Vol.237天然木が調和した温かみのある和モダンハウス(Kさま)


※営業=宮崎/現場監督=渡谷/コーディネーター=西田

 

インタビュアー:お家を購入するきっかけを教えてください。

ご主人:六地蔵のモデルハウスに行ったときに、穂高の営業さんに出会ったことが大きかったです。

 

インタビュアー:土地探しはどのようにされましたか。

奥さま:仕事の関係もあって職場に近いところは避けて、その中で値段が安いところを探しました。

ご主人:その中でもここが静かで魅力的でした。

 

インタビュアー:家づくりで重要視したところを教えてください。

ご主人:二人でのんびり過ごせるような家を建てたいなということで建築士さんに相談しました。

奥さま:ゆったりできる和室スペースは欲しいなと思いました。

 

インタビュアー:穂高住販を選んだ理由を教えてください。

ご主人:やっぱり営業さんですね。天然木とか住宅展示場の雰囲気も良かったです。いろんなカタログを集めた中でまずは穂高さんに行ってみようとなりました。

インタビュアー:家が完成して1番気に入っている所やこだわった所はどこですか。

ご主人:このタモのカウンターがすごく気に入ってます。ご飯を食べるように作ったのですが、テーブルを置かなくても広く使えるかなと思いました。

奥さま:L字型にしてこっち側は仕事用にと分けて使えるようにしました。

インタビュアー:今回は職人にお任せで木を選ばせていただいたとのことですが、実際ご覧になってどうですか。

奥さま:温かいし触った感じも気持ちいいです。

ご主人:まっすぐではなくこの柔らかい感じがいいです。


インタビュアー:飾り棚に本を置けたり使い勝手もいいですね。では奥さまのこだわりはどこですか。

奥さま:外観です。京都の和風の家がかっこいいなと思っていたので、そういったイメージに近づけました。

インタビュアー:具体的にはどんなところですか。

奥さま:引き戸を玄関に使いました。木目調の木の感じがかわいいです。それに2階の窓の格子を合わせました。

インタビュアー:和の感じが出ていて素敵ですね。では家の中で気に入っている場所はどこですか。

奥さま:小上がりの畳です。最初は収納をつけようかと思ったのですが、段差がけっこうできたので少しだけあげて空間を仕切りました。

インタビュアー:開放感は残しながらも空間が異なるのがいいですね。

インタビュアー:他にはどうですか。

ご主人:このバルコニーです。洗濯を干したりもですが、机を置いて二人でゆっくり出来たらいいなと思っています。

奥さま:階段の上を木目にしたことで広く感じて、階段を上るたびにおしゃれだなと思います(笑)

インタビュアー:木目の天井素敵ですね。1階のお部屋を梁見せ天井にされているのもおしゃれですよね。

奥さま:本当はリビングでやりたかったのですが、下がり天井もあるので寝室にしようかとなりました。

インタビュアー:うまく使い分けられたのですね。壁紙の使い方も柄なのにさりげなくておしゃれですね。こういう情報収集はどのようにされたのですか。

ご主人:YouTubeですね。ルームツアーをよく見ました。

インタビュアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。

ご主人:人がみんな良かったです。なんでも本音で言って下さるとこも良かったし、人柄が本当に良かったです。

 

インタビュアー:新しいお家でやりたいことはありますか?

奥さま:インドアを楽しもうかなと思います。(笑)

 

インタビュアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。

ご主人:今回、外観の和のテイストもなのですが、自分のやりたいことを具体的にイメージしておくとそれを形にして下さるので情報収集はしっかりとやって伝えるべきだなと思います。

インタビュアー:ありがとうございました。

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