Vol.106お互いのやりたい事をちゃんと詰め込んだ家(Nさま)

片流れの屋根がおしゃれな家|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

※営業=中村/現場監督=三上/コーディネーター=松田

インタビューアー:お家を購入するきっかけをお教えください。

ご主人:結婚して2年くらいなんですが、今後子どもも作っていこうと思っていますので、長く先を見通せる落ち着いた環境で、ずっと賃貸にいるよりもちゃんと家を建てたいなと思ったのがきっかけです。

インタビューアー:穂高住販をどのようにしてお知りになりましたか?

ご主人:インターネットの地図上で条件の良い場所をずっと探していて、駅からも近いこの場所を本当にたまたま見つけて、この土地を紹介してもらったら穂高住販さんだったんです。そこからお付き合いが始まった感じです。

インタビューアー:今のお家にはどのような不満点がありましたか?

ご主人:今の賃貸ですか?そうですね、物件自体にそんなに不満はなかったんですけど、管理業者の方があんまり親身になってくれなくて(笑)『電気切れてるのを 直してください』と言ってもなかなか直してくれないんですよね。そういうとこはありましたね(笑)あとはお風呂回りとかもちょっと古いので、取り回しが悪くそんなところも含めて新しいお家が欲しいなと思いました。

浴室|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
リビング階段を採用した明るいリビングダイニング|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:新築のお家で、その不満点はどのように解消されましたか?

ご主人:お風呂に関しては最新の設備が入っていますし、その辺りは不満はないですし、リビングも今住んでいるところは若干細長いんですが、わりと正方形に近い面を取らさせてもらいまして、あとは今後家族が増えたことも思ってリビングに階段をつけたかったのもできて、家族が一堂に会するというのが実現できたかなと思っています。

インタビューアー:新しいお家でこだわられたところを教えてください。

ご主人:やっぱりリビングとこの(キッチン前についている)天然木のカウンターですかね。将来的に子どもができた時に子どもがここ(天然木のカウンター)で宿題しながら、ご飯を作っている妻なり僕なりと会話しながら何かできるとか、あとはこのリビングが家族の関係のハブになるというか、まずはここ(リビング)を通って色んな部屋に行くというのがあるので、そこが実現できたのが1番良かったです。

奥さま:私はやっぱりキッチン周辺ですね。生活しやすい動線にこだわりました。どこがというよりは生活動線の良さが気に入っています。

インタビューアー:それ以外のこだわりを教えてください。

ご主人:コンセントの数とかテレビのコンセントが来る位置とかはこだわりました。職業柄IT関係の機器を家庭に持ち込むことも結構あるかなと思いまして、いろんな所にPCの空配管を設けました。あとは実際の生活を想定して、ここにコンセントがある方がいいと考えてこだわって決めました。

奥さま:アクセントクロスはやって良かったと思いました。リビングにコントラストの強いカラーを入れると悪目立ちするかと思って悩んだんですけど、凄くいい感じのアクセントになって良かったです。

システムキッチン|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
家事動線の良い洗面室|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:穂高住販の対応で良かったところを教えてください。

ご主人:わりと微に入り細に入り、きめ細かく対応してくださって、あとはこちらの対応にも根気よく答えてくれましたし、やっぱり初めて家を建てるってお金も大変使いますし不安な事もいっぱいあったんですけど、その都度質問をして明確な答えが返ってきたので、それは凄くありがたかったですね。

インタビューアー:新築のお家で新しく始めたいことはありますか?

ご主人:まずはペットを飼いたいですね(笑)賃貸だとやっぱり飼えないのと、長いことずっとペットを飼いたいと思っていたので、それは欲しいなと思っています。あとは書斎を設けましたので、個人的にイラストを描いたりとか趣味でしているんですけど、そういう事も今の賃貸だと狭くてできなかった事も、その辺りにも力を入れていけるんじゃなかなと思っています。

天然木一枚板のカウンター|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:天然木一枚板を使っていただいた率直な感想を教えてください。

ご主人:ひと言で凄く良かったなって思います(笑)おそらく長く使っていく事で色味とかだんだんと変化してくでしょうし、自分たちと一緒に成長していける感じもあって、凄く良かったなと思います。あとは角の面取りをしてあるので、人に優しいというかぶつかってもあまり痛くなさそうな感じに、すごく丁寧に処理されていて凄く良かったなと思います。

インタビューアー:これから家を建てる方へアドバイス的なものってありますか?

ご主人:コンセントの数です(笑)やっぱり必要最低限だと最終的に延長コードが必要になったりする事もあるかと思うので、ちょっと多めにつけておくといいんじゃないかなと、自分的には思うのと。あと何かあるかな?

奥さま:最初、土地決めの時に、建て売りや土地だけとか中古戸建てとか、色んな条件で広く検討していたんです。私は入口が坂になっていて玄関まで階段がある家は絶対に嫌だったので、物件を見るたびに夫が『ここ、いいんじゃない?』って言うんですけど『ここはなぁ〜』って(笑)そういう譲れない部分は妥協しない方が将来的には良いと思います。

ご主人:自分の中の譲れない部分はちゃんと持っていた方がいいですね。

奥さま:家は高い買い物ですしね。

ご主人:結果的にその方がスムーズだと思います。

アクセントクロスを採用した洋室|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家 書斎スペース|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:この新築の家はおふたりにとってどんな家と言えますか?

奥さま:住みやすい家。

ご主人:ふたりの住む家っていうか(笑)お互いのやりたい事をちゃんと詰め込んだ家なので。ふたりの合作の家ですね。

インタビューアー:ご協力ありがとうございました。

Nさまセレモニーの様子|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家