Vol.91手狭なマンションから息子夫婦が来ても余裕のある一戸建てにしました(Tさま)

光あふれる和室|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

※営業=福田/現場監督=三上/コーディネーター=西田

インタビューアー:お家を購入しようと思ったきっかけを教えてください。

ご主人:長年マンションに住んでましたので、ちょっと雰囲気を変えられればなと思ったのと、息子がいますので結婚して帰ってきたら少し手狭だなと感じましたので、もうちょっと広いところにというイメージで、購入することを考えました。

インタビューアー:穂高住販をどのように知りましたか?

ご主人:この分譲地が近くで散歩コースだったので田んぼを住宅地にするとこを見てました。看板を見ると穂高住販さんということだったので連絡しました。

玄館まで続くおしゃれなインターロッキングのアプローチ。横には四季折々の色合いを感じる植栽|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:以前のお住まいでは、どのような事に不満がありましたか?

ご主人:特に不満はなかったです。住環境も良かったですし。やっぱり手狭というところで、あと1部屋あればなぁというところですね。それと一戸建てに住めればなという思いもありました。

インタビューアー:一戸建てに強い思入れがあったのでしょうか?

ご主人:ずっとマンション暮らしでしたから。

インタビューアー:それでは一戸建てになると不満点は解消された感じでしょうか。

ご主人:マンションの時は気楽でしたね。ある程度しっかりとした管理組合というものもありますし、メンテナンスも十分できていたと思います。ただ一戸建てになると全て自分の責任でしなくてはいけない、その辺が大変だなという不安もありながらも、一戸建てならではのいい面もあると思いますが楽しみに考えています。

和室とリビングを一体にすれば広々とした大空間が実現|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:このお家で1番のお気に入りを教えてください。

ご主人:私はこの畳の部屋とリビングとが一体で使えて広く感じるところです。和室の襖を3枚扉にしていただいて、全面オープンになるので、うまいことしてくれたなと思っています。日当たりもいいですね。今日も新しい畳の匂いがしたので、やっぱり畳はいいなと思いました。

奥さま:私も和室は気に入っています。マンションは本当に白い壁1色でしたけれども、注文住宅の場合は『例えばワンポイントでクロスを変えることができますよ』ってアドバイスをいただいて、ちょっと冒険したつもりなんですが、やっぱり歳のせいかまだまだ大人しいです(笑)リビングルームのアクセントクロスは黄色を入れていただいたりしたんですけど、私たちに取っては初めてのチャレンジで、それも全体とマッチしていて良かったと思います。それとキッチンカウンターや壁につけているカウンターはマンションではなかったので、息子夫婦が来た時も含めてちょっと賑やかに過ごせればいいなと思っています。

天然木一枚板のキッチンカウンター(ヒノキ)とPCカウンター(ケヤキ)|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:天然木の家について率直にどのような感想を抱かれましたか?

奥さま:キッチンカウンターやカウンターに天然木一枚板を使ったんですけど、やっぱり存在感は出ますね。

ご主人:コンクリートとかクロスのある家の中で、やっぱり『木』というのは、やっぱり『いいな』と思いますね。国立競技場も木を使っていると、盛んに言ってますけど(笑)本物の天然の木が家の中にあるっていうのは、家の中でひとつの大きな存在感だと思いますね。

奥さま:本当に存在感が出ています。

インタビューアー:城陽の天然木工房へは行かれましたか?

奥さま:はい。行きました。

ご主人:2〜3回行きました。その時にある程度はどこに使おうかというのは、思い描いていました。キッチン横にはパソコンとか何か作業することができるカウンターがいいかなと思っていました。

奥さま:キッチンカウンターはヒノキ。PCカウンターはケヤキだったと思います。ポイントになっているので気に入っています。

アクセントクロスはライトグリーンの洋室|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:家が建つまでに不安に思われたことはありますか?

ご主人:本とか読んだりしたんですが、実際に建てるとなると分からないことがいっぱいあって、工事も進んでいますから、何が必要なのかとか、建主としてはどういうことを調べておかないといけないのかが身に付かずに、どんどん進んで行きました。ただ工務の方から話を聞いていると、ちょっと専門的なこともありましたが、割とわかりやすく話を聞かせてもらえたので、全然不安感はなかったです。任せておけばある程度安心だなと感じました。

奥さま:本当に分からないことばかりで、その時その時に一所懸命考えたつもりですが、どれを大事に考えていったらいいかが分からない状態でした。でもいろいろとアドバイスをいただけて、その中からこれがいいのかなという形で対応していました。

ゆとりのある玄関|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:そういった不安は、今は解消されていますか?

おふたり:そうですね!

ご主人:ないと思います。

インタビューアー:穂高住販の対応で良かったところを教えてください。

ご主人:丁寧に対応していただいたかなと思います。最初から何回も来てもらって打ち合わせをと言ってたんですけど『え!そんなに行かないとあかんのかな』と思いながらも、やっぱりきちっきちっと対応していただいて、こちらの要望も全部聞いていただいたり、いろんなアドバイスをいただいたり、良かったなと思います。

奥さま:そもそも戸建てはカーテンレールも何も付いていないというのすら認識外だったので、『カーテンレールも付いていないんだ!』という驚きから『それはご自分でしていただくんです』ということは聞いていたんですが、カーテンだけかなと思っていたら、カーテンレールからスタートなんだと思って、『どこにどのようにお願いしたらいいのかアドバイスください』って後半何度かSOSです〜ってうかがっても、営業さんもコーディネータさんもそれに対してアドバイスしてくださったので助かりました。

浴室とトイレ|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:このお家で新たにどんな事をしたいですか?

ご主人:ひとつは外構ですね。アプローチが長いんので、花や樹を植えれたらいいなと思っていました。監督に相談すると『こうしましょう』とパパッと決めてもらいました。お任せにしたので、出来上がるまでは不安もあったんですけど、完成すると素敵だなと思いました。その植栽を四季折々でうまく活かしていきたいなと思います。また裏にも空きスペースがあるので、ここら辺をどうしようかなと考えています。

奥さま:あのスペースは喜んでいます。花壇とカラフルなインターロッキングで玄関までのスペースが明るくなったので、お気に入りです!

洗面室と浴室|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:これからお家を建てられる方へのアドバイスはありますか?

ご主人:僕らは本当に何も分からずにいて、工事が始まっても分からない状態でした。しばらくしてから他社のモデルハウスを見に行ったりしました。やっぱりもうちょっと早くからいろんな物件を見て、イメージを膨らませてもらうのが1番いいと思います。ただモデルハウスは非常に大きな空間だから、なかなかイメージしにくいかもしれませんが、どんな風なできあがりとか、こんなのがいいなというのは、実物を見た方がいいと思います。

奥さま:若い方々はネットでいろいろと見ていて、じょうずにいろんな知識を日頃から取り込んで情報を持っていると思いますが、分からないことは担当者に気軽にお聞きすれば、間違いはないかなと思います。

インタビューアー:これでインタビューを終わります。ありがとうございました。

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