11※営業=中村/現場監督=三上/コーディネーター=西田
穂高住販を選んでいただいた理由をお聞かせ願えないでしょうか?
旦那様:はい。1番の理由は本当に気を細かくお客さんに接されてましたし、自由度が高いっていうのが1番のメリットだったんですね。僕ら結構こだわりが強かったので、それを活かしてもらえるというか、実現してもらえるところでお家を建てたいなぁというのがあったので選ばせていただきました。
インタビューアー:なるほど。では、自由度が大きいということだったんですが、こだわりのポイントはどちらでしょうか?
旦那様:どうやろ……カウンター?(笑)
奥様:天然木のカウンターとか、木の感じ。
旦那様:木の感じやな、一番はやっぱり。
インタビューアー:なるほど、天然木は当社のこだわりのひとつなんです。実際に城陽工房の方に見に行かれてインスピレーションがあったと思いますが、カウンターの木を選んだ決め手はなんですか?
奥様:いろんな種類を、これが何の木で、これが何の木で、っていうのを言っていただいた上で、色やったり、床が先に決まっていたので……。
旦那様:床に合う色で……。
奥様:かつ、自分たちの好きそうな色で(笑)ちょうどいいのが見つかったっていう。
旦那様:直観に近いかな。
インタビューアー:その直感でキッチンカウンターに使うイメージを持たれたのでしょうか?
旦那様:いや、最初はこの木を使おうというのは決まってたんですけど、キッチンカウンターにするのは西田さんのアイディアです。天然木をそのまま、じゃあしようかっていう話で。
インタビューアー:確かに、カウンターと梁も色が合ってますし、お部屋の空間も明るくなっているのですごく開放的な良い空間ができているなと感じました。その他にもこだわっているポイントがあれば教えていただきたいんですけれども。
旦那様:一番のこだわりポイントは和室……。あの高さを、すごくこだわった。座りやすくて上がるのもそんなに苦労しないというか、気にならない高さで、和室にどうしてもつけたかったんで。
インタビューアー:そうなんですね。
旦那様:僕はむしろ希望はそこだけだったんで(笑)
インタビューアー:畳を琉球畳にしたっていうのもこだわりのひとつだったんでしょうか?
ご主人:アドバイスをいただいて……。
インタビューアー:なるほど。座りやすくてっていうところが1番のポイントだったんですね。奥様は?
奥様:収納をたくさんつけてくださいっていう風にお願いしました。やっぱり出てるよりかは、しまっててスッキリしている方が見た目も綺麗ですし、できるだけ多めにっていうことと、あと窓たくさんつけていただいたので、明るい家っていうのにはなったかなあ~と。
思い出に残っている打ち合わせ時のエピソードはありますか?
奥様:それはもう、ここらへんを一式全部決めないといけないところ。
旦那様:大変やったとこは床ちゃうん?一番は。床が決まらへんから何にも決まらへん(笑)
奥様:建売にはない面倒さ……(笑)自分たちで決めれるっていうメリットとデメリットが一緒になっちゃってる、みたいな感じですかね
旦那様:床決まってからは早かったよな。
奥様:そうそうそう。
インタビューアー:そういうときに西田からのアドバイスがあって?
奥様:そう、ほぼほぼ(笑)『こういうのが合いますよ』って言っていただいて。
旦那様:いっぱいサンプル出してもらったもんな
インタビューアー:良かったです。では、担当についてお聞かせください。
奥様:ほんとに、もう常にサポートしていただいてました。一緒に、本当に二人三脚で一からさせていただいたなっていうのが正直な感想ですね。もう本当にいい担当さんに出会えてよかった。
旦那様:もう本当たくさんわがままを言わせてもらったっていうところが、すごく受け入れてもらえたっていう意味では、最後の最後までわがままを言いっぱなしで、苦労をかけてしまったなと思います。良かったなと本当に思ってます。
インタビューアー:ありがとうございます。ご協力ありがとうございました。