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お客様の声

Vol.145

天然木にこだわった光が溢れる2階リビングの家(Kさま)


※営業=松田/現場監督=/山之内コーディネーター=西田

インタビューアー:お家を購入するきっかけを教えてください。

Kさま:娘家族が住んでいたマンションを出ることになりまして。
それで家を探しを始めて2~3週間ぐらいした時に、主人が急に亡くなったんです。
私一人になってしまったのですが、住んでいた家が13部屋くらいある大きい家だったので『それなら娘達も一緒に住めばいいやん』ということで、家をリフォームすることにしました。
でも壁や屋根は直さないといけないし、床はシロアリで崩れていて1,500万円程かかるということで。
業者の方にも『リフォームしても古いお家だから、10年経ったらまたどこか直す所が出てきますよ』と言われました。
それなら直すのではなく建て直そうかという話になりました。

 

インタビューアー:穂高住販はどのようにして知りましたか。

Kさま:まず、設計して何がしたいかを考えて予算を組みました。
7社から見積もりを取り、そのうちの4社はイオンのスーモカウンターで紹介してもらいました。
そこで1番惹かれたのが天然木を得意とする穂高さんでした。
ただ天然木は高いので『できればいいけど、無理かなぁ』とは思っていました。

 

インタビューアー:穂高住販を選んだ理由を教えてください。

Kさま:仕様や図面、予算を同じ条件で7社に出したところ、一番こちらの要望を聞いてくださったのが穂高さんでした。
天然木もサービスでつけますと言ってくださって。
次の日に他の業者さんと契約にしに行く予定だったのでギリギリでした(笑)
候補に3件残っていたのですが、2件とも天然木は別料金でした。
でも『天然木はしたいよなぁ』と話していました。
だから穂高さんの見積もりを見たら『金額これでいいの?』とびっくりしまして。
他社と金額はそんなに変わらなかったのですが天然木が入っての値段だったので。
私は物づくりをずっとしていたから、手のかかったものが好きなんです。
だから天然木を採り入れた暮らしをしたくて穂高さんに決めました。

 

インタビューアー:以前お住まいだった家ではどういったところが不満でしたか。

Kさま:とにかく寒かったし、築100年で雨漏れがすごいし、日中も暗かったよね。
白アリもいたし、イタチも走り回るし(笑)
太い梁とか古民家っぽい感じは好きで、見た目だけはよかったのですが生活するにはちょっとね。

娘さま:2階も床に穴開くのじゃないかなって(笑)

 

インタビューアー:新しいお家でその不満は解消されそうですか。

Kさま:明るさを求めて窓を大きくつけました。
リビングも暗かったので南側にしました。
前は窓を開けるとすぐ隣のお家のガレージで、まったく景色が見えませんでした。
でも2階からのロケーションは良かったので2階リビングにしました。

娘さま:ロケーション重視なのと、明るくて各部屋に光が届いて明るいのがいいなと思って、暗くなる方向には部屋を作らないようにしました。

Kさま:だから階段の位置はすごく考えました。

娘さま:住み始めてから思ったのは温かさが格別に違いますね。
断熱材とかもしっかりしているから解決されました。

Kさま:あとは各部屋、両側に窓を採り付けました。
風が通るように。この部屋だけ2カ所窓が取れなかったので、室内窓を作って通風と採光を考えました。



インタビューアー:家が完成して1番気に入っている所はどこですか。

Kさま:この天然木のカウンターです。
できればフラットにしたかったんですけど、フラットにするとキッチンの高さもあるのでカウンターの椅子も高くしないといけなくて。
そうすると座りにくくなるので、床の高さを下げなければいけなくて。
歳をとると危ないので、キッチンの立ち上がりを最短の高さにしてもらいました。

娘さま:そう、私たちは身長が低いのでキッチン自体も低いんですけどね。
だからキッチンの位置を変えようかとも思ったのですが、やっぱりこの置き方が一番部屋が広く見えて格好いいし、カウンターが長くとれて大勢が座れるので。
キッチンに立ちながらお話しできるのもいいと思います。

