Vol.97木目とアイアンがまるでカフェのよう、みんなが集いたくなる憩いの家(Fさま)

木目調とアイアンのコラボがスタイリッシュなLDK|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

※営業=太田/現場監督=三上/コーディネーター=松葉

インタビューアー:お家を建てるきっかけを教えてください。

ご主人:ずっと家は欲しかったんですけど、諸事情でずっと買えなかったんですね。それも落ち着いてきたので『今かな』というところで買いました。

インタビューアー:穂高住販をどこで知りましたか?

奥さま:この分譲地の情報が載っているポスティングチラシが入っていたんですね。ずっと久世小学校区で探していたので、すぐに連絡しました。上の子が久世小学校で下の子も来年から通うので校区を変えたくなったんです。

インタビューアー:比較検討されてた会社はありましたか?

奥さま:最初は中古の住宅から探していて、新築も見て行きました。

ご主人:結構たくさんの不動産会社を見に行きました。でも校区が別になってしまうとか、値段の折り合いがつかないとか、そもそも中古は良い印象が持てなかったんです。

奥さま:中古の相場が久世小学校区は高いんです。それだったら新築で欲しいなってなりました。

ボルダリングの器具を取り付ける基礎を設置|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:新しいお家で1番気に入っているところはどこですか?

ご主人:リビングにボルダリングのトレーニング用の器具を付けれるようにした事です(笑)あとはウッドデッキかな。バーベキューが好きなので外でご飯を食べたり、外遊びをしたりなどいろいろと活用したいです。

奥さま:家族はもちろん、自分の親や主人の親や友達とか含めて誰でも集まりやすい、居心地の良い空間が欲しかったので、こだわったのはリビングです(笑)リビングは広い方がいいなって事と、外でご飯が食べたかったのでウッドデッキは絶対に欲しかったです。

インタビューアー:ありがとうございます。それ以外でこだわったものを教えてください。

ご主人:木目調にはこだわりました。キッチンの天井やフローリング、建具の色目を合わせたりとか。

奥さま:アウトドアっぽい、おしゃれなカフェ風というか、そういう感じが好きやなとなって、色味はシンプルだけど木目調でおしゃれな感じにしました。

インタビューアー:なるほど。なんとなくスターバックス風な感じがします(笑)

奥さま:(笑)スタバっぽいですか?黒と木とって感じですね。毎週行ってるからやな(笑)

天然木一枚板のカウンターを設けたトイレ|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:今のお家で不満点はありましたか?

ご主人:収納が少なかったです。

奥さま:やっぱり賃貸だったので2階に住んでいる人の生活音がやっぱり気になりました。

ご主人:特に五月蝿かったしな。

奥さま:夜中の3時くらいに『うぉおおおお!!』とか。サッカーかラグビーを観戦してたんでしょうけど、めっちゃうるさくて(笑)気持ちはわかるんですけどね(笑)トイレを流した音とかも『ジャーーー』って聞こえてきたんで、ちょっと嫌でしたね。

インタビューアー:それらの不満点は新しいお家では解消されますか?

ご主人:音はそうですね。電車の音はありますけど、わかった上で買っていますから。収納も十分あるので、家具はソファーとテレビ以外は、ほぼ置かないつもりなんです。

インタビューアー:穂高住販のスタッフの対応で良かったとこはありますか?

ご主人:笑顔かな。

奥さま:何聞いても絶対にすぐに答えてくれますし、わからない事でも調べて答えてくれるので、めちゃくちゃ信頼しました。

ご主人:本当に営業さんが良かったんですよ。この人から家を買いたいと思った人がいなかったのです。

奥さま:営業さんは2人とも『この人いいな』ってなりました。

ご主人:他の人も皆さん良かったで、僕も楽しかったです。

天然木一枚板(モンキーポッド)のダイニングテーブル|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:天然木の家づくりについて率直な感想をください。

奥さま:とにかく私は『ステキ!』って(笑)天然木=(イコール)ステキ!みたいな(笑)

インタビューアー:城陽工房ではダイニングテーブルとキッチンカウンターを選ばれたんですか?

ご主人:そうです。ダイニングテーブルはサービスで作ってもらってキッチンカウンターは追加で付けてもらいました。ダイニングテーブルはモンキーポッドっていう木なんですけど、色味に惚れました(笑)こういう色が好きなんです。キッチンカウンターは天然木一枚板をこういう風に使っているって聞いて『いいやん!』ってなりました。

インタビューアー:個人的には洗面室の仕様がおしゃれだなって感じました。

奥さま:床はカタログを見ている時に銭湯的なのが落ち着くので『好き』ってなって決めました。

ご主人:最初は『ほんまに?』ってなりましたが、見てみて気に入りました。

銭湯のような洗面室と落ち着く浴室|京都・滋賀の注文住宅 天然木の家

インタビューアー:これから家を建てる人へアドバイスはありますか?

ご主人:水まわりはメーカーや色を選んだりで結構悩みました。

奥さま:情報が多すぎて可愛いお家にしたいけど、どうしたらいいかわからなかったんです。自分や家族だけで考えていたら『もうわからない!』ってなるんですけど、それをそのままコーディネーターの方に伝えたら『こんなんどうですか?』って言ってくれますし、やっぱりプロの方にちょっとでも気になった事は相談したらいいと思います。

インタビューアー:これでインタビューを終わります。ご協力ありがとうございました。