家を購入しようと思ったきっかけは?
旦那様:(夫婦)2人の実家のど真ん中というあり得ない立地ということで決めました。 あとは・・・前の下居(第1期下居分譲地)を嫁さんが知っていたので、「同じ会社なんだ」ということもあると思います。
奥様:(穂高の)イベントとかに足を運んでて、たこ焼きとか食べてて、会社を知ってたというのもあります。
建てるときに大変だったことは何ですか?
旦那様:壁紙(笑)
壁紙の色とクッションフロア・・・内装の選択肢がやっぱり広かったんで、ルールを決めたんです。
下は淡い色で順番にこれとこれ、2階はワントーンさげて・・・ルールで縛らんとわからなくなったんで。
和室だけは嫁さんの部屋なんで、ここは嫁さんに任せました(笑)
他は僕がわりと決めました!
建てられたお家の一番のこだわりは?
旦那様:基本的には最初の図面で満足してはいたんですけども、「書斎を作らへんの?」という話もあったんで、「じゃあ・・・」という感じで話をしたり・・・。
あと玄関。
僕が玄関に物をいっぱい置くということもあったんで、じゃあもう一つ仕舞えるところ作ろうかという話で・・・・。
それと冷蔵庫の場所。
僕が動線が「こっちがいい」って感じで変えたくらい。
あぁあと、お風呂は色々見たんですけども、これが一番足が延ばせるサイズだったんです。
トイレも・・・足が悪い人がいるんで手摺つけといた方がいいかなぁって。
奥様:あと梁ね。
旦那様:梁ね! 梁は穂高さんがもとからやってるのだったんですけども、結果開放感があってすごく広く感じるので大分いいかなと思いますね。
そのこだわりをもたれたきっかけは?
旦那様:もともとはハウスメーカーさんで、景品が欲しいがために観に行って。 そこで何社か見て・・・で、家がどんなものかと・・・そっからですね。
見てても木の家がいいなと思ってたんですが、ただ、まぁまぁお値段もなかなかのハイスペックなんで(笑)
そのへんで色々探していたら、(穂高住販なら)まぁ土地も建物もまぁまぁいいのができるのではないかと思って。
最初は建売を探していたんですか?
旦那様:いや土地を探してた感じですね。
最初は実家を建て替えるって話やったんですが、オカンに「NO!!」と言われたんで(笑)
それで他を探したんです。
最初から書斎を作ろうと思ってたのですか?
旦那様:偶々友達の結婚式で僕が余興をやらされて、その時に楽器をやれという話になって、丁度そのときに打ち合わせをしていたんで、防音工事をしました。
書斎なんですけど、防音工事して、音楽を聴いたり楽器引いたり、老後の楽しみのために。 でも一からやろうとすると費用もかかるわりに、新築ならまとまったお金で費用もまだ「全然いける!」ということでこだわったという感じです。
完成した家を一言で表すと?
旦那様:何やろう・・・・木の家? 木というのもあったんで、あったかみがあるように色を選んでみたんですけども・・・。
インタビュアー:この家を建てる中で楽しかった事というと何ですか?
旦那様:書斎・・・・(笑)
あとキッチンは、システムキッチンですけど、選ぶにあたっては使い勝手とかまぁまぁ考えながらできたんで、言ったことも反映してくださったんで、良かったですね。
インタビュアー: ・・・ということは、この家を一言で表すと「旦那様の楽しみを詰め込んだ家」ということでしょうか?
奥様:そう、そうでしょ!!!(笑)
旦那様:確かに楽しい、楽しかったけど(笑)
まぁ予算で削られた部分もありましたけど、割とそうしてもらいました。
(キッチンの)フードとかも、どうせ僕が背が高いから、僕が洗いやすいやつに変えたり。 身長を盾に・・・ね(笑)
奥様:(笑)
穂高で良かった点は?
旦那様:打ち合わせで押し付け的なものがなかったんで、すごい言ったこともやってくれはるし、「こんなんどうですか?」ていう提案もしつつ、選んだら「これもういらんね!」ってことで(コーディネーターが昔の提案を)ポイッとするから(笑)
・・・・という感じで、わりと気分よくできたっていうのは良かったですね(笑)(笑)
担当(営業・工務)に一言お願いします
旦那様:芳山さん。 平日メール送るとすぐ返してくれて、余談も交えてよく話してくれたんで。
不動産というと怖い感じがあったんですが、全然感じなかったんで良かったです。
人の良さそうな感じが滲みでていましたんで。
三上さん。現場監督というと大抵怖い人が多いんで苦手なんですが、西田さんにすごい言われてるの見て、全然そんなことなかったので話しやすくて、よかったんです(笑)
西田さんは提案もしつつ、こちらの意見も聞いてくれて。
外壁とかもその一つなんで。それでさらに良くなったんじゃないかな。 あったかい印象になったんで、うちはうちでよかったんじゃないかな。