Kさま:あと、後ろのスペースがもったいないようにも思うのですが、部屋ってこういうスペースを取ることで広く感じるんです。
だからあえての無駄な空間も大事だと思います。

娘さま:他には景色がちゃんと見れるようにベランダはあえて透明にしました。
最初は透明ではなかったのですが、座った時にせっかくの景色がまったく見えなくてもったいないので、ガラスにしてもらいました。
人があんまり通らないので視線も気にならないです。
カーテンも開けておいた方がライトが反射して奥行きが出てもっと広く感じます。

Kさま:閉めると狭く感じるから夜寝るとき以外はずっとカーテン開けっ放し(笑)
街中ではできないですね。
昨日も見学に来られた方が『都会ではこれは出来ないからうらやましい』って言ってました。

娘さま:部屋を極力広くとりたかったので棚とか収納も作りたくなかったんです。
空間が開いてる方が広く感じるので、ロフトを作って、全部荷物を置けるようにしました。
簡単に荷物を出し入れできるように滑車がついていて、引っ張ると上に載せれます。
もともとロフト部分は転落防止のための立ち上がりがあったのですが、使いやすいように滑車がある部分は取ってもらいました。
小さい子どもがいると危ないですが、もう子どもも大きいので。
ロフトに上がる階段も最初はかけておくタイプだったのですが、見えるのが嫌だったので収納できるタイプにしました。

インタビューアー:他のお部屋の収納ではどうですか。

娘さま:収納はなるべく隠せるようにしたかったので、クローゼットをつけています。
穂高さんのクローゼットは今まで使っていたクローゼットより奥行きがあるので、荷物も全部入れられます。

Kさま:だからタンスとか棚は全部捨てました。
家の物の寸法を全部測って、サイズを指定して収納できるようにしてもらいました。

娘さま:カップボードはすりガラスだと、中身の色が見えて嫌なので、部屋の建具に合わせた色で全面扉にしてもらいました。


 

インタビューアー:お家づくりでこだわったところを教えてもらえますか。

Kさま:このリビングの梁はぜひつけたかったです。

娘さま:天然木もそうですけど、どこかに木がないと落ち着かないです(笑)
後から言われたチェリーの大黒柱(リビング洗面横)もポイントになって良かったです。
最初はどうなのかと思ったけど、大黒柱のおかげで『ここから手洗い場』という区切りができて良かったです。
トイレも最初からリノベする形で作りました。
最初はタンクレスにしたかったのですが、穂高さんの標準仕様の方がいいやつだったので後から自分でタンクレスにしようと思いました。
トイレの後ろ側を隠すようにして棚を作り、掃除用具も見えないようにしたかったんです。

Kさま:家を建てるのは3回目なんですけど、壁は白がベースでこげ茶色の木をふんだんに使うのが必ずなんです。
そこにポイントとしてグリーンのカラーって感じで。
きっと20歳の頃から好きなパターンがこれなんです(笑)
日本家屋を洋風にって感じです。
影をつけたいんです。
陰影が出来て深みが出る。
いかに天然木を損なわないインテリアを作るかにこだわったので、なるべく色を増やさないようにして、ポイントカラーを少しだけいれました。

娘さま:壁紙も真っ白ではなくて、ふかし壁はレンガ調の壁紙だったり、子どもや私たちの部屋は一面だけ色を変えて立体感を出せるようにしました。
手洗い場の天然木もテーブルの残りを使ったのですが、この天然木のアーチがキレイだったのでそれを残すように職人さんに設計してもらいました。
このレンジフードも前に壁があったのですが、ない方が視界がふさがらがなくて良いので、横の壁を補強して横からつける特殊なタイプにしました。

Kさま:家づくりはこだわりやからね。
ここはゆずれないという所は少々高くついても出します。
夢を実現させるためのアイテムの1つだから、どうこだわるかですよね。

娘さま:完成して本当に大満足だから、人を呼びたくなります。

 

インタビューアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。

娘さま:いろいろ話を聞いてくれて、それに対して考えて回答して下さるので良かったです。
私達すごく細かいところまで言ったと思うんですよ。
これ言ったら嫌がられるだろうなということも(笑)
チェンジもたくさんしたけど、そのたびに受け答えしていただいて良かったです。

Kさま:本当に担当の方がかわいそうになるくらいしたね(笑)

 

インタビューアー:天然木の感想をお願いします。

Kさま良きも悪きも知ったうえで使おうと思っていました。
天然木だからそってくるのも覚悟してますし、隙間も空いてくるだろうとは言っていたけど、それも承知で使いたいと言いました。
家具職人さんもすごく勉強して提案してくれましたし。

娘さま:実はこれ一枚板だけではなくて縦に4分割して貼り合わせされているんです。
でも全然分からないくらいにまで丁寧にしていただいたんです。
何回も乾燥させて濡らしてを繰り返してなるべく反らないようにしてくれたり、今こんな段階ですとメールで写真もおくってもらって、すごく親切にやってもらいました。

インタビューアー:どのように天然木使っていきたいとイメージされてましたか。

Kさま:オープンハウスで宇治のリノベーションされたマンションに行ったのですが、キッチンカウンターを見て、私も娘も孫も『これやりたい!』とみんなが見た瞬間に言いました。
これありきで始まったって感じです(笑)
あと手洗いも天然木にしたかったです。
このカウンターが相当長くて、木が余るやろうしそれで手洗い場を作ろうと考えつきました。
それでもまだ天然木が余ってもったいないと思ったので、テレビボードに使おうと思いました。

娘さま:せっかく残っている木があるのなら、他の部屋ではなくここの主であるリビング・ダイニング・キッチンで使いたかったです。
色も揃うし天然木を使っていかにきれいに見せるかと考えた時に、やっぱりメインになるのがリビングで、テレビが大きいのでテレビボードかなと思いました。
それでどうにか作ってもらえないのかと家具職人さんにお願いしました。
下はルンバが通れる高さで2段にして作ってもらいました。

Kさま:鏡も私が使っていた鏡台の鏡を切って天然木で挟んでもらいました。
木が好きだから随所に使いました。

インタビューアー:天然木を使ってよかったですか。

Kさま・娘さま:むっちゃ良かったです!

Kさま:みんな褒めてくれるし、高校生の男の子らでも『かっこいい!カフェみたいやな』って。
孫がいっぱい友達連れてきてくれます(笑)
鍋パーティーしたりね、自慢したいから(笑)

 

インタビューアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。

Kさま:今だけじゃなくて何年か先も考えて家を建てたほうがいいですね。
若いときは5年、10年、15年先っていうスパンでその時どうしているかを考えていました。
子どもが成長したらどう住み替えていけるかといったことです。
私でしたらもう歳ですので、この先動けなくなったら自分の部屋はどこにするか、1階にして、狭かったら押し入れを開放して部屋を広げます。
その部屋は掃き出し窓にして、車いすを使うことになっても出入りできるようにしました。
トイレやお風呂は近場にと、そこまで考えて設計しています。
細かいところでいうとコンセントの位置とかですけど(笑)
でも大事なのは将来を考えて家づくりをしていく。
そしてぶれないように自分はこういう家を建てたいというコアをもって。
予算とコアをきっちり合わせていくのが大事だと思います。

娘さま:そう、コンセプトを決めてやった方がいいね。
あとは明るさを考えて設計したほうがいいです。
建ててみないと分からないこともあると思うので。
ただ南側に窓を向けたらいいというわけではなく、どういう感じで朝から日が照ってきて夕方沈むのかという流れだったり、洗濯を干す場所とかイメージを考えたうえで、設計士さんと結び合わせてしていくべきだと思います。
外から見た時に、外観を気にされる方はおしゃれな見た目にしたくて窓の位置を決めると思いますけど、やっぱり中に住むので外観よりも中重視の間取りが大事だと思いました。
そして収納もしっかりと。見せたくないのであれば収納をしっかりとです。

インタビューアー:ありがとうございました。


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