旦那様に質問されると、
「・・・えぇ・・・テレビではないんですが、強いて言えば穂高テレビです(笑)」などと答えながらも、セレモニーがスタート。
白い手袋をつけていただき、セレモニー用の黄金のハサミでテープカットをしていただきます。
写真のためにハサミを入れた状態で静止いただき・・・・チョキッと上のお姉ちゃんとご夫婦でテープカットです。
テープカットが終わると、お天気が良いということで外で記念撮影をすることを提案いたしました。
なかなか一般の方で、一生の内住宅の完成を迎える回数はそう多くないと思いますので、こうしたお祝いの日のお写真を当社は大事にしています。
お引渡しセレモニーだけでなく、地鎮祭や工事中の様子を映したお客様のお写真は、最後お客様へのプレゼントとしてアルバムにしてお渡ししているんです♪
室内に移動すると、代表や各担当スタッフがはじめに挨拶していきます。
今回は動画撮影ということで、マイク片手にそれぞれが話し、それを撮影するという、いつもと違うセレモニーの様子でした。
現場監督は「Y様のおうちは、美しいデザインだけでなく長期優良住宅ということで、断熱など構造がグレードの高いものになっているので安心して暮らしてください」ということを話し、コーディネーターは「この図面になったのが去年の1月末くらいだったので、打合せを数えると約2年と長くお付き合いさせていただきました。本当に素敵なおうちになったと思います」と、Y様との今までの時間を振り返りました。
その後担当営業から「はじめはY様より『こだわりがないんです』と聞いていたのに、こうやって建ってみると、凄くこだわられて建てられたなと思いました」という話があり、施主様含む一同わぁっと笑い声が上がるシーンもありました。
間違いなく、かなりこだわられて建てられたおうちなので、関係したスタッフも営業の意見に完全同意のようでした(笑)
そして、施主様にも挨拶いただきました。
旦那様「本日は誠にありがとうございます。私達の家を建てていただくにあたりまして構想から3年という月日がかかりました。
本当に私にすれば大きなプロジェクトだったのですが、この日を迎えるにあたりまして、理想の家ができたと思っております。
家のプランは(営業担当の)専務がおっしゃっていたように『なんでも良い』と言っていたのですが、出来た家を見たらまぁまぁリッチな家になったかなと思います。
このような家が出来たのは、コーディネーターの松葉さん、現場監督の白石さんなど、皆様方の提案があったからこそより良い家が出来たと思っております。
やはり大工さんの岩崎さんにもすごく感謝していまして、人選を選んでいただいた白石さんにもとても感謝しております。
私が大きく携わることはなかったんですけども、出来上がりをみると妥協することが一切なく、皆様に尽力いただいてこの日を迎えることができました。誠にありがとうございました。」
続いて奥様より挨拶があり、その後、旦那様が言いたいことがあるとおっしゃりマイクを持ちました。
「穂高住販さんで建てたいと思った理由が一つありまして、それは専務の家を拝見させていただいた時です。専務のご自宅を見せていただいた時に「自社で建てた」と伺いまして、本当に良い家だなと思いました。細かいこだわり・・・角に丸みをつけているとか、そういう細かいお仕事をされている業者さんだなと思ったからです。私たちがこれだけの家が建てられたのは、はじまりは専務の家からのスタートだったんですが、建てて本当に良かったなと思っています」と、心の籠ったお言葉をいただき、スタッフ一同思わずにっこりしてしまいました。
Y様、これからも末永いお付き合い何卒よろしくお願いいたします。
↓ ↓完成した動画はこちら↓ ↓
※動画撮影の際に撮り直しなども行っているため、コメントが上記記事と一部異なる部分もありますがご了承お願いします。