先日、伏見区の分譲地で注文住宅を建てられた、F様邸のお引渡しセレモニーを開催いたしました。
爽やかな陽気で、絶好のお引渡しセレモニー日和。
まずは司会が開始の挨拶をしてスタートです。
優しそうな旦那様としっかり者の奥様が颯爽とテープカットをされて、完成した住宅のドアを解錠されました。
解錠すると工事中に使用していた鍵は使用できなくなり、この瞬間からお客様にしか玄関のドアを開けられなくなります。
続いて、室内に移動すると、各担当より挨拶があります。
今回は代表が不在だったため、工務部顧問より挨拶がありました。
そして、現場監督、コーディネーター、営業担当より挨拶があり、花束・記念品の贈呈があります。
印象に残ったエピソードとして、営業担当がF様がお散歩しているときに偶々立ち寄っていただいたことが始まりで、こうして住宅が完成したことがとても感慨深いという話をしていました。
⇒お引渡し後に行ったF様へのインタビューについてはこちらから
そして、F様ご夫婦より、とても心の籠った挨拶をいただきました。
旦那様:「すごい良い人達にめぐり会えて、すごく良い家ができたなと妻とも話をしていました。本当にありがとうございます」
奥様:「(営業の)清水さんからお話があったとおり、本当に今家を買う予定もなかったのに、偶々見つけて清水さんとお話して買うと決めました。
決めた後もインターネットなどでいろいろ調べに調べて、めっちゃ失礼な事もあったと思うんですけど、本当に助けていただきました。
例えば、ニッチの壁紙は清水さんセレクトとか・・・(コーディネーターの)西田さんセレクトとか(現場監督の)三上さんセレクトとか・・・。
自分たちのこだわりというより一緒に作った家という印象が強いです。
主人共々みんなが集える家をいつか建てたいとは思っていたので、これからローンは大変ですけど、こんなに素敵な家を建ててくださったのでその夢が今後も続いていくように・・・・お掃除は嫌いですけど(笑)・・・頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。」
最後は恒例の一本締めで、F様の今後の幸せを皆で願い、引き渡しセレモニーは終了いたしました。
優しい感動と笑顔で終わったセレモニーでした。