※コーディネーター=松葉
穂高住販を選ばれた理由を教えてください
奥様:オープンハウスを見に行かせてもらった時に、壁の端のカーブですね。
Rコーナーと天然木に一番惹かれました。
旦那様:いろいろ見に行ったんですよ!
見に行ったけれども、穂高さんの家が一番しっくりきたというかね・・・。
インタビュアー:はじめから木を使ったお家にしたいと思っていらっしゃったのですか?
奥様:うん!大好き!
旦那様:大好き!
インタビュアー:そうなんですね!
旦那様:だから○○林業が好きなんですよ。
奥様:大好き!(笑)
旦那様:穂高住販さんも穂高林業に名前変えたらどうですか?
インタビュアー:社内で、そういう話になったことはあります(笑)
奥様:大好きです。
インタビュアー:昔から木がお好きだったのですか?
奥様:そうですね。
旦那様:そうです。
インタビュアー:好きな木材の種類はありますか?
旦那様:そういうのは特にないですね。木が好きですね。
インタビュアー:お家のコンセプトというと、木を使ったお家で考えられていたのですか?
旦那様:コンセプトというほどではないですけどね(笑)
インタビュアー:一番気にされた所は?
旦那様:それはやっぱり、使い勝手ですね。
インタビュアー:例えばどういう所ですか?
旦那様:収納なんか結構ね。
奥様:結構多くスペースをとってもらいましたね。
コーディネーター:収納多いですね。
インタビュアー:キッチンのカウンター部分がとても特徴的なのですが、こういう事をしたいと考えていらしたのですか?
奥様:はい、してました。
インタビュアー:何を置くとかも考えて?
奥様:はい!それも考えて建具屋さんにお願いしました。
インタビュアー:特注と伺いました。
旦那様:そうですね~。
奥様:(コーディネーターの)松葉さんが頑張ってくれはりました。
旦那様:頑張ってくれましたよ。
コーディネーター:奥様がずっと愛用されてるコンポを置けるように。
奥様:置きたいんです!
コーディネーター:置ける寸法にね(笑)
旦那様:古いコンポをね。
コーディネーター:いやいや大事なコンポですよ(笑)
奥様:結果的にすごく立派でいい収納ができて喜んでます。
インタビュアー:キッチンと(当社の)ダイニングテーブルが、とてもバランスが良いなと思いました。
当社の城陽工房にも行って、どの木を使うか選ばれたんですよね?
旦那様:そうです。何回も行きました。
コーディネーター:たぶんね、今までのお客様で一番工房に通って頂いたお客様かもしれない(笑)
奥様:行きました。「また来たか!!」みたいな(笑)
旦那様:勝手にいきなり行きますから(笑)
「今から行きますわ」って電話して(笑)
↓城陽工房の事務所
インタビュアー:気に入られた条件はどの辺りなのですか?色合いとか、大きさですか?
奥様:大きさで。
旦那様:色合いもあるし形もあるし。
インタビュアー:ちょうどいい形ですよね。真っ直ぐでもなく、でもちょっと湾曲してる感じで。
旦那様:そうですね。
インタビュアー:すごく素敵だと思います。
他にこだわった部分を教えてください
奥様:ライトちゃうの?
旦那様:ライト?あぁ~!照明ですね。
コーディネーター:玄関に間接照明入れさせてもらって。
インタビュアー:玄関、素敵でしたね。
旦那様:照明は結構こだわったなぁ。
奥様:こだわってはりました。
コーディネーター:小屋裏収納もそうですよね。
照明もついてお部屋として使えるレベルの空間に。
奥様:自分の部屋は狭いですけど(笑)
旦那様:あと庭の照明ね。まぁ夜一回見に来てください(笑)
インタビュアー:ぜひ!
コーディネーター:また夕方くらいにね、お邪魔させてもらえたら(笑)
インタビュアー:窓もとても大きく作っていらっしゃるんですね?
奥様:これは、こうした方がいいと穂高さんから言うてもろて。
開放的なかんじでね、これも良かったと思います。
インタビュアー:いいですね!もう入った瞬間に目に飛び込んできますもんね。
コーディネーター:お家と繋がりが出来ましたもんね、ここが。
旦那様:そうですね。
コーディネーター:外構もちょっと(現場監督の)安田と三上で頑張ってもらって。
(隣のご実家と)ここからも行き来できるようになりましたもんね。
旦那様:えぇはい。
インタビュアー:お隣もお住まいなんですよね?
