Vol.62テーマは木のぬくもりが伝わる北欧の家(Sさま)

リビング階段のあるリビングダイニング

天然木を使用して造作した洗面化粧台にはタイルでアクセントを

※営業=清水/現場監督=白石/コーディネーター=松葉

インタビューアー:穂高住販を選んでいただいた理由を教えてください。

ご主人:最初は、ABCハウジングとか大きい展示場に行ってましたがなかなか思うところがなく、スーモカウンターに行ったところ穂高さんを紹介していただきました。御社に決めた一番の理由は営業の清水さんの人柄ですね。ガツンと心を掴まれた感じですね(笑)自分らのしたい要望に答えてくれるところが1番良かったです。そして木を大事にされている会社だったのも大きいです。僕ら木目調が好きなんで(笑)

インタビューアー:こだわりポイントがたくさんあるかと思いますが、そこを教えていただけますか?

奥様:えーっと、造作の洗面台であったり、トイレだったり、多分ほかの会社さんだったら、なかなかあそこまでこっちの要望を聞いてもらえないなっと思っていたので、あそこまで私たちがやりたいことを伝えて実現できたところがこだわったところですね。タイルとか(笑)

インタビューアー:タイルも選ばれてこられたんですか?

奥様:そうです。何センチ角までとか何ミリ角とかまでとか、結構こだわって(笑)パン屋さんに行った時に可愛いタイルがあったんですよ。それで何センチ角かちょっと計って。で『この色のこのサイズありますか?』って松葉さんに相談させてもらって。

ご主人:『近いのがありますよ』と言うことで紹介してもらって、そこから選びましたね。

インタビューアー:そうなんですね。洗面室も天然木を使っておられるんですね!

奥様:言われちゃった(笑)

 

リビングには大きな窓を設けた吹き抜け

インタビューアー:間取りは設計の松尾の案をそのまま採用されたと聞きました。特に気に入ってるところはどこですか?

ご主人:吹き抜けの大きい窓ですね。これも松尾さんに提案してもらいました。光がものすごく入ってきて明るく開放的なリビングになりました。

奥様:夫婦がどういう家族を築いていきたいかみたいな、そういうのも踏まえて考えなあかんてことも教えてもらって、みんなでリビングであったかい雰囲気ですごせるて言うのがあったので、そういう雰囲気になったかなと思います。

 

2階のホールにはオシャレなニッチと洋室に光を採り込む採光窓

クローゼットの壁紙にはアクセントを

インタビューアー:お二階はどういったこだわりがありますか?

奥様:二階は(笑)正直あれなんですよ……。洋室はもう少し広い方が良かったな思ったんですけど、吹き抜けを優先したので(笑)あとは、できる限りの範囲でウォークインクローゼットを作ってもらったのもそうですし、お布団をいれる収納が絶対欲しかったのです。でも、そういう収納は和室につけることが多いみたいですが、私たちの家は和室に収納がないので、それは結構無理やり詰め込んで入れて貰いました。

インタビューアー:という事は2階に和室が?

奥様:いや、2階にはないんですけど、布団とかを入れられる収納場所を付けてもらいました。何とかねじ込めて(笑)

ご主人:トイレ前の収納なんですけど、トイレの大きさとかを調整していただいて。

インタビューアー:そういう微妙な?

おふたり:そう!無理言って聞いていただきました(笑)

インタビューアー:お家を拝見しまして思いましたのが、天然木をふんだんに使用されていますよね。

ご主人:好きなんで(笑)

奥様:おじいさんの木も使っているんです。

インタビューアー:そうなんですか!?

奥様:3枚?

ご主人:2枚!あの長いの(キッチンのリビング側の棚)とか、テレビ台とかこれおじいさんの所から持って来ました。無断で(笑)

インタビューアー:思い入れがある木なんですね。もう少しそこらへんをお伺いできればなと。

ご主人:思い入れというより、一枚ものの木だったので、穂高さんでうまく加工してくれるんちゃうかなって(笑)そう思ってお聞きしたら『できます』って。で、こういうカウンターやTVカウンターになったんです。

奥様:みんな、その木の使い道で結構悩見ました。木を真ん中に置いて、白石さん・清水さん・松尾さんと悩んでて。

ご主人:工房の方まで一緒に『どうしよかな~?』って考えていただいて。

奥様:それでできました。

インタビューアー:思い出に残りますよね。

おふたり:ほんまにほんまに

 

オープンタイプのキッチンからリビングを望む

インタビューアー:外構に対する思い入れはありますか?

ご主人:ありますね!父親が畑やってまして。あそこに(外を見て)畑のスペースを(笑)

インタビューアー:家庭菜園ですか?

ご主人:はい。そこに家庭菜園をして、あっちにシンボルツリーとか緑とか木が多いというか。

奥様:テーマが北欧の家みたいな。絶対!絶対、それっていうのが一番にあって。『北欧の家いけますか?』って聞いた時に一番納得できたのが穂高さんやって。それが決め手やったんです。

インタビューアー:打ち合わせでこれ良かったなとか、面白かったなとかのエピソードがあればお聞かせ願えないでしょうか。

ご主人:打ち合わせはとにかく楽しかったですね。全員性格もバラバラで(笑)毎回楽しく、雑談みたいな感じですね。家の話を雑談でしているような打ち合わせだったんで。思っていることもポンポン聞けました。

奥様:ノートを作ったんですよ自分たちで(笑)家づくりを始めた時からやりたいことを書いていって、二人の意見が一致しないと進まないので、打合せ前に打ち合わせするんですよ(笑)で、やりたい事とかまとめてたんで、それを見ながら打ち合わせをしてたんで、膨大な内容を根気よく聞いていただけました。

ご主人:妻がノートに、こういうリビングがいいとかの写真とか(笑)

インタビューアー:その写真は、クロスとかですか?

奥様:あ、そうです。リビングの雰囲気がある写真を印刷してノートに貼ってて、最初にまあまず見てもらって、それでイメージも伝わったみたいで、それも良かったのかなと思います。

インタビューアー:そこまでこだわりのあるお家ですが、点数をつけるとしたら……?

ご主人様:満点です。満点以上120点満点です!!(笑)

 

シューズインクロークのある洋室

インタビューアー:ありがとうございます。では、担当にそれぞれ一言づつお願いいたします。

ご主人:清水さんはまず、絶対的信頼ですね。聞けば必ず良い答えが返ってきて、その通りにしたら必ずうまいこと行くっていう存在ですね。清水さんは。ほんとに全面的に信頼してね、なんでも聞いてましたね。松葉さんも同じですね。

奥様:私も絶対的な信頼をよせてて、松葉さんは……可愛いですよね(笑)知識がめちゃくちゃ膨大で、何を聞いてもすぐ返ってくるし、対応も早かったし、できませんてことはなくって、まず聞いて受け入れてくれて、なんかこう広い感じで包んで聞いてくださったなっていう。白石さんは結構……。

ご主人:松葉さんと良いコンビでしたね(笑)

奥様:いいコンビやったな。白石さんは木を見る時の目が輝いてた(笑)気がする(笑)目がキラキラしてました(笑)

インタビューアー:ありがとうございます。

おふたり:ありがとうございます。

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