Vol.189和の趣を感じるなごみの家(Yさま)

※営業=野間/現場監督=白石/コーディネーター=西田

 

インタビューアー:お家を購入するきっかけを教えてください。

ご主人:退職をきっかけに、実家のあるこの生まれ故郷に帰ってこようとなったのですが、古い家があったので建て替えて住もうとなりました。

 

インタビューアー:他のハウスメーカーさんとはどういったところで比較検討されましたか。

ご主人:1番のポイントは平面図です。
設計士さんが書いたものが断トツに良かったです。

奥さま:何店舗か取り寄せたのですが、1番ここが良かったです。
2階の間取りが特に良かったですね。

 

インタビューアー:穂高住販を選んだ理由を教えてください。

ご主人:間取りですね。
それとホームページの情報量の多さがすごく良かった。
特にギャラリーとお客さまの声を見ていて、いいことばっか書いてあるんだろうって軽く読んでいたら、いろいろよくわかった。
まぁオプションの物もあるから気をつけないとダメだけどね(笑)
スタッフの紹介もどういった人がやっているのかわかるからすごく良かった。
決め手はホームページの要因もすごくあるね。

 

インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所やこだわった所はどこですか。

ご主人:前々から1軒家を考えてたわけではなく、退職する少し前に考えだしたので、こういう家がいいというのがあまりなくリビングは大きめがいいとか庭が欲しいくらいで。
でも今日この庭を見てすごく気に入りました。
前も小さい庭はあったのですが、これを機にガーデニングとかやってみたいですね。

奥さま:私はキッチンからリビング…いや全部いいですね(笑)
思ってたより本当にいいです。

ご主人:最初狭いって言ってなかった?(笑)

奥さま:いや、最初図面では広いなと思っていて、途中で見に来た時に、そんなに広くないのかなと思ったのですが、家具を入れたらやっぱり広いなって感じて(笑)
だからとても満足してます。
お風呂とかもハイテクだし感動です。

ご主人:家づくりをやっていく中で壁紙をすごく時間をかけました。
その割には白だからそんなに目だたないんだけどね(笑)
リビングと廊下の天井はすごくこだわったね。

インタビューアー:確かに白ですけど模様があって、すごく目につきました。
廊下のアクセントクロスも素敵ですね。

ご主人:そもそもその場所は収納だったんです。
でも収納いっぱいあるから、それをやめてあそびのスペースにしたいなと思ったら、玉砂利置いたらどうかっていうことでそうなりました。
今後は石の灯篭だったり掛け軸置きたいなと思っています。

インタビューアー:確かに1階にウォークインクローゼットもありますし収納は十分ですよね。

奥さま:そこも本当は和室にする予定だったんですけど、リビングを広くしたかったからやめて収納にしました。
1階の廊下のフローリングの色と2階のフローリングの色も変えています。
ウォールナットとチェスナットであそび心を入れて色を変えました。

ご主人:リビングのライトも最初はシーリングにする予定が、現場監督の方に「1部ダウンライトにするなら全部ダウンライトの方がいいよ」って勧められてそうしたんですが、色もきれいだし明るいしいいですね。

インタビューアー:2階はすべて和室なのですね。

ご主人:ベッドで寝ないからフローリングやめて全部屋和室にしました。

奥さま:畳が一番日本人だからか落ち着きますね。

 

インタビューアー:天然木に以前から興味はございましたか。

ご主人:全くなかったです(笑)
穂高のホームページみて天然木が売りだということだったんですが、特に興味なく間取りがいいというので選んだんです。
そしたら一枚板をサービスしてくれるということだったんですが、その時も特に興味わかなくて。
でも、城陽工房に行って、そうするとやっぱりすごいね。
見た感じでは重さわかんないけど持った時の重厚感が違って感動ものだったね。

 

インタビューアー:今回天然木一枚板はどこに使いましたか。

ご主人:座卓をトチの木で作りました。

 

インタビューアー:こちらの天然木を選ばれたのはどうしてですか。

ご主人:形がすごく気に入ったね。
最初はこの形で色目が少し白っぽかったんです。
明るいのはそんなに好きじゃないから「暗めにしてもらいますか」っていったらしてもらえて、すごく気に入ったね。

 

インタビューアー:天然木の感想をお願いします。

ご主人:いや、やっぱりいい。

奥さま:色目も形もいいですね。
足も置き方を変えるとダイニングにもなる仕様で。
本当に世界でひとつしかないのがいいです。

トチの天然木の座卓|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

 

インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。

奥さま:全部良かったです。
東京に住んでいたのでひとつひとつやり取りをネットでしてもらいました。
希望を言って、やり直ししてを何度も丁寧にしてもらえてよかったです。

 

インタビューアー:新しいお家でやりたいことはありますか?

奥さま:ガーデニングですね。
お部屋の中にも緑をいっぱい増やしたいですね。
観葉植物とか置きたいです。

 

インタビューアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。

ご主人:出来上がって不便だと困るので、コンセントやテレビの位置は厳密に考えました。
あと、窓の位置と高さは大事。
その場で図面見ていいなと思っても、ちゃんとなんでこの位置なのかとか、どういう窓かは見たほうがいい。
この家にも3連窓があって、見た目も良くて気に入っているんですが、網戸がはめ込んでいるタイプの物で窓からほこりを払ったりとかができなくて。
だからそういった細かい説明をしてもらった方がいいですね。
あと、初めての家づくりだからショールームに行って選ぶことも知らなくて。
どれが標準だとかを最初に聞いて知ったうえでショールームに行くと選択肢広まると思います。
何を見てきたらいいかとかも踏まえたうえでいかないと何回もショールームに行くことになっちゃうんでね。
壁紙もカタログと実物ではちがうんでショールームだったりネットでサンプルももらえるし見たほうがいいと思います。

セレモニーでスタッフとの記念撮影|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家インタビューアー:ありがとうございました。

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