Vol.238勾配天井にフリースペース、家族がゆったり過ごせる開放的な家(Iさま)


※営業=峰本/現場監督=広瀬/コーディネーター=西田

 

インタビュアー:お家を購入するきっかけを教えてください。

奥さま:子供の学習部屋を作ってあげたいなと思いました。

 

インタビュアー:家づくりで重要視したところを教えてください。

ご主人:基礎の作りや耐震性、断熱性といった工法です。それでこちらなら大丈夫だなと思いました。

 

インタビュアー:土地探しはどのようにされましたか。

奥さま:仕事柄、このあたりの土地を探しました。

ご主人:地域性も考えました。

 

インタビュアー:穂高住販はどのようにして知りましたか。

ご主人:何件か住宅会社さんのホームページを見ていたら、穂高さんの天然木というキーワードが目に留まり知りました。

 

インタビュアー:穂高住販を選んだ理由を教えてください。

ご主人:建て方や構造も丁寧にされているのが分かりましたし、きっちり建てられているんだなということがホームページ上でもわかって、ここなら間違いないかなと思いました。

奥さま:完成した物件を何件か見させてもらって、すごく仕事が丁寧だなと思いました。

インタビュアー:ありがとうございます。例えばどういった点でそう思われたのでしょうか。

奥さま:角を全部丸くされていたり、全体的に雑さが感じられず丁寧でした。

 

インタビュアー:以前お住まいだった家での不満や、良かった点を活かされたところはありますか。

奥さま:収納です。良かった点ではクローゼットのパイプの高さが使いやすかったので、今回も同じように採り入れました。不便だった点では、以前の家が古くキッチン下の収納が両開き扉で、開けてのぞかないと見えなかったので引き戸にしました。あと、物が全部表に出てる生活だったのですっきりとした生活がしたいと思い収納自体も増やしました。

 

インタビュアー:家が完成して1番気に入っている所やこだわった所はどこですか。

ご主人:ベランダと自分の書斎が気に入っています。ベランダは床面積を削ってでも広さが欲しかったです。人目を気にせず外の空気を感じながらゆっくり座ったりくつろげる時間が欲しかったです。以前の家はできなかったのでこだわらせてもらいました。書斎はまだ使ってないですが、雰囲気的には集中できそうな感じに仕上がったので良かったです。クロスやウォルナットのカウンターが少し暗めの色味なので、明るめのこの家で書斎だけがダークな雰囲気に仕上がりましたね。照明とかでさらに雰囲気が出るように頑張ります。

インタビュアー:奥さまはどうでか。

奥さま:全部気に入っているんですけど、リビングが勾配天井で天井が高いという所と、玄関の土間収納の中に外で使うような持って入らなくていいものを全部収納できることです。あとは玄関と和室のトチの天然木です。思った以上に色がきれいだったので良かったです。

インタビュアー:確かに色味と木目がきれいですね。小上がりにされたのはどうしてですか。

奥さま:見た目もあるのですが、ここは私の部屋として使うので、そのままリビング続きだとみんな入って来るので緩やかに仕切りをつけたかったんです。あと、ここに座ったらテレビも見れるし、少し上がることで気分も変わるのでいいかなと思いました。

インタビュアー:確かに幅広く活用できますね。他にはどうですか。

奥さま:クローゼットもそうですね。途中で大工さんに見せてもらったときに棚やバーの高さを自分で図って作ったんです。打ち合わせの時にどのくらいの高さにするかも全部聞いて下ったので、自分の使いやすいイメージで作らせてもらいました。あと、最初は小上がりの中に収納が欲しかったのですがいろんな都合で諦めたんです。でも、本当は畳続きの高さの収納を「今なら小上がりの部分の高さ分、収納の床を下げとくこともできますよ。」と提案してくださいました。荷物の多い私たちからしたら収納が増えることがすごくうれしくて、途中でそうやって聞いてくださったことをすごく感謝しています。
あとは、自分たちで考えたらそれぞれの意見でバラバラになりそうなところをアドバイスしてくださったりまとめて下さったので良かったです。

インタビュアー:キッチン収納も扉で隠せるようになっているのがいいですね。

奥さま:これは散らかって見えるのが嫌だったので、極力見えない収納をすることでスッキリとした見ためになって気持ちが安らかになるというか(笑) 散らかっているとどうしても気になってしまうので。棚の高さも聞いてもらえたのでめいっぱい収納できるようにしてもらいました。

インタビュアー:ドアが高いと天井の高さを感じるので圧迫感も軽減されますね。
1階のフリースペースはどういったスペースなのですか

奥さま:子供がピアノを弾いたり主人がギターを弾く部屋で、音が漏れにくいようにもしてもらっています。最初にこういう家が欲しいという要望を描いたときにちょっと物が多いなってことで、通路をなくしてフリースペースを作ることで少しでも広く子供が遊べるようにというご提案をいただいたんです。そういった提案もあって最終的に穂高さんで建ててもらうことになりました。

インタビュアー:家族の憩いの場ですね。

奥さま:はい、あと設計に関しては玄関も広めに作ってもらってるんです。お客様が来た時に、中に入るほどでもないという用事の際も快適なようにという要望をもとに設計してくださいました。


インタビュアー:今回天然木はどちらに使いましたか。

奥さま:ケヤキを使ったダイニングと、和室と玄関のカウンターとトイレの棚をトチ、書斎をウォルナット、神棚はアメリカンチェリーを使いました。

 

インタビュアー:以前から天然木に興味をお持ちだったのですか。

奥さま:興味があったというか、お家に入ったときに木の香りがするお家が良かったんです。

インタビュアー:こちらの天然木を選ばれたのはどうしてですか。

奥さま:色味を見て、白と木とグレーをベースに家づくりをしたくてそれに合うような物を探しました。実際見てみると思った以上にきれいで良かったです。

 

インタビュアー:天然木の感想をお願いします。

奥さま:良いです。おすすめです。


インタビュアー:穂高住販の対応で良かった点はありますか。

奥さま:わからないことは聞いたらすぐにメールしてくださったし、問題なくここまでこれたことが良かったところです。

 

インタビュアー:新しいお家でやりたいことはありますか?

奥さま:ゆっくりしたいですし、子どもにも規則正しい生活を送らせて上げれたら名と思います。

インタビュアー:これから家を建てる方へのアドバイスをお願いします。

奥さま:色々見て、自分がどんなものがいいのかっていうイメージを持って自分の住みやすいお家にしてもらった方が、出来上がったときの感動が大きいと思います。

インタビュアー:ありがとうございました。

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