※営業=芳山・廣田/現場監督=三上/コーディネーター=松葉
インタビューアー:本日はよろしくお願いいたします。
奥さま:よろしくお願いします。
インタビューアー:建てられたお家についての素直な感想を教えてください。
奥さま:嬉しいのと、可愛いのと、楽しみなのといっぱい……そんな感じです(笑)
インタビューアー:建てられる以前の理想と、今のお家を比較すると、どのようなところが良かったでしょうか?
奥さま:遥かに良い方に理想を超えてくれて嬉しいです。……すっごく嬉しいです!
インタビューアー:どういったところが想像を超えておられたのでしょうか?
奥さま:クロスです。私、選ぶの多分最長で、取り寄せていただいたと思うんです。200~300枚くらいからクロスを全部選びました。クローゼットの中とかも全部変えていただいて。
インタビューアー:そうですね。クローゼットの中は全部色が違いますね。
奥さま:そうなんです。でも閉めたら全部白で統一感はあって、緑の窓が目立つようにとか。全部、松葉さんにアドバイスいただいて。思っていた以上に可愛いお家にしていただきました。
インタビューアー:どのようなところで可愛らしさを出そうと思っておられたんですか?
奥さま:可愛らしさ……なんだろう。でもその前に穂高さんの木のあったかい感じが好きで。なんでしたっけ……、化粧梁!これは絶対につけたっくて。
インタビューアー:2階にもありませんでした?
奥さま:そうなんです!それも松尾さんの頭の中があんな感じで(笑)最初はそういうふうにする予定はなかったんですけど、建築の基準の……。
インタビューアー:建築基準法の北側斜線制限ですか?
奥さま:はい。それがありまして、急遽勾配天井にしないといけないということで。最初私も四角の部屋と天井はまっすぐでというふうにイメージしてたので、全然どんなふうになるのかイメージができなくて。反対じゃないんですけど不安だったんです。どんなふうになるかなって。でも完成したのを見たら、やってもらって良かったな、可愛いなって!
インタビューアー:あちらは完全にプライベートなお部屋ですよね?
奥さま:とりあいです(笑)『誰が使うん』みたいな(笑)
インタビューアー:でも2部屋ありますね。
奥さま:そうなんです。1階は白っぽくってこの緑の窓が際立つようにアドバイスしていただいて。2階の部屋は全部アメリカの子ども部屋みたいな感じ、アメリカの子ども部屋ってカラフルで可愛いじゃないですか!そういのにしたくって。窓は白いけど、開けたらこんな部屋出てくるの!みたいな感じにしたくって。
インタビューアー:確かにその通りでした。
奥さま:これは3部屋とも全然違う感じにできたなって思います。
インタビューアー:確かにかわいい感じです!木が一番ささったというところだったんですけれども、ダイニングテーブルとかを選ばれた時のエピソードを教えてください。
奥さま:可愛い!!ばっかりでした。凄いって!大きくていい感じで、色もいろいろあったんですけど、床が白っぽいので白っぽいトチの木も梅田さんに紹介していただいて、それでじゃあこれにしようって。木も、城陽工房に入った瞬間ヒノキのいい香りが。
インタビューアー:木がいっぱいありますもんね。
奥さま:マイナスイオンが、ふぁーって(笑)凄くいい香りで凄く癒されて。その中でもいろいろある中で選んでいただいて『これにします!』って。
インタビューアー:模様とか形とか木の種類とか、たくさんあったと思いますが、トチの木が一番ささりましたか?
奥さま:ささりました!ウォールナットでしたっけ、結構濃いめのやつのほうが好きだったんですけど、床の色が白っぽいのでそれに合わせたくて。
インタビューアー:そうですね。その他、キッチンカウンターや棚とか、使われておられるところ全部お色が合っててすごく統一感があります。
奥さま:そうなんです。
インタビューアー:さらに玄関のカウンターの下とか、バーがいっぱいあるのは珍しいなと思いました。
奥さま:私めちゃくちゃ面倒くさがりなのと、物が『あれどこいったっけ』ってなってしまうんですけど、最近買い物に行く時エコバッグを持って行くのにいちいちどこに置こってなった時に、玄関にあったら帰ってきた時も靴脱がずに取れて(笑)そこに息子も来年から小学生になるので、鞄をかけれたらいちいち家に上がらなくてもすごく便利で。
インタビューアー:いろいろ聞かせてもらったんですが、このお家の中で一番奥さまがこだわった部分というのはどこでしょうか。
奥さま:2階の部屋の全部の壁紙です!
インタビューアー:全部違いましたもんね!あれにどれくらいの時間を費やされました?
奥さま:えー、松葉さんどれくらい見た?
コーディネーター:時間というより枚数が150、200枚近くありました。
奥さま:家でも毎日いただいたカタログを見て見て見て見て、何ページに何があるか覚えるくらい見て(笑)
コーディネーター:今までで一番クロスのカタログを読み込んでいただいたお客さまです(笑)
奥さま:そうなんです。可愛いのをだしていただいて。
インタビューアー:不思議とあまり柄物はなく、そこは何かこだわりがあったんですか。
奥さま:柄はないですね。一面に貼れるので、一色のほうがきれいだと思って。開けたら違う!(笑)芳山さんや松葉さんに、どれがいいか相談して組み合わせも考えてくださって、本当に楽しかったです(笑)
インタビューアー:ありがとうございます(笑)可愛いお家と言っておられますが、コンセプトもそちらでしょうか?
奥さま:みんなが来たいお家!ゆっくりできるあったかいお家。
インタビューアー:今日はセレモニーでたくさんの人数で入らせてもらいましたが、リビングも広いですもんね。
奥さま:ライトを消してても明るいんですよ。
コーディネーター:お昼は電気がいらないお家です。
インタビューアー:最後にこれからお家を建てる人にどういったところに注意とか、楽しんだらいいところとかあったら教えていただけませんか。
奥さま:周りの話を聞いてて、せっかく大金はたいてローンを組んで買うお家なのに、コンセントの位置をこうしたら良かったとか、それこそ壁紙をもうっちょっと選んどいたら良かったとか、ここをこうしといたら良かったとかを、周りから凄く聞いてたんですね。なので、その後悔だけはしたくないと思って、ちょっと気になるところでも聞いて聞いて聞きまくって、私も旦那さんもみんな納得できるまで聞いて、自分たちの理想の家に近づけていただくっていうのと、とりあえずしたいことは全部伝えてみる。
インタビューアー:なるほど。
奥さま:そしたら松尾さんとかが『こういうふうにしたらもっといいお家になりますよ。こういのどうですか』とか提案してくださる。せっかくいっぱいあるんで、やっぱり壁紙とかも、穂高さんのお家を見させていただいたんですけど、シンプルなお家が多くて。これだけわがまま聞いてくれる会社さんはなかなかない、ほんとに穂高さんくらいしかないと思うので、せっかくだったらもっと遊んでもらっても楽しいんじゃないかなって思います。
インタビューアー:ありがとうございます!凄く温かいお言葉で、大変嬉しく思います。
奥さま:ありがとうございます。
インタビューアー:ということで本日は終わりたいと思います。ありがとうございました。
奥さま:ありがとうございました。