Vol.63ブルーのガルバリウムが映えるオープン階段のお家(Tさま)

スケルトンタイプの階段をリビングに設置

※営業=中村・川口/現場監督=白石/コーディネーター=松葉

インタビューアー:穂高住販を選んでいただいた理由をお聞かせいただけますか?

ご主人:僕らの希望・要望が何点かあった中で、全て対応いただける会社やったからというのが大きいです。対応可能というお返事をいただいていたので、値段もリーズナブルであって、要望を全て可能というお返事をいただいていたので選びました。

インタビューアー:具体的にどういったところだったんでしょうか?

ご主人:そこ(坪庭部分)の凹みであるとか、ちょっと特徴のある形でるとか、あとはなんやったかな……。

奥様:箱形じゃなくて、凸凹した家が良かったから、それができることと……。

ご主人:外壁がガルバリウムであるとか、あとはそのあとに詰め込んでいったかな。階段にスケルトンがついたりとか、意外と他社では『できない』と言われたりとか、『うちはやってない』とか、こんなに(価格が)かかるとかがありました。でも、穂高さんやったら全部できたってというのが決め手ですかね。

玄関からは坪庭を望めるおしゃれな窓を設置
リビング階段の上部は吹き抜け。光もふんだんに採り入れます。

 

 

インタビューアー:家の形が凸凹している。玄関から坪庭が見えて他とは違う家だと十分伝わりますね。

ご主人:なんか色々と実例集見てた時に、玄関入ってすぐ壁というよりも、庭に緑が見えて、そこから光が差し込むとか、その絵がしたかったんです。

奥様:ちょっとかっこいい家を作りたくて(笑)

ご主人:シンプルにガルバリウムのちょっとかっこいい家。『家を入って、すぐに坪庭があるぐらいなら、少しぐらいお金を出してもいいかな』っと思っていました。ちょっとかっこいい家とか、普通じゃない家を作りたかったのが、元々の理想ですね。ボルダリングはあきらめたんですけどね(笑)

奥様:ボルダリングしたかったんですけど……。

ご主人:高いんですよ!50万円も言われたからね(笑)

奥様:立てかけるのなら、庭に置けるって聞いたので、そこはちょっと妥協して、他にやりたい事にお金をかけようかなって。

ご主人:せやな。

インタビューアー:庭も広いですしね。

ご主人:土地が大きいので、色々できそうですしね。

インタビューアー:例えばどんなことをしたいですか?

ご主人:バーベキューしかないでしょう!!

奥様:バーベキューと庭でプールやな!!

ご主人:良いでしょう(笑)

奥様:子ども用のプールやな。

ご主人:あとは、洗面所とかこだわりましたね。こだわったというか……。

奥様:作成を依頼しました。

ご主人:既製品はちょっと、こう。高いんだけど、やっぱりここはお客さんも入るところやし、自分たちも使い続けるので、飽きなかったり、毎朝カッコいいなと思えるような。

インタビューアー:もしかして、あのタイルとかもお選びになったんですか?

奥様:選びました。

ご主人:やっぱり2人使えるくらいの広さも作ってもらったので、後ろ側に造作で棚も作ってもらいました。2人並んで、歯も磨けるところがいい。

インタビューアー:鏡大ききですしね。

奥様:そうなんですか!?

ご主人:今日、初めて見たんですよ(笑)

奥様:想像以上に大きかったです。

選んだタイルで作った造作の洗面化粧台。天然木のカウンターも設置

 

 

インタビューアー:天然木についてお聞きしたいです。

ご主人:和室の所階段下のカウンターとトイレの棚ですね。イメージ通りというか、カッコいいのを選んでくださったので、まぁ~実例集も見てたんですけど、こういうのがしたいとお伝えしてたので、そのものに届いてよかったですし、思ったよりも使い勝手が良さそうやなって、天然木なので節が出るかなって思ったんですけど、全然でそんなこともなく。

奥様:スタディーコーナーに使えたらって思っているところなので『節がない綺麗なものがあるよ』って選んでもらいました。しかも、和室は腰壁じゃないですけど、一段落としてあります。

インタビューアー:城陽工房へ見に行かれたんですか?

ご主人:天然木ですか?見に行ってないです。

奥様:白石さんのおすすめで、もうこれで(笑)

ご主人:元々僕ら木メインの家と思ってたんで、それはそういう天然木をおさえてる、穂高さんならではの木の家ができたんじゃないかな。まぁ木、木し過ぎなところもありましたけど、全体的にいい木を使われてるんじゃないかなと思いました。

琉球畳と天然木一枚板のカウンターのコラボ

天然木一枚板のカウンターがある和室

トイレは1階と2階に設置。天然木の棚も設置。

 

 

インタビューアー:打合せで思い出に残っているエピソードはありますか?

ご主人:順調というたら順調やったんですね、そんなに対立した意見もなく、こっちがこうしたいというたら、可能な限りの案を出してくれはるし、できると事できないとこの線引きはしっかり、ちゃんと僕らが「なんでできひんねん」ってないようにちゃんと理由をつけて、根拠立てて教えてくれはったし。

奥様:最初、階段がこっちの考えてることと、そっちが考えていることがちょっと違ったんです。

ご主人:最初は途中から棚にするって話やったんですよ。

奥様:ちょっと違う考えというか……。

インタビューアー:お二人の考えが違ったってことですか?

ご主人:いやいや、こっちとそっちの。

奥様:打合せでやったんですけど、まぁ、こっちがしたいって言ったら、『そうでしたか』ってすぐに対応してくれて、お見積りはこれでってとか『考え方が違ってすみません』とか対応してくださったので助かりました。雑多のことをいうたら、子どもが『わぁ~わぁ~』騒いでてけど、ベビーベットも置いてくれはったし、打合せしやすかったかな!?

吊り戸棚のない明るく開放的なオープンタイプのキッチン

 

 

インタビューアー:営業担当に一言づついただけないでしょうか。

ご主人:いろいろとこう駆け引きとかさせて貰ったり、申し訳ありませんでしたと。

奥様:最初、全然案が決まっていない状態で行ったんですが、こんな間取りできますよ、こんなんできますよって。この坪庭の提案もそうでした。その時に色々と見比べて『これいいな』ってなって決まったし。すごいいい案を出してくれました

ご主人:そうやな。案はすごい出してくれはって、できるできひんとか、こんなんは別として、こんなんもできるで、お値段はそんなにいってないっていう提案をしてくださったので、すごい考えやすかったですね。

奥様:ほんまやな。

ご主人:ほかのところはやっぱり『これはできひん』っていうのがあったので。川口さんは色々と気にしてはくれました。最初から最後まで担当してくれはったので、やっぱりなんかあった時に声はかけやすかったですね。そういう意味では、最後まで面倒見てくださってありがとうございます。

インタビューアー:ありがとうございました。

お二人:ありがとうございます。

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