旦那様:そうです。母が住んでます。
インタビュアー:行きやすくていいですね。
その辺りの動線もしっかり考えられているなという印象がありますね。
打合せの中で良かったことや、大変だった事をお聞かせください
旦那様:良かった事・・・良かった事と言われたらなんでしょうね~。
やっぱ打合せ。毎週のように打合せさせてもらったので、それは良かったと思いますね。
やっぱりこういろいろ話してても、ん~なんと言うんですかね。
思い違いとかね、聞き違いは無いかもしれませんけど・・・
インタビュアー:ニュアンスがちょっとうまく伝わらないとか。
旦那様:うん。そういうこともありますんでね。
打合わせを本当にたくさんさせてもらって良かったと思います。
コーディネーター:毎回だいたい3時間くらいお時間頂いて。
旦那様:そうやね~。
奥様:長い方ですかね?
コーディネーター:そうですね(笑)
全員:(笑)
コーディネーター:その分しっかり打合せが出来きました。
奥様:どんなかんじか初めてだし、わからなかったもんね(笑)
インタビュアー:お打合せが長いほうが、良いお家が建ってるイメージがあります。
旦那様:そういう打合せは複数、松葉さんが持ってはるんでしょ?
コーディネーター:そうですね。
旦那様:大変や思いますわ!
奥様:もうぐっちゃぐちゃになりそうやわ、頭の中(笑)
旦那様:大変な仕事や思うわ。
奥様:いろいろ変更もいっぱいさせて頂きました。
そのたんびに対応してもらいました。
コーディネーター:楽しかったです!その忙しさも楽しんでる自分もいました(笑)
さっきご主人様から電話があって、今奥様からも電話ありましたみたいな(笑)
奥様:電気の配線を何回も息子が言うんですけど、3人で電話してましたね(笑)
コーディネーター:お兄ちゃんからも電話があり(笑)
インタビュアー:じゃぁ家族全員の意見を取り入れたお家なんですね。
旦那様:まぁそうですね~。
現場監督:お母さんが全部ノートに書き留めて。
インタビュアー:マメなんですね。
奥様:覚えられないんです。
コーディネーター:そうそうそう。個々にノートを取られてて「書いといて!」「こっちも書いとく!」って(笑)
インタビュアー:すごいですね!
コーディネーター:都度見ながらこう振り返って。
奥様:家帰ってもう一回・・・
コーディネーター:(ノートを)見て頂いて。
住宅を建てる上で、参考になされたのはどういったものでしたか?
奥様:展示会場でもらったパンフレット、カタログ。
インタビュアー:それらをまとめて3時間の打合せにぶつけようと(笑)
奥様:そう!全部持って行って(笑)こんなんこんなん言うて(笑)
インタビュアー:いろいろイメージするものがあったら、後でまとめるのも大変だったんじゃないですか?
奥様:そうですね。選ぶのが大変ですね。ありすぎると。迷います。
インタビュアー:これもいい、あっちもいい!というかんじで。
奥様:はい。それは思いましたね。
インタビュアー:最後の決め手は直感ですか?
奥様:木目ですね。
インタビュアー:木目!?なるほど!
奥様:木ですね。
インタビュアー:結構ニッチの所とか木を使ったりとこだわられてますよね。
旦那様:そうですね~。
コーディネーター:木を使える部分は使おうという。
旦那様:そうです。「使ってください」て言うて。
コーディネーター:出窓もそうですし。
旦那様:出窓もそうですね。
コーディネーター:トイレもそうですし。
奥様:木ですね。
コーディネーター:各部屋のニッチもそうですし。お部屋にふんだんに(笑)
奥様:使いました(笑)
コーディネーター:どの空間にも木がある感じが(笑)
奥様:木が大好きですね。
インタビュアー:落ち着く感じがすごくしますよね。
奥様:年齢も年齢なんでね、もうこれから落ち着いた生活を(笑)
全員:(笑)
奥様:したいなとは思ってますね。
インタビュアー:若い方でも最近木目が好きという方がいらっしゃいますよ。
年齢関係なく使えるのかなと思いますね。
奥様:いいと思います(笑)
穂高住販で建ててよかったなと思った点を教えてください
旦那様:全てよかったんじゃないですかね。
コーディネーター:そう言っていただけると嬉しいです。
インタビュアー:うれしいですね。
旦那様:よかったと思ってますよ、はい。
担当に一言お願いします
旦那様:本当にありがとうございましたとしかないですね~。
もう感謝しております、はい。
インタビュアー:“光陰矢のごとし”というお言葉をお引渡しセレモニーで伺いました。
本当に家を建てている間は一瞬でしたか?
旦那様:この6か月は本当にバタバタというか、充実してましたね。
奥様:毎週のように。
インタビュアー:もうイメージも膨らんで?
奥様・旦那様:そうですね。
インタビュアー:なるほど。すごく充実した時間だったのかなと感じます。
奥様:楽しかったです。
旦那様:楽しかったですね。