Vol.103清潔感がある白を基調とした落ち着きのあるフェミニンな可愛いお家(Nさま)

シンプルな洋モダンのお家|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

※営業=清水・華/現場監督=広瀬/コーディネーター=松田

インタビューアー:お家を建てるきっかけを教えてください。

奥さま:はじめは小学校に入学するタイミングで考えていたんですが、幼稚園から小学校に近場で上がる子が多いと聞いたので、次年少なんですけど、それに合わせて住むところを決めたいなと思ったのがきっかけです。

インタビューアー:通わせたい学校とかが決まっていたんですか?

奥さま:いま近所に住んでいるんですけど、この近辺の雰囲気が気に入っていたので、近場で探していたんです。

天然木一枚板のカウンターを設置した和室|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:穂高住販をどのようにお知りになりましたか?

ご主人:最初は土地を探していて、近辺でちょどいい広さの土地が載っていたのがSUUMO(スーモ)だったんです。そしてその土地を取り扱っていたのが穂高住販さんだったんです。それでどんな会社なのかと思って写真などを見せてもらったら、その時に天然木を使った温かそうな家を作っている会社だなと感じました。そこから1度話を
聞かせてもらおうかと思い行きました。

インタビューアー:他社とはどのようなところで比較検討されましたか?

奥さま:はじめにお会いした営業の方が頼りになる感じが、他の会社の方と比較すると凄く頼りになりそうだなと感じたのと、あと大久保周辺で探していたのもあって、土地の大きさでも相談させてもらいました。

インタビューアー:少し駅から離れていても広い土地が良かったんですね。

奥さま:そうですね。タイルデッキを作りたい思いがあったんです。

インタビューアー:今お住まいの家ではどのような不満点がありましたか?

奥さま:不満点しかないです。

ご主人:昭和50年……もっと前とかに建っている家なんで、狭いし汚いし収納もないし、暗くてジメジメしているし、不満点しかないです(笑)

奥さま:良いとこを探せないくらいです(笑)

ご主人:家賃が安いくらいやな。

吹き抜けのある明るいリビングダイニング|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家 化粧梁でおしゃれな吹き抜けの空間|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:その不満点を新築の家づくりではどのように解消されましたか?

奥さま:はじめは吹き抜けの事は考えてなかったんですけど、1番始めに見せていただいた間取りに吹き抜けがあったんです。今の家は全部和室だし天井もちょっと低くて凄く狭いんです。でも新築ではそんなに坪数も増やせないので、その中でどれだけ開放感ができるようになるのかというところで、吹き抜けとかリビングから続いているタイルデッキにしたら、ちょっとでも明るくて家が広く見えるようにしたいなって思っていました。

アール状の垂れ壁が可愛いパントリー|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家
ペニシュラ型キッチンからリビングを一望できる|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:新しいお家でそれぞれが1番気に入っているところを教えてください。

奥さま:パントリーの垂れ壁をアーチにした事とクロスは遊んでみました。キッチンの後ろのアクセントをブルーグレイにした事とかもこだわりました。あとは掃除が苦手なんですけど、あえて見せるフルフラットのキッチンにして、片付けを頑張ろうと思いました(笑)

ご主人:僕はダントツでリビングですね!やっぱり明るくて開放感があって、ここに居たら暗い喧嘩とかもなくなるかなと(笑)

奥さま:

インタビューアー:その他にもこだわられた所を教えてください。

奥さま:収納ですね。今の家が本当に収納が少なくて、リビングに物があふれているという状態だったんです。ですからこれ以上収納家具を置かなくてもいいように、色んな場所に収納スペースを増やした事です。

ご主人:無理を言って作ってもらいました。

インタビューアー:収納ではどのような工夫をされたんでしょうか?

奥さま:ウォークインクローゼットを広く取ったのと、パントリーとシューズクローゼットを確保した事です。その他には棚を多く作ってもらいました。

アクセントクロスが印象的な主寝室|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家 主寝室には収納力豊富なウォークインクローゼット|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:穂高住販の対応で良かった事を教えてください。

奥さま:悪かったところが見つからないくらいです。いつでも気になる事があった時の返答がすぐにあって、現場監督さんとかすぐに対応してくれた事です。例えばリビングに水槽を置きたくて下地とか入れてたんですけど、コンセントを近くにつける事を忘れてたんですね。施主検査の時に気づいて、ふたりで『ここのコンセント忘れてたね』って何気なくぽそっと言っただけだなんですけど、それを聞き拾ってくださって付けてくれた事とか、気持ちを汲み取ってくれて、尚且つレスポンスが早くて助かりました。

ルーバーで目隠し対策もしているタイルデッキ|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:新しいお家でしてみたい事ってなんですか?

奥さま:外で水遊びとかできたらいいですね。本当に今の家が狭くて人を呼べないんですね。だからお友達をいっぱい呼んで遊びたいです。

インタビューアー:天然木を使った家づくりとお聞きになった時、率直にどんな感想をいだきましたか?

奥さま:ホームページやInstagramに載っている写真を見て、温かそうな家のイメージでした。でも天然木って扱いにくそうとも感じました。凸凹してたり虫とか出てくるんじゃないかと思ってたんですけど、天然木の工場に行った時に丁寧に説明をしてくれて大丈夫になりました。色とかも不安だったんですけど、ニスとかを塗るといい感じになると聞いて安心しました。

インタビューアー:実際に天然木一枚板を使われた感想はいかがですか?

ご主人:良かったです!

奥さま:色もいい感じです。

ご主人:最初は時間がなくて写真を見て決めてたんですね。でも不安な部分があったので、やっぱり工場へ行こうと思って行きました。実際天然木一枚板を見せてもらったら、凄く綺麗だったんです。想像以上の仕上がりでした!

洋風和室をリビングの隣に|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:これから家づくりをされる方へ向けてアドバイスがありましたらお願いいたします。

奥さま:私は『これをお願いしてもいいのかな』とかあったんですけど、やっぱりプロの皆さんなので、ちょっとでも疑問に思う事とかあったら、その思いを全部伝えた方がいいです。

ご主人:やっぱり僕らにはない知識とか経験を持っておられるので、色んな方法を考えてくださるから、自分らでは無理だと思っていても、色んなアドバイスをしてもらって進めていけたんで良かったかなと思っています。

インタビューアー:新築のお家はおふたりにとって、どんな思いが詰まったお家ですか?

奥さま:私は家の中は白くて清潔感がって、ちょこちょこっと可愛らしい部分をつけたいなと思って考えたお家です。

インタビューアー:ご協力ありがとうございました。

ペニシュラ型キッチンの前で|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家